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盗聴発見調査とは

盗聴発見調査とは

 

探偵が行う盗聴発見調査の概要についてのご案内です。盗聴発見調査で行えることとは?盗聴発見調査と探偵の関係性や盗聴発見調査方法、盗聴発見調査の必要性について説明しています。探偵への盗聴発見調査依頼の前にご確認ください。

 

盗聴発見調査とは|目次

盗聴発見調査の意味

盗聴発見調査の定義

盗聴発見調査とは、室内において周波数型の盗聴機器の設置有無やその他の盗聴行為の有無を専用機材、専門家によって行う調査です。

 

 

盗聴発見調査と探偵

盗聴による被害の多くは盗聴被害に留まらず、嫌がらせやストーカー行為に繋がる可能性が高く、被害にあっている方々は単に盗聴機器類を見つけ出せばそれで解決と考えるのは危険だといえます。中には家族内での盗聴行為という事例もありますが、ごく僅かであり被害の殆どが外部からだと考えられると言えるでしょう。また一般的な周波数による盗聴被害である場合は、同周波数の一致検査(盗聴器発見調査)を行うことになりますが、探偵以外の盗聴器発見業者でも依頼が可能です。しかし、周波数による盗聴以外の盗聴行為である場合、複雑な問題も生じている可能性から探偵に依頼する方が、問題解決には近道だと考えます。

 

 

盗聴発見調査の方法

周波数調査による盗聴器発見

周波数調査による盗聴器の発見調査では、受信機を特定周波数に設定した状態で発信機(盗聴器)が発する音声を確認することで位置を割り出すことができます。周波数の種類は数多くあり、ひとつひとつ確認する、または設定した領域によって確認するなど幾つかの手法があります。

 

 

その他の手法による盗聴発見

盗聴手法は周波数を使ったもの(無線式)以外にもあります。盗聴の有無を確認するためには盗聴手法に応じた調査を行うことが必要であるため周波数調査だけを行っただけでは安心できません。一般的な盗聴被害で高度(軍事用機器類を使った盗聴等)な盗聴手法を用いられることは考えにくいですが、携帯電話等を使ったデジタル盗聴やコンクリートマイクのような半アナログな手法、赤外線やマイクロ波を使用したものなど素人でも入手できる機材で盗聴されることは十分に考えられます。盗聴発見調査は機器類の発見調査だけではなく様々な盗聴手法に対応した調査を行う必要があるのです。

 

盗聴発見調査の必要性

盗聴行為から身を守ること

盗聴行為から身を守るためには、盗聴機器類の設置確認を行うことも重要な事ですが、最も重要なのは、なぜ自分が盗聴されるのか、誰が盗聴行為をしているのか、その目的は何であるのかを明確に知る事です。理由や目的、相手を知ることで根本的な解決に向けた対策がとれると同時に盗聴から派生する様々な被害を防止することが出来るのです。盗聴被害の多くは自宅での違和感や誰かが自分を付け狙っている感じがする、他人が自分しか知らない事を知っている等の憶測からはじまります。憶測だけで被害に遭わなければ良いですが、万が一盗聴されることで様々な問題が生じてしまったことを考えれば、できるだけ早い段階(違和感レベル)で対処・対策を取ることが重要だといえます。


 

盗聴問題に関連する被害

盗聴問題には様々な被害が関連しており、場合によっては盗聴被害から別の被害が生じる可能性も十分にあると考えるべきです。盗聴行為の本当に怖い部分は、盗聴そのものよりも盗聴機器を自宅内に設置するために住居侵入されているという事実です。自分の居ない隙に自宅に侵入し盗聴器を設置することができる人物がいるという事が大問題なのです。いつでも自宅に入ることができる人物がいるという事は、物を取られることも場合によっては自分に危害を加えることもできてしまうのですから、そのような状況が判明したら早急な対処が必要になります。また盗聴器と同様、盗撮器を設置されたりすれば自分の裸の映像などを盗撮されネット等に拡散されたり、映像自体を売買されたりと被害が拡大してしまうこともある為、盗聴問題は早い段階から対処することがとても重要な事なのです。

 

 

盗聴被害は一次被害で終わらない

 

盗聴発見の専門家無料相談

盗聴問題でお悩みの方、盗聴問題の解決方法をお知りになりたい方は、探偵法人調査士会の盗聴被害対策専門の調査士にご相談ください。過去の盗聴問題事例や解決事例など、盗聴問題の解決方法や盗聴発見調査の必要性など様々なご相談をお聞きします。盗聴被害相談は24時間いつでもご利用頂けます。

