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証拠に残らないようにする陰湿な嫌がらせを解決する方法とは|探偵法人調査士会ニュース

 

嫌がらせの方法は多岐にわたり、最近では嫌がらせをする側も様々な手段を使い、証拠に残りにくい方法を使ったり、法に触れないであろうと考え、ギリギリな方法で嫌がらせを行っている事案が増えています。証拠に残らないように行われている陰湿な嫌がらせは証拠が取れないことで解決が難しく頭を抱えている方も多くいます。そのような目には見えないような嫌がらせはどのように解決していくべきなのかお悩みの方に向けて専門家による解決方法や自分でできる対処法などをご紹介していきます。

 

 

 

証拠に残らないようにする陰湿な嫌がらせを解決する方法とは|探偵法人調査士会ニュース

 

【この記事の監修者】

この記事「証拠に残らないようにする陰湿な嫌がらせを解決する方法とは|探偵法人調査士会ニュース」は、調査業歴22年の探偵監修のもと作成された記事です。
記事内容は過去に実際にお受けした依頼、相談内容を一部変更して掲載しております。

 

証拠に残らない嫌がらせの解決方法

嫌がらせとは

嫌がらせとは

嫌がらせは、相手が不快だと思う行為を繰り返し行われることを指します。嫌がらせには原因があることもありますが、相手が嫌がらせだと実感していないケースもあります。しかし、嫌がらせを受けている本人からすると肉体的に悪影響を及ぼす問題だけでなく、精神的な苦痛を与えられられているため軽視してはいけない問題です。近年ではハラスメント行為が嫌がらせ行為の中でも問題視されていて、相手は自覚なしに行われているが結果として被害を受けているため嫌がらせに該当する事項もあります。嫌がらせの種類は多岐にわたり、いじめやいたずらから派生し、犯罪行為に該当する者もあり、時代と共に様々な嫌がらせの種類が増えています。同時に法的規則や対策が取られている者もありますが、事案によっては解決が難しいものもあるのが現状です。

 

 

 

嫌がらせの種類(一例)

身体的
  • 殴る・蹴る・物を投げつけるなど
  • 身体への無理な接触
  • 過剰な労働の要求など
精神的
  • 誹謗中傷・侮辱など言葉の攻撃
  • 継続的な無視
  • 繰り返される不快な言動
性的
  • 同意のない性的な要求・脅迫
  • 性的なコメント・ジョーク・動作(セクハラ)
  • 性的な写真や動画を送り付けてくる
差別
  • 人種、宗教、性別などに基づく差別的な行動
プライバシー
  • 執拗な執着・監視・追跡など(ストーカー)
  • 個人情報を晒される・噂を流されるなど

証拠が掴みにくい嫌がらせとは

証明がしにくいと解決も難しい

嫌がらせには様々な種類があると説明しましたが、「物的証拠がない嫌がらせ」「相手がだれか分からない嫌がらせ」は被害に遭っているという証拠が得にくいのです。嫌がらせが意図的に行われている場合には、相手も証拠を残さないようにするため、身体的に直接危害を与えるのではなく、精神的なダメージを与えようと陰湿な嫌がらせをしてきたり、身分を明かさず行える嫌がらせをしてきます。その場合には、嫌がらせを受けている事の説明を他の人にしにくく個人の勘違いとしてまとめられてしまうケースが多くあり、相談したとしても解決が難しくなってしまっています。

 

 

証拠が掴みにくい嫌がらせの例

  • 学校や職場などの組織において無視をされる
  • SNSや非通知電話、手紙などを通した匿名性の高いものでの嫌がらせ
  • 悪評を広げられ風評被害に遭う
  • 騒音や悪臭など目に見えないもので危害を与える行為
  • 人がいないプライベートな空間でのハラスメント行為

証拠がない嫌がらせをされた時にできる事

自分で嫌がらせを証明していく

証拠がないから・相手が分からないからと解決できないわけではありません。嫌がらせを受けていると感じた時には被害を訴えるためにも情報収集が必要です。情報は自分が受けている嫌がらせの事実も重要な情報であり、証拠になります。そのため、まずは嫌がらせ行為を詳細に記録し、日付や時刻、場所、関係者の情報などを記録することが大切です。また、サポートを求めるために友人、家族、労働組合、弁護士、カウンセラーなどの専門家に相談することも重要です。

 

 

証拠がない嫌がらせをされた時にできる事|探偵法人調査士会ニュース

 

 

