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性的同意の上だったのに女性から慰謝料を求められた|大阪府の探偵の自己防衛調査サポート
性行為をするうえで「本当は同意していなかった」という相違を防ぐことを目的とした、性的同意サービスのアプリが昨年の12月に誕生しました。それがきっかけとなり、SNSでは「性的同意」について話題となりました。実際に、性行為をした男女が後々になってトラブルとなりお困りの方が多くいらっしゃいます。そういった性的同意にかかわるトラブルでなぜトラブルになったのか、自分に落ち度があるのかもしれないが見当がつかないという場合に、探偵の自己防衛調査が利用できます。今回は、埼玉県40代男性の事例をもとに、専門家サポートと解決策をご紹介します。
【この記事は下記の方に向けた内容です】
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性的同意の上でもトラブルになってしまった時の対処法
性的同意とは何か
性的同意とは?
性的同意とは、簡単に言えば性行為する上でお互いの意思が一致していることを言います。昨年12月に、性的同意を電子端末上で行なえる“性的同意アプリ”が正式に稼働しましたが、これが必要とされたのには、2023年7月13日に刑法改正により『強制性交等罪』と『準強制性交等罪』が統合し、新たに新設された『不同意性交等罪(刑法177条)』が大きな理由になります。(※法務省より引用)
新たな法律で何が変わったのか?
法務省によると、新設された不同意性交等罪によって変わった点は大きく3点です。これらに当てはまるようなことが、性行為であったならば処罰の対象になるかもしれません。ただし、改正前に起きたものに関しては従前の強制性交等罪で処罰されることになります。また、強姦罪では女性のみの対象であったり性交のみが対象とされていましたが、改正後は全性別が対象であり性交類似行為も含まれることとなりました。
同意年齢の引上げ |
性交の同意年齢が、13歳だったのが16歳までに引き上げられました。これにより16歳未満は性交に同意する能力を持たない年齢であるとされ、16歳未満の性的同意の有無にかかわらず処罰されることになります。同年齢間の性行為は当てはまらず13歳~15歳は5歳上の相手を処罰対象となります。 |
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公訴時効の延長 |
公訴時効が10年から15年に延長されました。さらに18歳未満の被害者であれば、18歳になるまでの期間が時効年数に加えられます。例えば、被害を受けた年齢が14歳だった場合、18歳までの4年間がプラスされそこから15年後とすると33歳になる年に時効成立となります。 |
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要件の拡大 |
強制性交等罪・準強制性交罪に問われる要件では暴行・脅迫、抗拒不能などが定められていましたが、改正後は以下の8つの類型が処罰対象となります。
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相談事例「ワンナイトした女性から慰謝料請求されている」
性的同意にまつわるトラブルを自己防衛調査で解決した事例
※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。
ワンナイトした女性とトラブルが起きた相談に関する探偵の回答
性的同意トラブルには専門家のアドバイスを
その場の勢いでワンナイトした相手から「本当は同意していなかったのに無理やりされた」と言って、金銭を要求されるなどしてトラブルとなりご相談にいらっしゃる方は非常に多くいらっしゃいます。性的同意があった事実がないとなれば、不同意性交等罪の罪が該当し処罰対象になる可能性はあります。しかし、慰謝料請求や示談金目的に性的同意があったとしても本当は同意してないと言ってくる美人局もいます。こうした性的同意を自分の力のみで証明することはかなり難しいことですので、専門家のアドバイスは必要不可欠でしょう。トラブルの経緯や事実の証拠となるものを一緒に整理していくと同時に、慰謝料請求していた女性についての情報も収集してトラブル解決につなげていきましょう。
自己防衛調査サポートとは
性的同意に関するトラブルを解決するためのサポートサービス
自己防衛調査サポートとは、トラブルが起こってしまった時に、なぜそうなったのか理由が分からなかったり、自分にも何らかの非があるかもしれないと悩んでいる方に有効的なサポートです。自己防衛調査サポートでは、自分が加害者側になってしまう恐れがあるようなトラブルが発生したときに、解決するためのサポートを受けることができるため、今回のような性的同意に関するトラブルにも有効的であると言えます。大事になる前に何とかトラブル解決につなげたいとお思いでしたら、一度専門のコンサルタントに相談いただくことで解決をサポートいたします。また、慰謝料請求をしてきた女性に関して疑わしいと思っていることがあれば、探偵の素行調査を利用して、女性のことを調査することも可能です。
ワンナイトした女性の性的同意問題を解決するために
事実確認と情報収集が重要
ワンナイトした女性から、その場ではその気に見えていたとしても、後々になって「本当は性的同意していなかった」と訴えられる可能性は十分あり得ます。性的同意に関する問題解決には、その当時の事実性を確認することと、相手のことや自分に関しての情報収集も重要になってきます。しかし、それらの情報を集めるのには専門的知識がないと難しい場合が多々あります。解決したいけど自分の力では難しいと感じていましたら、専門のコンサルタントに相談して一緒に問題点や解決策を考えてみましょう。
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被害状況を相談
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可能な調査と解決策のご提案
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自己防衛調査サポートを行う
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自分が望む解決方法を考える
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専門家と共に解決を行う
24時間無料相談窓口
無料相談窓口のご案内
「ワンナイトした女性から慰謝料請求された」「性行為を本当は同意していないと言われ示談金を請求された」という方は、一度専門家にご相談ください。
性犯罪に関して刑法改正がされたことによって、性的同意に関しての考え方も変わってきています。また同時にどこまでが性的同意になるのか・ならないのかニュアンスの判断が難しくなっているのも現状としてあります。勢いでワンナイトしてしまい相手から慰謝料請求されるかもしれないといった、不安を抱いておりましたら、一人で悩まずに専門のコンサルタントまでお気軽にご相談ください。
無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。
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