盗聴発見調査のよくある質問と答え

盗聴発見調査に関する相談者、依頼人からのよくある質問と探偵法人調査士会の答えのご案内です。盗聴発見調査を依頼する前にご確認ください。

盗聴発見調査のよくある質問と答え｜目次

• 仕掛けた犯人を特定することはできますか？
• 見つけた盗聴器は破棄してもらえますか？
• 既に盗聴で情報が盗まれた場合どうしたらいいですか？
• 自分で盗聴発見器では出来ないのですか？
• 犯人が特定できた場合責任追及は可能ですか？
• 盗聴器を見つけた後すぐに犯人を見つけることはできるのですか？

仕掛けた犯人を特定することはできますか？

仕掛けた犯人を特定することはできますか？

盗聴器の有無を確認する調査を行った際に実際に盗聴器が見つかった場合は、盗聴器を設置した人物を特定する調査を行うことは可能です。盗聴器を設置するために自宅に侵入することは犯罪である為、特定した場合は警察へ通報することも必要です。

見つけた盗聴器は破棄してもらえますか？

見つけた盗聴器は破棄してもらえますか？

盗聴器発見調査で盗聴器が見つかった際は、撤去・廃棄することが可能です。また相手人物を特定したい場合は、敢えて撤去せずに付けたままの状況で犯人特定することも可能です。

既に盗聴で情報が盗まれた場合どうしたらいいですか？

既に盗聴で情報が盗まれた場合どうしたらいいですか？

盗聴行為によって情報が盗まれてしまった場合、被害の度合いにもよりますが被害が大きくなりそうな事案である場合は警察へ届出ましょう。また自分でも可能なリスク回避は行っておくべきです。

自分で盗聴発見器では出来ないのですか？

自分で盗聴発見器では出来ないのですか？

自宅の盗聴器有無を確認するために市販の盗聴発見器を利用する事もできますが、周波数の領域や精度の違いで必ず正確な反応をするとは限りませんので注意が必要です。

犯人が特定できた場合責任追及は可能ですか？

犯人が特定できた場合責任追及は可能ですか？

盗聴器を仕掛けた犯人が特定できた場合は、盗聴器を仕掛けるために自宅内に侵入した罪を問うことができます。不法侵入は犯罪ですので警察対応となります。

盗聴器を見つけた後すぐに犯人を見つけることはできるのですか？

盗聴器を見つけた後すぐに犯人を見つけることはできるのですか？

盗聴発見調査によって機器類の設置を確認することができたら、盗聴器をそのまま設置しておき犯人をおびき寄せ特定することができます。犯人を特定する期間は事案によって異なりますので依頼時に十分な説明をお聞きください。