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探偵と依頼者のトラブルの種類

探偵と依頼者のトラブルの種類

 

探偵と依頼者の間で起こるトラブルとは一体どんなものなのか?探偵と依頼者のトラブルの種類には様々なものがあります。金銭面や調査の報告の仕方や内容、無料相談だけのつもりが半ば強引に契約させられたなど多様化するトラブルの種類について紹介します。

 

探偵と依頼者のトラブルの種類

探偵と依頼者におけるトラブルとは

探偵と依頼者のトラブルについて

 

探偵と依頼者におけるトラブルとは探偵に依頼者が調査を依頼した際に何かしらのトラブルが起きてしまうことです。探偵業は届出を警察署を通し公安委員会に提出し、探偵業届出証明書を発行すれば行えるため比較的容易にはじめることができます。そのため新規参入者も多く、なんの経験も実績もない探偵業者や悪徳業者と呼ばれる人たちも存在しているため、ホームページや口コミ等をあまり確認していなかった場合や契約する際に料金体系や調査方法や内容をしっかりと把握していなかった場合にトラブルに発展するケースがあります。

探偵と依頼者におけるトラブルの種類は以下のようなものがあります。

 

 

料金に関するトラブル

追加料金が言い渡された

 

探偵に調査を依頼した際の代表的なトラブルが追加料金が言い渡され、最初に契約した金額を超えているという問題です。探偵の料金体系は主に時間料金制、パック料金、成功報酬制の3つがあります。時間料金制は調査をした時間分の料金が発生します。パック料金は定額制を採用している業者も多く、予め支払った料金、もしくは指定した料金内で調査を進めていくプランです。成功報酬制は最初に必要経費などの着手金を支払い、調査が成功すれば成功報酬を追加して支払う仕組みです。成功報酬を取り入れている業者のなかには着手金が必要なく、調査が成功した場合にのみ料金が発生する完全成功報酬制を取り入れているところもあります。またどの料金プランでも調査にかかった車両費や交通費などの経費は後払いなどということもあるため注意が必要です。このように探偵を利用する際に料金が必要になるタイミングは様々で、探偵事務所ごとに何を採用していて、どのプランを使って依頼するのかをしっかりと把握していなければいけません。

 

本当に調査しているのか分からない

経過報告が無くて心配

 

探偵に調査を依頼したものの経過報告がなく本当に調査しているのか分からないというトラブルもあります。探偵事務所によって調査する対象となる人物の動きが何もない場合でも1時間置きや3時間置きに経過報告をまとめて逐一報告するところや何も動きが無い場合は特に経過報告をしないところもあるため契約する際に経過報告があるタイミングを確認していないことで、探偵が調査をおこなっていても報告が無いことから不安になり調査をおこなっていないと考えてしまう原因になってしまいます。

実態調査の専門家無料相談

探偵法人調査士会では、実態調査に関する様々なご質問・ご希望・ご要望に対しお応えしています。トラブル等の実態調査をご検討されている方は専門家にご相談ください。きっと解決方法が見つかるはずです。実態調査の利用法や実態調査で収集した情報の扱い方、今起きているトラブルの解決方法などについても詳しくご案内しております。

実態調査相談
0120-77-3372

無料相談に行ったら半ば強引に契約させられた

契約しないと帰らしてくれなかった

 

探偵事務所の多くは無料相談をおこなっている場合が多く、信頼できる業者なのか確かめるためにもぜひ利用したほうが良いです。しかしなかには探偵事務所内での契約はクーリングオフの対象外であることから探偵事務所内に無料相談という名目で探偵事務所内に招き入れ、半ば強引に契約をさせる悪徳業者と呼ばれる人たちもいるため注意しなければいけません。

※この動画に音声はありません。

 

 

探偵調査相談

LINE相談
探偵法人調査士会公式LINE
探偵法人調査士会ではLINEからの実態調査に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

 

  • LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
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  • 担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

 

実態調査専門の調査士

実態調査の専門家
探偵法人調査士会
実態調査担当調査士
このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の実態調査専門家が作成しています。記事内容は実態調査の知識・経験が豊富な専門家が実態調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、実態調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

 

 

メディア掲載情報

メディア掲載情報
週刊文春に掲載 2025年6月5日号
探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

 

 

実態調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
  • 実態調査を依頼する場合とは、実態がおぼろげながら分かっているものの、ある証拠が見つからないときや、本当の原因を明らかにしたいときです。
  • 実態を明らかにする調査であるため、大変な労力がかかる一方で、弁護士による法的な請求では明らかにならないことも判明し得る貴重な調査です。
  • トラブルや不正行為の明確な証拠を取得するためには、実態調査を行うことが第一歩ともいえます。
  • 嫌がらせ行為による被害として、電磁波攻撃、集団ストーカー、ガスライティング、思考盗聴、音声送信、仄めかし、またはこれらに類する事案は、精神疾患の症状による幻覚、妄想の可能性も考えられます。

 

 

多くの方が選ぶ実態調査プラン

実態調査プラン1

10日間の実態調査プラン
10日間の調査期間内で実態確認・情報収集
依頼料
税込総額250,000円

実態調査プラン2

20日間の実態調査プラン
20日間の調査期間内で実態確認・情報収集
依頼料
税込総額450,000円

実態調査プラン3

30日間の実態調査プラン
30日間の調査期間内で実態確認・情報収集
依頼料
税込総額500,000円

 

 

おすすめの実態調査プラン

実態調査プラン1

物事の実態を把握する調査プラン
トラブルになった事柄の実状・騙され被害対策
依頼料
税込総額300,000円

実態調査プラン2

人物の実体確認調査プラン
相手の本当の姿、正体を確認する為の情報収集
依頼料
税込総額300,000円

実態調査プラン3

組織の実体・実態確認調査プラン
組織そのものの実体と内容の実態確認調査
依頼料
税込総額400,000円

 

 

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