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家族を売春から守る調査手法|誰にも言えないトラブル対策のサポート

 

不特定多数の人と、お付き合いもせずその場で現金の交渉を行い、そのままホテルなどに行き肉体関係になる、いわゆる「売春」行為が年々増加しています。特に近年は、風俗関係者などではない一般女性が街頭に立ち、近寄ってきた男性と金銭目的の性交渉に及ぶ「立ちんぼ」が急増しています。元々は、金銭を伴うデート目的の「パパ活」だったものが、より高額な金額を短時間でもらえる「売春」にシフトしていきました。売春は、買う方も売る方も犯罪であり、連日多くの男女が検挙、逮捕されています。それでも無くならない「売春」の実態と、家族が巻き込まれる危険性、そして、家族を売春から守るための探偵によるトラブル対策のサポート事例を紹介します。

 

家族を売春から守る調査手法|誰にも言えないトラブル対策のサポート

 

【この記事は下記の方に向けた内容です】

  • 娘が売春してないか心配な方
  • 旦那が売春行為してないか不安な方
  • 家族の売春行為を調べる方法について詳しく知りたい方

家族が売春に手を出さないために

身近に潜む売買春とは

 

売買春とは

不特定の人から金銭をもらい性行為を行う(売春)や、金銭を支払う、または支払う約束の元、性交を行う(買春)は、どちらも「売春防止法」に違反する犯罪行為です。また、最近では、未成年にも関わらず成人していると偽り、売春を行うケースも増えています。この場合は「児童買春・児童ポルノ禁止法違反」となり、更に厳しい罰則を受けることになります。売春の相場は2万円前後ですが、最近は競争が激化しているため、若い女性が1万円以下で性交に応じる場合もあり、誰でも簡単に買えるようになってしまっています。

 

 

売春に手を染める背景

買う側は、手っ取り早く肉体関係を持ちたい人がほとんどですが、売る側【主に女性】には様々な事情が存在します。多いのは、ホストクラブにハマってしまい、「担当」と呼ばれるお気に入りのホストに貢ぐためにのお金を稼いだり、「売掛」と呼ばれるツケの支払のために、自ら進んで行う場合もあれば、担当ホストから暗に売春を提案され、仕方なく応じてしまう場合があります。最近では、好きなアイドル、いわゆる「推し」の活動を追いかけたり、グッズを買うための資金調達のために売春を行う人も増えています。そして、未成年などは、ブランド品や美容代のためのお小遣い稼ぎで簡単に初めてしまうケースや、家出して生活資金を調達するために手を出してしまう人も少なくありません。

 

 

増えている売春

新宿の大久保公園や大阪のミナミなどで街頭に立って客引きを行う「立ちんぼ」と呼ばれる行為は、コロナ以降急増しました。2023年に警視庁が行った一斉摘発では140人近い女性が検挙され、その中には10代の未成年も含まれていました。一斉摘発以降、少し落ち着きましたが、また最近になって大久保公園などは活発化してきており、売春をするために、都内だけでなく、栃木や埼玉などの県外からもやってくるという実態もあり、警察に捕まるリスクを承知の上で、売春に手を染める女性が後を絶たないのが実情です。

 

                           売春関連のニュース記事(2024年9月6日時点)

 

売春・買春行為の危険性

 

売春行為は、逮捕されるというリスク以外にも、多くの危険をはらんでいます。それは、会ったばかりの相手と、ラブホテルなどの密室に二人きりになるため、相手がどんな性格や思想でどんな性的指向(危険な行為)を持っているか全く分かりません。また多くの場合が口約束のため、約束を反故にされる可能性も大いにあるのです。危険事案として挙げらていれるのは、主に以下の3つです。

 

