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弁護士と探偵どちらに依頼するべきか
悩みや問題を解決するために、弁護士を利用する方法も手段の一つとして有効なことがあります。ですが、実際に弁護士に相談したけれど証拠や事実の確認がないために依頼を受けてもらえないということは非常に多く存在します。そのため、実は探偵と弁護士はセットで利用されることが多いのです。探偵そして弁護士をはじめてご利用する際のご案内です。
探偵と弁護士の違いと適切な選択|目次
弁護士の役割とは
法の番人である弁護士
弁護士とは、司法試験を受け弁護士資格を保持した専門家が、法的知識を依頼人の為に正しく使う事で、トラブル解決などの手助けをする仕事です。弁護士は、「基本的人権を擁護(ようご)し、社会正義を実現すること」を使命としていています。法律の専門家として、人々の自由、財産、健康などの権利を守るとともに、不正が行われることのないように、社会を見守り、全ての人が安心して暮らせる社会になるよう仕事をしています。主に法的事務や裁判が業務となりますので、探偵が行うような証拠収集などは専門外です。
探偵の役割とは
依頼を受けて調査・証拠収集
探偵とは、依頼を受けて調査を行う人たちの事です。探偵業務として認められているのは(尾行・張り込み・聞き込み)であり、これらを利用して事実の確認を行ったり、証拠収集を行います。また、内容証明や法的処置をとる際の相手への郵送物がある場合、相手の所在や住所が不明なままでは訴訟や裁判を行うことすらもできません。そのため、住所調査や勤務地調査などを依頼されるケースも少なくありません。探偵が調査を行う事で、裁判の際にも有利な証拠を得ることが出来たり、警察が民事事件として動いてくれなかったトラブルに対応してもらえる事案もあります。一般的には浮気の証拠収集や、人探し調査、嫌がらせ被害等の事実確認、証拠収集などが、分かりやすいイメージでしょう。
状況に応じて使い分ける
現状にはどの専門家が必要か
トラブルが起きた時自分では解決できないと感じて、専門家に依頼される事と思います。基本的に弁護士は法律に関する職務を行う仕事であり、探偵は調査を行う仕事です。既に必要な情報や証拠があり、すぐに法的対応をする事が出来るなら、弁護士依頼で解決するでしょう。しかしトラブル解決に必要な、相手の身元・住所情報や、法的に認められる証拠がない時は、探偵調査が必要です。今の状況によって必要な専門家が違いますので、まずは相談してみることが必要でしょう。
弁護士と探偵の両方を利用するメリット
全面的な解決と、費用面も安心
弁護士に依頼しても「証拠が必要だから探偵に依頼してください」と言われるケースもあります。また探偵に依頼後に、根本的な解決の為に弁護士依頼が必要になるケースもあります。それらを別々に探し依頼する事は手間もかかりますし、総合費用も高くなります。事前に、最終的なトラブルの解決とは何で、どのようにすれば最も効率的に解決を行っていけるかサポートしてもらえれば、依頼人の心理的な負担や手間も省けますし、最終的な費用も安くする事が可能です。
調査士会の弁護士連携調査
あなた専任のコンサルタントが解決
探偵法人調査士会では、専門コンサルタントが依頼人の問題解決に何が必要かをご案内し、解決に必要な弁護士と探偵を選定して、トラブルの最終的な解決までのサポートを一手に行っています。依頼人の抱えているトラブルを解決する為に、どのような調査が必要か、どのような法的措置が最も効果が高いかを判断し、効率よく解決する為に仲介を行っています。調査にあたって費用面や期間のご相談も、担当コンサルタント一人に相談すれば良い為、依頼人の気苦労も少ないのではないでしょうか。
多くの方が選ぶ弁護士連携調査プラン
- 慰謝料請求プラン
- 慰謝料請求の為の調査とコンサルティングサポート
- 基本料金
- 50万円+諸経費
- 証拠収集プラン
- 問題解決の為の証拠収集と解決サポート
- 着手金
- 30万円
- 解決サポートプラン
- 問題解決に必要な調査、サポート、専門家準備
- 着手金
- 80万円
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