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SNSに自分の顔を晒され芸能人の不倫相手と嘘を書かれた|東京都20代女性のオンライントラブル調査事例
日本では、不倫している人たちに対し強い怒りを持った人が多く、見ず知らずの一般人相手でもSNSで罵倒したり相手にDMやコメントで誹謗中傷し強く批判する人もいます。SNSの情報は必ずしも真実が書かれているとは限りませんので、不倫していると嘘を書かれてしまった方は、ひどく傷つくでしょう。しかし、本当でも嘘でも実名や顔写真を掲載されてしまった場合には、法的措置を考えてトラブル解決していく必要があります。今回は、SNSに自分の顔を晒され芸能人の不倫相手と嘘を書かれてしまい相手をつきとめ解決したいという東京都20代女性の相談事例をもとに、探偵のオンライントラブル調査についてご紹介いたします。
【この記事は下記の方に向けた内容です】
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SNSに自分の顔を晒され芸能人の不倫相手と嘘を書かれた際の調査方法
相談事例「SNSに嘘の情報を書かれ拡散されてしまい・・・」
オンライントラブル調査を依頼された方の事例紹介
※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。
SNSに自分の顔を晒され嘘を書かれた際にとるべき行動
直ぐに行動すること
ネット上のトラブルは、発覚したらすぐに対応しなければなりません。なぜなら、ネット上は時間が経てば経つほど不特定多数の人の目に晒されてしまうからです。SNSは多くリツイートやいいねをされていると、フォローしていない人にもおすすめ投稿として見られるタイミングをつくってしまうのです。すなわち、全く関係のない人にもあなたの知られたくない情報をみられてしまうリスクがあるのです。また、ネット上は拡散してしまうとその情報を全て削除することが不可能です。たとえ事実無根の情報だとしても、あなたにとってのデジタルタトゥーネット上で公開された書き込みや個人情報などが一度拡散してしまうと、完全に削除するのが不可能である様を比喩表現した造語となってしまうのです。そのような事態を防ぐ為にも、早急な対応が不可欠です。
晒されたSNSの運営会社に通報する
晒されたことが発覚したら、すぐにSNSの運営会社に通報しましょう。例えばXでは「個人情報および私的なメディアに関するポリシー」で個人情報に関して禁止している具体的な内容が掲載されています。ご自分がこの中で該当しているものがあれば、運営会社に問い合わせの際に、当てはまる禁止事項を伝えた上で報告すると話がスムーズに伝わるかもしれません。X以外のSNSやアプリでも運営会社が設けている通報窓口や問い合わせ欄があるはずですので連絡してみましょう。
SNSに自分の顔を晒され嘘を書かれた場合に該当する法律
知っておきたい法律の基礎知識
SNSに自分の顔写真や知られたくない個人情報を晒された場合に、状況によって下記の法律が該当する可能性があります。法律の知識を知っておくと、いざこうしたトラブルに巻き込まれた時に、相手に対してどのような対応をとっていくべきか、解決方法を自分の中で定めることが出来ます。弁護士や専門家に相談する場合、被害に遭ったあなた自身がどうしたいかという意志表示が必要です。もちろん、どうすればいいか分からなくても相談の際に専門家からアドバイスをする事もできますのでご安心ください。
プライバシー侵害 |
相手が知られたくない個人情報を、許可なく勝手に晒す行為のことを指します。民法に定められているもののため、刑罰には当たりませんが内容によっては、晒した相手から損害賠償請求をすることが出来ます。 |
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肖像権の侵害 |
相手の許可なく顔写真や本人が特定できる写真を晒す行為のことを指します。別アプリやSNSでアップしていた写真をスクショして別の場所に晒す行為も同様です。こちらも民法に定められているもので、刑罰にはならないものの内容によっては慰謝料請求をすることが出来ます。 |
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名誉棄損 |
真実であるか虚偽であるかを問わず、具体的な事実を多くの人に伝えることにより、その人の外部的名誉や社会的評価を毀損することで、刑法230条1項に定められている犯罪行為を指します。「○○さんは不倫している」「万引きしてたことがある」等、社会的な評価を下げる発言がこれにあたります。 |
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信用棄損 |
嘘の情報を流したり、他人を欺いたりすることで、特定の人の経済的な信用を毀損することで、刑法233条前段に定められた犯罪行為を指します。名誉棄損の「事実か嘘か問わない」に対し、根拠がないデマを流された場合にはこちらが当てはまります。 |
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SNSでの晒され被害を解決するのに有効的な調査|探偵のオンライントラブル調査
オンライントラブル調査の概要
SNSに自分の顔を晒され芸能人の不倫相手と嘘を書かれてしまった場合には、誰がいつ、どこへ、どのように晒したのか事実確認と情報収集を行う必要があります。実際に、警察や消費者センターに相談を行ったとしても、ご自身の望む解決には至らないケースも多くあります。そのため専門家によるサポートを利用した方が、どう対処するべきなのか判断することが出来ます。証拠収集や相手の特定なども含み必要な情報収集を行えるでしょう。こうしたトラブル対処には、探偵で行えるオンライントラブル調査が有効的です。確実にトラブルを解決させたいとお考えでしたら、まずは無料相談をご利用してみてください。
SNSに自分の顔を晒され嘘を書かれてしまったらやるべきこと
ネットトラブルは発覚したらすぐに行動を
今回のようなネット上に顔写真や個人情報を晒されてしまった場合は、すぐに行動に移すことで拡散されてしまったり、晒した相手に逃げられて泣き寝入りしなければならない事態を防ぐことができます。SNSはとても拡散力があるため、あっという間に多くの人の目に触れてしまいます。自分で解決しようとすると、慣れていないために時間がかかってしまったり上手く解決できず無駄な時間が過ぎてしまうことが起きかねません。ネット上のトラブル解決は、必ず専門機関に相談するのが鉄則です。一人で悩む前に、知識のある専門家に相談して頼ってみましょう。相談する際は、下記のような手順を踏んでいくとスムーズにお話が進められますので予め確認しておきましょう。
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被害の状況を相談
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可能な調査と解決策のご提案
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オンライントラブル調査を行い情報や証拠を集める
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自分が望む解決方法を考える
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専門家と共に解決を行う
24時間無料相談窓口
無料相談窓口のご案内
「SNSに自分の顔写真が晒されてしまった」「SNSで晒されたことを法的措置で何とかしたい」とお悩みの方は、一度専門家にご相談ください。
SNSで自分の個人情報を晒されてしまい一刻も早く何とかしたいという方は、まず無料相談窓口よりお問い合わせください。専門チームが問題解決に導けるようサポートします。
無料相談窓口は24時間、お電話とメール、LINEから受け付けています。
基本の探偵調査プラン
- 尾行調査プラン1
- 尾行
- 料金費用
- 税別2万円~(1時間)
- 張り込み調査プラン
- 張り込み
- 料金費用
- 税別2万円~(1時間)
- 聞き込み調査プラン
- 聞き込み
- 料金費用
- 税別1.5万円~(1時間)
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