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盗聴発見調査を依頼するとき

早期解決の為には原因・目的を知る

盗聴問題を探偵に依頼し、早期解決する為には盗聴機器類の設置有無を確認すると同時に盗聴されている原因や目的、盗聴している人物の特定が必ず必要です。単に盗聴器の有無を確認し、見つかった盗聴器を取り除くといった対処療法的な解決では根本的な問題が解決されていないのと同じでなのです。探偵に盗聴発見調査を依頼するときは、現在の状況(盗聴されているかも知れないという状況説明)と、盗聴してくる人物の心当たり、出来事なども思いつく限り伝えることが重要です。探偵の盗聴問題解決では、盗聴器が見つかった後も敢えて機器類を外さずに相手をおびき寄せ、その人物を特定する調査を行います。

 

依頼人の協力が解決への鍵

盗聴問題を解決する為には、依頼人の協力が必要不可欠です。盗聴行為は、嫌がらせやストーカー行為のきっかけである場合もあると考えれば、身の危険に及ぶ可能性もあるため探偵は常に最悪の事態を想定しながら調査を進めていきます。依頼人が盗聴発見調査くらいで身の危険を感じることは無いと考えていては問題解決は到底望めません。探偵と依頼人の協力の上、盗聴問題を根本的解決することがとても重要な事なのです。
 

 

盗聴発見調査を依頼する理由

安心して暮らせる日常を取り戻す

自宅や職場に盗聴器が設置されているかも知れないと感じながら日々を暮らしていると、いずれ精神的にもダメージを受けてしまう恐れがあります。かといってまさか自分が被害に遭うなんてと思う方も多いと思いますが、盗聴行為は何処でも当たり前のように行われているのです。その手法は多岐に渡りますが、一旦情報が外に漏れれば取り返しのつかない事態も起こる可能性があるため、少しの違和感でも対処するべきだといえます。安心して暮らせる日常を取り戻すために確認の意味で、また盗聴問題を放置することで問題がエスカレートすることを防止する意味で多くの方が盗聴発見調査を利用しています。

 

被害を根本的に解決するために

盗聴被害を根本解決する為に必要なことは先にも述べましたが、大切なのは被害を受けていると感じた本人が解決へ向けた第一歩を踏み出すことだといえます。違和感をもったり誰かに付け狙われたりしている気がすると感じながらも、問題を放置したり、まさか自分が被害に遭うとは思わず自分に大丈夫だと言い聞かせているうちに、突然大きな問題(身の危険等)が降りかかることも充分にあり得る話です。盗聴はとても怖い重大な問題だと専門科が警告しても当の被害者が対処対策に乗り出さなければ、問題は解決しません。少しの違和感、不安がある方は早めの対処を心がけるべきです。

 

 

※この動画に音声はありません。

 

 

盗聴発見調査の依頼事例

事例

 

自宅での盗聴器発見

  • 彼との電話中に雑音が入ることがあり盗聴されているのではないかと感じる
  • 友人と電話をしていて突然電話が切れることがあり気味が悪い
  • 引っ越し先の盗聴器の有無を知りたい
  • 自分しか知らない情報がネットに書き込まれていて怖い
     

会社・事務所での盗聴器発見

  • 取引先との電話中に会話がよく途切れることがあり盗聴を疑っている
  • 最近事務所の周辺に不審な車を見かけることが多い
  • 社内の情報が洩れていると噂があり心配だ
     

その他の場所での盗聴器発見

  • 重要なデータが入っているパソコンからの情報漏洩が心配
  • 元交際相手が知るはずのない今の近況を知っており、盗聴されているのではないかと感じる
  • これから一人暮らしをする娘の引っ越し先での盗聴被害が心配

 

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盗聴発見調査専門の調査士

盗聴発見調査の専門家
探偵法人調査士会
盗聴発見調査担当調査士
このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の盗聴問題専門家が作成しています。記事内容は盗聴発見調査の知識・経験が豊富な専門家が盗聴問題の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、盗聴発見調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

 

 

盗聴発見調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
  • 盗聴発見調査を依頼する際には、誰がどのような目的で行っている可能性があるか、考えられる限りの選択肢を共有してもらうことが大事です。
  • 盗聴器発見後は、何らかの法的請求や法的措置を求めていくのが通例であるため、誰にどのような請求をするのが良いか、あわせて判断する必要があるからです。
  • 盗聴器が設置された、という悪意の原因を知りたくない、という反応は全うですし、一方で、自分のプライバシーを自分で守る、という観点からは、情報が洩れている疑いのある環境かどうかは自身で確かめなければならないですし、法的な請求自体も、実態がわかってこそ行うことができます。

 

 

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