1.病気や妊娠の危険性

不特定多数の人と性交を行う売買春は、性病になるリスクが非常に高いです。不妊症の原因にもなると言われている「クラミジア」や、排尿時に膿が出て痛みを伴う「淋病」、水疱や腫瘍ができる「ヘルペス」、子宮頸がんの原因にもなる「尖圭コンジローマ(HPV感染症)」など、多岐に渡ります。その中でも近年急増しているのが「梅毒」です。梅毒は進行すると心臓や脳にも重大なダメージを与えると言われています。2023年の厚生労働省の調査によると、梅毒の感染者は増減を繰り返してましたが、2022年には男女ともに急増しました。これらは、コンドームなどの避妊具の使用である程度感染を防げるにもかかわらず、使用しない、または使用する約束を破って性交に至り、病気に罹患したり、妊娠させられるケースが増えています。男性側も女性が既に病気を持っていたと分からずに罹患し、家庭内で蔓延させてしまうケースもあります。

 

売春行為の危険性

参照:厚生労働省「感染症情報」梅毒

梅毒の発生について、2011年頃から報告数は増加傾向となり、2019年から2020年に一旦減少したものの、2021年に男性5261件、女性2717件と大きく増加し2022年には男性7085件、女性3658件で合計10,743件となっています。

 

 

2.盗撮の危険性

近年増えているのが、同意なく撮影したり、隠し撮りする盗撮行為です。盗撮された画像や動画は、後に脅迫の種に使われたり、SNS等で拡散されてしまう危険性があります。盗撮は犯罪ですが、自身も売春と言う違反行為をやっている手前、警察に被害を申告できずに泣き寝入りせざるを得なくなります。そうすると、更に被害が拡大したり、相手から脅され、望まない性交を繰り返すことにもなり兼ねません。また、買春側も、美人局グループのターゲットにされ、盗撮された画像を使い、家族にバラすなどと脅され、長期に渡り金銭を要求される危険際もあります。

 

 

3.暴行や傷害の危険性

暴行や傷害事件の被害に遭うケースも少なくありません。例えば、ホテルに入ってから、追加料金の交渉などで揉めたことで、相手に暴力を振るわれたりなど、口論が暴力事件に発展するケースは少なくありません。また、最初から暴力行為目的で近づく人もいます。風俗店などであれば、会社などが守ってくれますが、自分一人で行う売春などの場合、一方的に暴力を受け、最悪の場合、重傷を負ったり、殺されてしまった事例も過去にはあります。

 

家族が売春行為をしてないか不安になったら | 誰にも言えないトラブル対策のサポート

 

自力で解決しようと頑張り過ぎない

自分の子供が売春をやっている、もしくは、夫や妻が買春をしている。怪しい証拠などを見つけたら、感情的になって、すぐに問い詰めたくなったり、自力で証拠集めをしようとしてしまいがちですが、相手が売買春などの違法行為を行っている場合、正直に話してくれることはまずありません。さらに、あなたが疑っていると感じたら、相手は証拠を隠し、さらに発見が遅くなる可能性があります。大事なことは、怪しいと感じたら、出来るだけ速やかに多くの証拠や情報を収集し、それらを元に、家族に売買春をやめさせることです。そのためには、集められた証拠や情報に冷静に向き合うことが大切です。もし、一人では不安な場合や、解決までの道筋が見えない場合は、私たち調査のプロに依頼することをおすすめします。私たちは、調査からその後の解決まで、専門チームが一貫してサポートを行います。

 

誰にも言えないトラブル対策のサポート

誰にも言えないトラブルの対策サポート

誰にも言えないトラブルの対策サポート
誰にも相談できないトラブル時の対策や解決サポート
誰にも言えないトラブルの対策サポートは、知人や友人には相談できない問題や誰にも知られずに解決したい問題が起きた際に利用できるサポートです。探偵調査では秘密裏に調査を行える利点がありますが、このような利点を生かしたサポートを行うことが可能です。

 

誰にも言えないトラブル対策のサポート相談事例

 

娘が大久保公園で立ちんぼをしてないか調査して欲しい

大学生になる娘の朝帰りが増えたので心配になり、娘の部屋を調べたら、歌舞伎町周辺の喫茶店や居酒屋のレシートが複数出てきました。他にもブランド物のバックなどがいくつか出てきて、渡している小遣いでは到底買えないようなものもあり、これは大久保公園で立ちんぼなんかしているのでは?と心配になった父親から相談を受けました。

 

 