注意点

相手を刺激しないようにだけ、気を付けましょう。嫌がらせに過剰に反応してしまい相手を責め立てて拒否したり、様々な機関に相談したり、自分で証拠を集めようとしていることが相手に悟られてしまう事に注意していきましょう。嫌がらせをしてくる人は、自分の嫌がらせを隠蔽したいからこそ、陰湿な嫌がらせをしてきているため、明らかになってしまう事を恐れ、行為が大胆になってしまう事があります。また、危害を与えているつもりはないのに拒否されたことに逆上し更なる嫌がらせ行為をしてくる可能性も考えられます。嫌がらせをしてくる相手の心理にもよりますが、解決策を誤ってしまい相手を刺激することによりあなたの身に危険が迫る可能性が高いため慎重に行動しましょう。

 

証拠収集の専門家無料相談

探偵法人調査士会では、証拠収集に関する様々なご質問・ご希望・ご要望に対しお応えしています。悩みごとはひとりで抱え込まずに必ず専門家にご相談ください。きっと解決方法が見つかるはずです。証拠収集の利用法や収集した情報の扱い方などについても詳しくご案内しております。

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解決がしにくい嫌がらせ問題の対処には

客観的に分かる被害の証明が必要

嫌がらせを受けているときには、解決のために嫌がらせの内容として「いつ・誰から・どのような事をされているのか」情報をしっかり集め第三者からでも分かるように証明しなくてはいけません。しかし、証拠が得にくい嫌がらせには自分で証明するのが難しいことも多く悩まれている方もいると思います。そのような時には、専門家によるサポートを利用することも視野に入れてみてください。個人で解決しようとしても立場的に不利になってしまうケースや相手からの行為がエスカレートしてしまう危険性もあります。専門家に相談することで適切な方法で解決する策を見出すことが出来るでしょう。

 

 

嫌がらせ調査

嫌がらせ調査
嫌がらせ被害の対策調査
嫌がらせの解決には探偵による嫌がらせ調査を利用することが出来ます。嫌がらせ調査とは、嫌がらせ行為による被害状況の確認、証拠の収集、人物の特定に関する情報を収集する調査です。嫌がらせ行為の種類は多岐に渡り調査方法や解決方法なども事案によって異なります。嫌がらせの種類に応じて調査プランの選定、解決サポートのご提案を行っております。被害に遭われている方はひとりで悩まずに専門家をご利用ください。

 

 

嫌がらせ調査の相談事例

嫌がらせ調査で解決できる問題

嫌がらせ調査では、様々な問題を解決できます。証拠もないし、相手が誰だかも分からないというケースでも専門家の調査によって解決する方法が見つかるかもしれません。また、嫌がらせにおいても法的解決をしたいのか。警察に対応してもらうための情報を得たいのか、会社や学校に証明したいのかなど解決方法は人によって異なると思います。一人一人の状況や解決の希望に合わせて適切な調査方法を提案していきます。今までに実際に寄せられた嫌がらせ調査の事例をご紹介します。似たようなことでお悩みの方はご相談ください

 

※この動画に音声はありません。

 

 

相談窓口

相談窓口のご案内

嫌がらせの証拠が得られずお困りの方は、まずは無料相談から状況をお聞かせください。

嫌がらせ被害は受けていてもこれは嫌がらせと言えるものなのか?証拠も得にくいし誰に相談したらいいか分からないという問題が多く被害を解決できず我慢している方も多くいます。しかし、我慢をしていても改善はされず心に大きな傷を負ってしまい生活にも支障をきたすことになってしまいます。そうなる前に、専門家に相談をしましょう。専門家のサポートにおいて証拠や情報を得ることでご自身の望む解決が出来ます。一人で悩まずにまずは無料相談をご利用ください。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールフォームから受け付けています。

 

 

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このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の証拠収集専門家が作成しています。記事内容は証拠収集知識を持つ専門家が調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、証拠収集に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

 

 

証拠収集における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
  • すでに裁判や交渉にて、こちらの有利になる証拠が何か明確になっている場合には、探偵に収集を依頼することで、解決が一気に近づく場合も多いです。
  • 究極的には、相手に関する情報は全て証拠となり得るため、何が決定的な証拠となるか判断するのには、専門的な知識と経験が必要不可欠です。
  • 局所的に通り雨が降って道路に水たまりができていた、という情報が、交通事故の裁判で決定的な証拠となることもあるなど、収集された証拠が裁判の結果を左右することも少なくありません。

 

 

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