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探偵調査報告書とは

探偵調査報告書とは

探偵調査報告書とは|目次

探偵調査の報告書とは

 

報告書とは

探偵事務所では、依頼を受任し調査業務が終了した時点で依頼人に判明事項を報告します。多くの場合、報告書と呼ばれるレポートを提出されますが、単純な調査(所在確認等)の場合は、口頭による報告という事例もあります。探偵から提出される報告書とは、依頼した調査の経過や判明した情報が記載されている他、写真や動画など報告事実に基づいた添付物がある場合もあります。

これらは探偵調査サービスにおける唯一の目に見える商品といえる代物です。報告書は事実を記載したものでなければならない上に依頼人に情報の詳細を伝える必要がある為、極めて重要な書類となりますので大切に保管する必要があります。また、揉め事の際にはこの報告書が決め手(証拠)となる事案も多いため取り扱いには十分な配慮が必要でもあります。

 

 

探偵の報告書の価値

 

報告書の価値とは

探偵調査の報告書の価値とは、即ち「真実」の価値です。不安や疑念を打ち消す真実には相応の価値があり、問題解決には必要不可欠なものでもあります。抱える問題は人それぞれ違いがあるものですが、いずれの問題であっても真実は一つなのですから、真実を知らずして完全な解決はあり得ないのです。万が一にも真実なくして解決している問題があったとしてもいつか再発したり、解決が覆ってしまうでしょう。真実には絶対的な力物事を決定付ける価値があり、それが探偵調査報告書なのです。

 

 

調査報告は書面だけではない

 

動画による報告書

探偵の報告書は、書面だけではありません。近年では動画による報告書や添付される写真等も鮮明かつ詳細なものが多いといえます。証拠としての能力は非常に高いものとなっているため、問題解決に必ず役にたつものだと言えるでしょう。

 

 

 

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調査報告書に疑問を感じたら

 

報告書の内容に疑問あるときは

探偵が提出する調査報告書に疑問を感じたときは、必ず依頼先の探偵事務所に疑問点について確認する必要があります。報告書は事実記載が当然ですが万が一でも偽りや間違いが記載されていたとしたら解決するはずの問題も台無しにしてしまうこともあるからです。また報告書の中でも重要な部分や決定的な部分が欠如されていたり、曖昧な情報である場合も依頼先である探偵事務所に確認を取り、正確な情報を記載するよう求めることも重要です。

 

 

報告書の管理と処分について

 

管理と処分

探偵事務所は、調査業務を終了し報告書を依頼人に提出した後は、調査に係わるすべての情報を処分することになっています。そのため、一度発行した報告書を再度作成してもらうことは出来ないとお考え下さい。依頼後、報告書を貰いその報告書を紛失したからもう一度報告書の作成依頼をして報告書が出てきたとしたら、その探偵事務所は契約違反をしていることになります。個人情報保護法の観点からも調査で収集した情報は目的を達成した時点で破棄ないし依頼人に戻すことが基本です。

 

調査終了時にご依頼人に報告書を提出。依頼人からお預かりした資料類は、返却または処分。調査中に収集した情報類はすべて処分

 

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探偵法人調査士会の依頼ガイド

 

探偵依頼の前にお読みください

探偵を利用するときは、様々な点に注意する必要があります。はじめて探偵に依頼をお考えの方は出来る限りの知識や情報を得た上で依頼をすることをお勧めします。探偵法人調査士会では、初心者向けの探偵ガイドにて探偵の基本的な知識をお伝えしていますのでこれから探偵利用をお考えの方はご確認ください。

 

探偵依頼の手引き詳細Detective Request Guide

探偵依頼の手引き・ガイド情報は下記ページもご覧ください。

 

 

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トラブル調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
  • トラブル調査を依頼する際には、第一に、実態の把握が大事なこととなります。
  • 弁護士に最初から依頼するよりも、トラブルの全体像を把握し、どのような解決方法があるか、といったことを、法的請求の前に掴もう、というのがトラブル調査の目的かと思われますし、弁護士に依頼する場合にも、このような調査があった方が具体的な交渉のやりやすさが大きく違います。
  • トラブル調査の報告書を読むと、どのような法的な請求があり得、どのような法的な請求をするのが良いか、判断がしやすいため、弁護士としては、そのような報告書を相談前に共有してもらえると大変助かるというのが本音です。

 

 

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