過去の調査事例

調査内容:張り込み、聞き込み、解決サポート

調査期間:7日間

基本料金:25万円

その他諸経費:8万円

合計金額:33万円(税抜き)

 

 

調査後の結果と解決

調査の結果、娘さんは売春行為までは行ってませんでしたが、大久保公園にて「パパ活」と呼ばれる金銭を伴ったデートをしていることが判明しました。その後、依頼人とも相談し、解決サポートの一環として、話し合いの場を設け、娘さんは二度とこういったことをしないと約束してくれました。

 

※調査内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご依頼内容を一部変更して掲載しています。

 

 

類似の相談事例

  • 夫が売春していないか調べて欲しい | 夫が一般の女性に金銭を支払って性行為に及んでいる形跡があるので調査して欲しい
  • 息子の収入源を調べて欲しい | 大学生の息子がバイト代だけでは買えそうもないブランド品をいくつも持っているので、身売りしてないか調べて欲しい
  • 妻の行動が怪しい | 知り合いから、私の妻が売春しているかもと連絡を受けました。真実かどうか調べて欲しい

 

誰にも言えないトラブル対策のサポートを利用するうえでの費用について

 

誰にも言えないトラブル対策のサポート料金の取り決め

サポートを利用するにはコンサルティング費用が発生します。費用は、サポートの内容によって異なります。トラブル対策のサポートを利用する場合、状況によっては、相手を特定したい・相手に法的措置を取りたい、周囲に知られず穏便に解決させたい、というようなパターンに対応ができます。どのような解決を行うのかで、行うサポート内容を決めていきますので現状や希望をお話しください。費用の見積もりや相談は無料でお受けしています。費用やサポート内容に関して不安がある方は無料相談窓口をご利用ください。

 

 

誰にも言えないトラブル対策サポートの費用について

家族を売春から守るために必要なこと

 

家族が売買春をしているかも?そう感じたら、探偵に依頼することで売春や買春の証拠収集を迅速に行うことができます。もし、怪しいと感じたまま放置してしまうと、警察に逮捕されるだけでなく、犯罪被害に巻き込まれ、多額の現金を要求されたり、最悪の場合、病気や事件に巻き込まれ命を落としてしまうことさえあります。安心できる日常生活を取り戻すためにも、私たち探偵を活用することを検討してみてください。無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。

 

家族を売春から守るために必要なこと

探偵調査相談

LINE相談
探偵法人調査士会公式LINE
探偵法人調査士会ではLINEからのトラブル対策に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、トラブル対策担当者が返答いたします。

 

  • LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
  • 電話できない際もLINEで相談できる
  • 誰にも知られたくない方にもLINEなら非表示でばれる心配なし
  • 担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

 

トラブル被害解決の専門家

解決コンサルタント
トラブル被害解決の専門家
このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとにトラブル被害解決の専門家(コンサルタント)が作成しています。記事内容は解決知識を持つ専門家がトラブル被害の基礎知識及び事例、サポート依頼方法、依頼料に関する情報、被害解決に必要な情報をみなさまにお伝えする為に実際の過去事例なども踏まえて作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

 

 

誰にも言えないトラブル解決における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
・誰にも言えないなと思っているトラブルについて、決心して弁護士に相談してもらっても、必ずしも力になれない場合もいくつもあります。

 

・そんな時、まずは探偵に相談し、ある程度の事態の調査と把握を行ってもらってから、弁護士に相談する、という流れが効果的な場合が多々あります。

 

・美人局にあってしまった、怪しげなサイトで購入したら法外な請求が来た、など、自分にも落ち度があると思ってしまうようなケースでは、実態調査を先に行った方が、事案の解決にかえって近づくということもあります。

 

 

多くの方が選ぶサポートプラン

金銭トラブルサポートプラン

金銭トラブル対策
金銭トラブルをサポートするプラン
サポート費用
30万円+諸経費

異性トラブルサポートプラン

異性トラブル対策
異性トラブルをサポートするプラン
サポート費用
30万円+諸経費

総合トラブルサポートプラン

総合トラブル対策
トラブルを総合的にサポートするプラン
サポート費用
50万円+諸経費

 

 

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