home > 離婚サポートサービス > モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい｜宮城県の探偵の離婚サポート

モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい｜宮城県の探偵の離婚サポート

いくら住居を共にする夫とは言え、何かにつけて妻である自分の外出や行動の自由を制限する権利はないですよね。ましてや暴言やなんらかの身体に影響を及ぼす行為まで加わるのは言語道断で、こちらが離婚の意思を示しているのにも関わらず聞く耳を持ってくれないまま、行為がエスカレートするのはもはやモラハラやDVです。夫に自分の全てを支配されるたままでは一生離婚できないと思っていませんか？今回は夫に軟禁されたことのある宮城県30代女性の事例をもとに、離婚サポートについての解決事例をご紹介します。

モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい

【この記事は下記の方に向けた内容です】

離婚したいけど夫が離婚に同意してくれない
夫や妻のモラハラに悩んでいる
夫から一刻も早く逃げたいけど、その後も含めてどうしたらいいのか分からない
夫から心身ともに苦痛を受けていて離婚したい

離婚をさせてくれないモラハラ夫の特徴とは

相手を思いやる気持ちがなく、支配欲が強い

モラハラ夫との生活が長引けば長引くほど、社会的孤立、健康被害、職業的機会の損失、そして心身ともにダメージは大きくなる傾向にあり経済的にも相手に依存せざるを得ない状況で、離婚して相手から離れることが難しくなります。離婚をさせてくれないモラハラ夫の特徴としては、以下のようなことが挙げられます。

精神的なDV	言葉や態度を使って意図的に相手を傷つけたり、不安や緊張を感じさせてきます。妻を見下し、自尊心を傷つけるような発言や行動を頻繁に行います。

支配と監視	妻の行動や活動を過度に支配下に置きたがります。電話やメッセージやSNSの監視、友人や家族との交流の制限や外出の許可を求めるなどの行動が見られることがあります。

無理な要求と罰	相手に無理な要求や期待を押し付け、それに従わない場合は罰を与えることがあります。感情的な拒絶や無視、冷たい態度を示してより苦痛を与えてこようとします。

自己中心的な態度	夫自身の欲求や感情を最優先し、妻の感情や意見を軽視してきます。共感や配慮が欠如している傾向が強いです。

相談事例「モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい」

モラハラ軟禁夫から助けて欲しい

モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい件を探偵の離婚サポートで解決した体験談


モラハラ軟禁夫から助けて欲しい: 宮城県在住30代　女性

1年前の事です。事前に夫に説明したはずが、私が幼馴染の男性と食事に行ったことが許せないらしく、それ以来毎日の様に暴言を吐かれています。本当にただご飯を食べて近況報告をし合っただけなのですが、夫には「お前は生きている価値がない」「このアバズレが」などを言われ続け、お仕置きと言って一か月ほど部屋に監禁されていました。部屋の外側に南京錠をかけられスマホも取られていた為、何もできず悲惨な日々を過ごしていました。ようやく部屋から出られるようになったと思ったのに、今は家から出ることが出来ません。スーパーへ行く時ですら完全許可制、許可が出ない外出に関してはまた外側から特殊なカギを掛けられます。私が耐えかねて恐る恐る「離婚したい」と言うと「また部屋に入れられたいのか」と圧力を掛けてきて暴言が加速します。さらに、私のスマホにはGPSアプリが入っていて買い物ついでに思うように動くことも出来ません。家に軟禁されている間も暴言は続いており、心身ともに限界が来ています。一刻も早くモラハラ夫から逃げて離婚したいです。助けてください。

※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。

モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい件に関する探偵の回答

証拠としかるべき手順を踏むことが必要

夫側が離婚の意思がないとしても、配偶者の悪意によって離婚手続きを進めることができる場合があります。具体的には、暴行や虐待・侮辱といったDV行為、勤労意欲の欠如、性格の不一致、異性間の不貞行為などで婚姻生活の継続が難しい場合です。ご自身がどのようなケースに当てはまり、離婚手続きの準備が出来るのかは相談内容によって決まりますが、いずれにせよ、されていた行為の証拠集めが大切になってくるので記録を逐一取っておくことが大切です。また、どのような記録がより離婚において有利に働くのかは専門家のアドバイスを聞いた方が良いでしょう。

素行調査の専門家無料相談

探偵法人調査士会では、素行調査に関する様々なご質問・ご希望・ご要望に対しお応えしています。悩みごとはひとりで抱え込まずに必ず専門家にご相談ください。きっと解決方法が見つかるはずです。素行調査の利用法や素行調査で収集した情報の扱い方などについても詳しくご案内しております。

