ネットいじめや誹謗中傷の解決｜東京都の探偵の嫌がらせ調査

昨今、話題にあがる「ネットでの誹謗中傷や嫌がらせ」に対して皆さんはどう思いますか？匿名であることを利用し、インターネットの先の相手に心無い言葉を投げつける。そんなSNSでのトラブルが、近頃多発しています。「ネットだから仕方がない」「見なければいい」という時代を変えようと、多くの著名人などが意見を表明しています。私たち探偵のもとにも、ネットによるトラブルのご相談件数は年々増えています。今回は、実際に起きてしまったニュースや探偵へ寄せられたSNSでの誹謗中傷の嫌がらせ調査事例を参考に、SNSいじめの問題点やその解決策をご紹介します。（2023年10月12日　追記）

SNSでの誹謗中傷を解決したい｜どうすればいい？

• SNSでの誹謗中傷とは
• SNSいじめや誹謗中傷実際に起こった事例
• SNSでのいじめは犯罪になるのか
• SNSの誹謗中傷問題で実際に告訴を起こした実例
• SNSの誹謗中傷による嫌がらせ実例｜相手の見えない恐怖
• SNSの誹謗中傷による嫌がらせ調査実例解決｜料金と調査
• ネットいじめやSNSトラブルの解決策
• SNSで誹謗中傷被害に遭っている方はまずはご相談ください

SNSでの誹謗中傷とは

残酷ないじめの手段として

近頃は、SNS上でのいじめや嫌がらせなど、インターネットトラブルの幅やそのリスクが年々増え続けています。記憶に新しい、女子プロレスラーの女性が亡くなった事件も、SNS上での誹謗中傷が原因であるとワイドショーで耳にしない日はありません。この事件を境に、今まで黙認されてきたネットトラブルに対する法的措置の方法や、その罪について討論されています。今やこのような事件は、決して芸能人などの著名人に起こる事件ではなくなっています。小学生のいじめの方法ですら、裏アカウントを作成しLINEで悪口を共有するなど、その手口は巧妙かつ悪質になっているのが現状です。軽い気持ちで始めたInstagramやX（旧Twitter）から、予想もしなかった大きなトラブルに巻き込まれる可能性は、誰にでもあるのです。

SNSいじめや誹謗中傷実際に起こった事例

SNSでのいじめや誹謗中傷に関するニュース

実際にSNS上で起こったトラブルが、ニュースにのぼるような大きな事件に発展した実例をご紹介します。このどれもが、加害者側は決してこんな事になるとは思っていなかった、という軽い気持ちで行ったものがほとんどでしょう。しかし、そのような気持ちで人に暴言を投げつける人間が、何百人、何千人になったら受ける側はどうなってしまうでしょうか？匿名性が高いことから攻撃的にもなりやすく文面だとより一層記憶にも残り捉え方によっては心に大きな傷を残すことになってしまいます。ご自身がSNSを利用し誰かにコメントする場合にも今一度、相手の気持ちを想像したうえで責任を持ってSNSを利用するというのが、ルールになりつつあります。

• 【番組出演していた女子プロレスラーの自殺】

女子プロレス団体に所属し、看板レスラーとして活躍していた女性。彼女が所属していた団体はHP上で以下の通りコメントしている。《当社所属選手が5月23日逝去いたしました。突然のことでファンの皆様、関係者の皆様には深いご心配と、哀しみとなり、大変申し訳ございません。詳細につきましては、いまだ把握出来ていない部分もあり、引き続き関係者間の調査に協力してまいります。選手のご冥福を深くお祈り申し上げます》※文春オンラインから引用女子プロレスラーが自宅マンションで自殺｜2020年5月23日

• 【高校2年生の女性】

悲痛な胸の内を語ったのは、2月に死亡した高校2年生の女子生徒の父親。娘は、群馬県の県立高校に通う2年生の女子高生。2月1日に市内の踏切内で電車にはねられ死亡した。自殺とみられる。彼女は、「ネットによるいじめ」を訴えるメモを残していた。※FNN PRIMEから引用女子高生電車に飛び込み自殺｜2019年2月1日

• 【内定者SNSから自殺者が出た真相】

2020年4月9日、遺族の代理人などがこの内定者自殺事件について、記者会見を開きました。某企業の子会社の人事課長が内定者SNS上で内定学生を罵倒。追い詰められた内定学生が人事課長のパワハラに悩み、入社直前となる2019年2月に自殺したのです。代理人らは、遺族への謝罪、損害賠償や関係者の処分、再発防止策などを求めました。※yahooニュースから引用内定者SNSのパワハラで自殺｜2020年4月13日

