旦那にモラハラを受けているので証拠収集したい｜福岡県の探偵の証拠収集調査

ハラスメントの問題は社会問題になりつつあります。そしてその中でも特にご相談が多いのがモラハラです。家庭内で旦那にモラハラを受けている奥様のご依頼が非常に多いです。モラハラは証拠を掴むのがとても難しく、証拠なしに裁判などをした場合、かなり弱くなってしまうのです。もし今あなたがモラハラを受けている場合、今すぐ日記を毎日書いておくことをお勧めします。今回は旦那からモラハラを受けていて離婚を考えているが証拠がないので掴んでほい、という事例をご紹介します。他のハラスメントを受けている方も参考になると思いますので、一度目を通してみて下さい。

離婚する為にモラハラの証拠を掴みたい

• ハラスメント問題とは
• あなたの旦那は大丈夫？
• 実例｜モラハラの証拠がほしい
• 実例調査｜料金と結果
• 自己調査の危険性
• 専業主婦へのアンケート結果
• 証拠収集調査の料金例
• 相談窓口のご案内

ハラスメント問題とは

ハラスメントが世間に広がった背景

ハラスメントというのはこれまでも職場や学校だけに限らず、さまざまなコミュニティ内に存在してきました。ハラスメントが明るみになった背景にはインターネットの普及がかなり関係しています。以前であれば、被害者は自分だけが我慢すれば良いとその場で耐え、ハラスメントが発覚したところで、被害者が精神的に弱いのでは、などと片付けられていたのではないでしょうか。ですが、今はインターネットなどで情報を拡散できるようになり、芸能人などもハラスメントが原因で離婚したというニュースも多く見受けられられます。世間に広まったことで問題視される傾向が強まったと言えます。ハラスメントにも種類があり、自分がどのハラスメント被害を受けているのかを把握しましょう。

ハラスメントの種類

• 「パワーハラスメント」地位や人間関係などの優位性を利用して苦痛などを与えたりするなど
• 「セクシュアルハラスメント」性別や年齢、プライベートや容姿について不必要な発言をしたり身体に触れたりするなど
• 「セカンドハラスメント」ハラスメントを受けた人がその後別の方に二次被害を受けること
• 「モラルハラスメント」精神的な苦痛を与える嫌がらせ。相手の意見を全否定したりわざと実行不可能な仕事を依頼したりするなど
• 「リモートハラスメント」Webカメラに映った部屋の様子を細かくチェックするなどオンライン環境下ならではのハラスメント
• 「ジェンダーハラスメント」男らしさ、女らしさを強要する。性別への不平等な評価をされるなど
• 「アルコールハラスメント」飲酒に関連した嫌がらせ行為。本人の意向を無視して飲酒を進めるなど
• 「スモークハラスメント」禁煙に関する嫌がらせ行為。勤務時間中に不当な喫煙時間を取得したりするなど
• 「マタニティハラスメント」妊婦や出産、子育てを理由とした嫌がらせや不利益な取り扱いなど
• 「テクノロジーハラスメント」わざと専門用語を使って指示を出し、相手を困惑させるなど
• 「スメルハラスメント」匂いによって周囲を深いにさせる行為。強すぎる香水なども要因となる
• 「リストラハラスメント」リストラ対象となった人に無理やり難題を押し付けたりして自主退職に追い込むなど
• 「ハラスメントハラスメント」自信が不快だと思った他社の言動についてハラスメントだと過剰に主張するなど

思い当たることがある場合は速やかに専門家に相談することをお勧めします。

あなたの旦那は大丈夫？

あなたはモラハラを受けていないですか？

モラハラをされていても気づかない方も多いです。自分が悪いから仕方ないと、我慢してしまって周りに相談することもできず、一人で抱えこんでしまう方が非常に多いです。精神的苦痛を感じているのに我慢し、体がSOSを出していることにはやく気づいてあげることがとても大切です。どのような行動や言動がモラハラにあたるのか、チェックしていきましょう。