素行調査相談: 0120-77-3372

離婚サポートとは

様々な離婚問題へのサポートが可能

モラハラ軟禁夫から逃げて離婚したい件には、探偵の離婚サポートが利用が有効です。離婚サポートとは相手（夫や妻）との話し合いがしっかり出来ない、またはご自身がその状況にない、証拠をそろえると言われてもやり方や何をしたらいいのか分からない、そもそも離婚の手続きをどうやってやるのか、離婚裁判となると何をどうすればいいのかなど、総合的に離婚が出来るように依頼者をサポートできるサービスです。個別のケースによってやり方は何通りもあり、ご自身だけでは解決が困難な場合に利用できます。弁護士連携調査なども可能ですので、安心してご相談下さい。

モラハラ軟禁夫に対して自分でできる解決

相手側に非があることを証明するための証拠が必要

夫に暴言を吐かれた内容を日付なども含めて出来るだけ詳細に記録しておいてください。他にもされた行為や制限されていて困っている事柄の全てを、出来るだけ具体的に細かく保存しておいてください。スマホ経由で来たものはスクリーンショットを取っておくなどご自身で出来る証拠集めのやり方もあります。内閣府が公表している配偶者からの暴力被害者支援情報ページもあるので、参考にしてみてください。

自己解決のリスク

自分でなんとかしようと頑張った結果が、さらに相手を激高させたてしまい、暴言やその他の精神的・肉体的支配がきつくなる可能性があります。弱っている時ほど自己判断は難しく、支配下に置かれている状態での抵抗はご自身のさらなる身の危険を呼び大変危険な行為です。今後の明るい未来を送るためにも、まずは専門家に頼ってみましょう。

※この動画に音声はありません。

離婚サポートにおける費用例

出来るだけスムーズに離婚が出来るようにサポート

夫から逃げ出して離婚したいけれど、応じてくれず何をどうしたら良いのか分からないわからない時に、専門家が解決にあたります。離婚手続きを進めるにあたっての証拠収集と書類作成をはじめ、弁護士やカウンセラーの準備まで一貫して離婚問題を解決するにためのサポートが可能です。当人同士の夫婦間だけでは埒が明かない離婚問題に対して専門家が介入することで、よりスムーズに納得のいく解決策を探すことが出来ます。見積もりは無料で行っています。

夫のDVの証拠収集など	調査期間：1週間基本料金：15万円その他諸経費：2万円合計金額：17万円（税抜き）

夫のDVの証拠収集など

調査期間：1週間

基本料金：15万円

その他諸経費：2万円

合計金額：17万円（税抜き）

LINE素行調査相談: 探偵法人調査士会公式LINE

探偵法人調査士会ではLINEからの素行調査に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
電話できない際もLINEで相談できる
誰にも知られたくない方にもLINEなら非表示でばれる心配なし
担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

モラハラ夫と離婚したい件を解決する為に

夫婦間で解決困難な離婚問題の対応には

離婚問題は今後の人生を大きく左右する重大な問題で、心身ともに大変ストレスのかかることです。少しでも自分の負担にかかる負担を軽くして、早めの問題解決のためにも自分に有利な離婚になるよう、専門家のサポートが大変有効です。

被害状況を相談
可能な調査と解決策のご提案
離婚サポートを行う
自分が望む解決方法を考える
専門家と共に解決を行う

24時間無料相談窓口

無料相談窓口のご案内

「相手（妻・夫）と離婚したいのにしてくれない」「夫からDVを受けていて一刻も早く逃げたい」という方は、一度専門家にご相談ください。離婚問題は難航しがちですが、放置すればするほど肉艇的にも精神的にも負担が大きく、二次トラブルに発展してしまう場合もあります。当人同士での解決が困難だと思った場合は迷わず専門家に相談して現状をお話することをおススメします。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。

素行調査専門の調査士

素行調査の専門家: 探偵法人調査士会
素行調査担当調査士

このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の素行調査専門家が作成しています。記事内容は素行調査の知識・経験が豊富な専門家が素行調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、素行調査に関連する様々な情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

メディア掲載情報: 週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

素行調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス: 今井弁護士
東京第二弁護士会所属

個人の素行調査は、とにかく調べてほしいから、という形で、何となく心配だったり、怪しかったりするから依頼される場合も多いかとは思います。
その中でも、どのような不安があるのか、どのようなことが怪しいのか、ということは探偵に伝えた上で依頼する方が良いものと思われます。
後に、弁護士に依頼する際にも、広く日々の行動を追った素行調査結果を見たときに、法的には追加で調査して欲しいな、ということが少なくないため、探偵に相談する時は関係ないと思われることでも伝えるのが良いかと思います。