SNSでのいじめは犯罪になるのか

ネット上やSNSでの匿名でのいじめ、誹謗中傷や嫌がらせは、犯罪になるのでしょうか？また、その精神的ダメージからうつ病になってしまったり、最悪の事態が起きてしまった時、その相手に法的責任を取らせる事は可能なのでしょうか？結論から言うと、ネットでの誹謗中傷は犯罪にあたる場合が多くあります。探偵調査などで、悪口を書いた相手の特定をする事も可能です。調査で得た情報からその相手を訴える事も可能なのです。近頃ではそのような嫌がらせをしっかりと犯罪として処罰を与える方法も出てきています。ネットの事だから仕方ないという時代ではありません。相手に法的責任を取らせるサポートは、専門家に任せましょう。

SNSやネットの誹謗中傷で問われる罪

誹謗中傷の書き込みをされたからと言って、そのすべてが犯罪になるわけではありません。「バカ」や「死ね」と書いたら、直ちに罪になる、違法であるというわけではないのです。この言葉はよくて、これは罪といった明確な判断基準はありません。同じ言葉が書かれたとしても、その状況によって受ける相手の心理的なダメージは個人によって違うため、このあたりもSNS問題の難しいところです。

SNSの誹謗中傷問題で実際に告訴を起こした実例

ネット上の嫌がらせ相手を、実際に特定し相手に法的責任を取らせる。そのような実例も実は沢山あるのです。泣き寝入りせずに、私たちや専門家と一緒に戦うこともできます。また、SNSでの誹謗中傷は、さまざまな罪に問える可能性があります。しかし、あなた個人が相手を特定する事は現実的に不可能だったり、相手が分かっていても直接やり取りをする事は危険が伴います。SNSの誹謗中傷は放置しておくと、取り返しがつかない事件に発展する可能性もあります。専門家に相談し、早めの対策を行っていきましょう。

書き込みをした本人たちは、いたずら程度の気持ちでやった事だったのかもしれません。しかし実際には多くのネット上の誹謗中傷は、相手がその気になれば、犯罪として告訴できるものです。これから益々、ネット上の名誉毀損や侮辱への取り締まりは法律が整備されていく事と思います。誰もが気軽に情報発信できる時代、自分が被害者になったときのためだけでなく、自分が加害者にならないように、ネットリテラシーやSNSでのモラルやマナーを意識して、インターネットを利用しましょう。

SNSの誹謗中傷による嫌がらせ実例｜相手の見えない恐怖

SNSで突然始まった誹謗中傷

【東京都在住20代女性】

2か月ほど前から、私の個人SNSのInstagramで、嫌がらせをされるようになりました。私の投稿したものに対して、複数のアカウントから「ブス」「死ねばいい」などの誹謗中傷が送られてくるようになったのです。私の個人情報が特定できるような「〇〇に行って〇〇してやる」といった現実的な書き込みもあり、怖くなり警察に相談しました。ところが相手が全く特定できない状態では捜査のしようが無いようで、具体的な措置は取ってもらえませんでした。誰に何を相談したらいいか分からず、精神的にも参ってしまっていた時に、こちらのHPを見つけ無料相談した事がきっかけで、この誹謗中傷を終わらせる方法を知り、依頼する事にしました。

SNSの誹謗中傷による嫌がらせ調査実例解決｜料金と調査

元彼からのSNSやネット上の付きまとい

探偵さんの調査の結果、なんとネット上での誹謗中傷や嫌がらせを行っていたのは、半年前に別れた元カレだった事が分かったのです。当時は円満に別れましたが、私のSNSで新しい彼氏ができた事を知り誹謗中傷を始めたようなのです。相手が特定できたことで、警察に相談に行った際話がスムーズに進み、元彼に対して法的措置を取ってもらう事が出来ました。予想していなかった事実が発覚し本当にショックが大きいですが、書き込みに苦しんでいたあの毎日を終わらせることが出来て良かったと思っています。

ネットいじめやSNSトラブルの解決策

専門家による解決策

SNSでいじめを受けているトラブルや被害を受けているといった場合には、まずは証拠を収集し被害を受けている事の証明をし、相手を特定し情報収集することが肝心です。SNSはシステムも複雑であり、相手にコメントを消されたりアカウントを消されてしまうと解決がご自身では困難だと感じられるでしょう。しかし、専門家による調査を利用することで複雑な問題も解決する方法が見つかります。近年では、取り締まる方法も多様になってきています。適切な処置をとることで抱えている問題を解決することが出来るでしょう。諦めずに、専門家にご相談ください。

関連する調査

SNSで誹謗中傷被害に遭っている方はまずはご相談ください

24時間相談受付

SNS、ネット上での嫌がらせ、いじめトラブルは今や根深い問題となっています。軽々しい気持ちでそれぞれが書き込みを出来てしまうからこそ、心無い人から発せられた言葉が時に深く刺さってしまうのです。もしあなたが今、「SNSでの誹謗中傷を受けている」「ネットリンチに遭いどうしたらいいか分からない」と思ったら、まずは私たちに一度お電話ください。一人で悩み続ける事、抱え続けてしまう事が一番の問題です。周りに相談できる人がいないのなら、専門家に話をしましょう。あなたの問題解決の為に、専門家が全力でサポート致します。

無料相談は24時間、電話とメールから受け付けています。あなたの解決への第一歩をお待ちしています。