チェックリスト：モラハラ旦那

• 喧嘩の原因が旦那でも自分のせいにされる
• スマホを勝手にみている、盗み見している
• 体調が悪くても家事をさせられる
• 悪口や嫌味を言われている
• 呼んでもわざと無視される
• 妻に必要な生活費を渡さない
• 妻の行動を支配しようとする
• 妻の前でため息や舌打ちをする
• ちょっとしたことで怒る
• 不機嫌なオーラを出す
• 妻の言い分を全否定する
• 家庭の中では暴れっぽいが外だと穏やかである
• 夫婦間で問題が起きても妻だけに変わらせようとする

以上のような傾向がモラハラ加害者に当たります。もちろん、一部だけ当てはまる様な場合もあるので引っかかる部分がありましたら、被害を疑っていいと思います。速やかに専門家に相談することをお勧めします。精神的や身体の負担が大きくなる前に問題解決をしていきましょう。

実例｜モラハラの証拠がほしい

モラハラ問題の事例紹介

※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。

実例調査｜料金と結果

離婚することができた

探偵の方が証拠収集をしてくれたおかげで、裁判でも有利な展開になり離婚することができました。家計簿をつけていたので生活費を月にどの程度もらっているかなどの証拠も残っていたのでとてもスムーズな裁判でした。慰謝料も取ることができて、次の人生のスタート資金にしたいと思います。今までずっと我慢してきて好きなことを1つもできていないのでこれからの人生はいろんなことに挑戦していきたいと思っています。家計簿だけでは証拠不十分で裁判にも勝てていなかったかもしれません。自分では掴み切れない証拠も、探偵の方のアドバイスによって証拠を集めることができました。とても感謝しています。

自己調査の危険性

状況が悪化するかもしれません

モラハラの問題を自己調査で解決しようとすると、もしバレてしまった時に状況がさらに悪化するかもしれません。今までは手を出されていなかったとしても証拠収集していると分かったら逆上し、DVをして抑え込もうとしてくるかもしれません。相手を怒らせてしまうと身の危険もあるのです。そして今まで集めた証拠を処分されこれから出てきたかもしれない証拠も隠されてしまいます。証拠不十分で裁判しても離婚できない可能性もあります。とても危険な調査なので被害者の方は日常の生活をしてもらい、調査員に任せ証拠収集をしていくことをお勧めします。

自己調査のデメリット

専業主婦へのアンケート結果

専業主婦の女性100人にアンケート調査を行った結果です。なんと、半数以上の女性が旦那からモラハラを受けたことがあるという回答になりました。今までは自分が悪いのではと我慢していたが、ハラスメントという言葉も浸透したことにより、旦那の行動や発言を改めてみたらモラハラだったと気づいたという女性の方が非常に多いようでした。

証拠収集調査の料金例

証拠収集調査料金例の取り決め

過去にあった証拠収集調査の実例と、料金表です。調査の（期間・時間・人数）などによって変動します。まずは現状をお聞かせいただく事で、お見積もりをお出しする事も可能です。

相談窓口のご案内

24時間相談受付

「バイト先でパワハラにを受けている」「上司にセクハラされている」という方は、一度ご相談ください。

ハラスメント問題はとても深刻化しています。ハラスメントハラスメントというのもあり、ハラスメントという大義名分を武器に、言いがかりに近いことを言って周囲を困らせる行為のことです。証拠が不十分ですとハラハラにもなりかねません。そんな時は専門家に相談をし、問題を解決していきましょう。第三者に相談することでできるアドバイスもあります。自分でどうしても時間が取れない方や、自己調査をしたけど情報が少なかった方、危険やリスクのある調査の場合などは探偵達に任せましょう。全国各地にいる調査員があなたの悩みに全力でサポート致します。お悩みの方は今すぐメールもしくは電話でお待ちしております。あなたのこれからの人生が良い方向に向かうのを願っています。

無料相談は24時間、お電話かメールフォームから受け付けております。

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