浮気の証拠を収集する浮気調査
浮気をやめさせたい、浮気問題を解決したいなら、浮気の証拠をとるべきです。浮気調査を行う探偵だからこそ教えられる、浮気問題解決に必要なことと、知っておくべき情報とは?配偶者の浮気にお悩みの方は参考にしてください。
浮気の証拠を収集する浮気調査|目次
浮気が発覚する原因
独身者との浮気はバレやすく既婚者同士はバレにくい
配偶者の浮気が発覚する原因には態度や言動の変化、携帯電話の中身など様々ですが、比較的単純に浮気がバレてしまうのは独身者との恋愛型の浮気です。恋愛型の浮気とは浮気とはいえ恋愛を楽しんでいる関係です。恋愛をしている間は盲目になりがちで注意が散漫になったり、喜怒哀楽が激しくなります。そばで見ている配偶者にとっては分かりやすい状況だと言えるでしょう。それに対し既婚者同士の浮気は主に体の関係が重視されている割り切り型の浮気だといえます。お互いの利害やタイミングを尊重しあえる既婚者同士であるため、浮気を見破るのが難しいといえます。しかし、既婚者同士でもどちらかが一定の距離間の均衡を破ってしまうと配偶者にバレてしまうことが多々あります。
浮気が発覚する原因で多い事例
浮気が発覚する原因
- 相手の態度が明らかに依然と違う
- 帰宅する時間や休日にひとりで出かけることが多くなる
- 家族で出かけることに拒否反応を起こす
- SEXを拒むようになる
- 衣服や持ち物、下着などの趣味が変わる、気を遣うようになる
浮気を追及しても嘘だらけ
決定的な証拠が無い限りは嘘をつく
日頃の言動から浮気を疑うようになり本当に浮気をしているかどうかを確認しようと相手に詰め寄ったとしても、浮気を認めてすべてを自供することは無いと言って良いでしょう。多くの場合、嘘をつき取り繕うか逆に機嫌が悪くなり話をすり替えてしまうのが関の山です。嘘をついている事が明らかであっても浮気の「決定的証拠」が無い限り、相手は浮気を認めることはおろか嘘をつき続けていくだけなのです。
どこまでが本当か見極める必要がある
相手に浮気を追及したときは殆どといって良いほど嘘をつかれてしまいますが、中には本当の事も交えて話すこともあります。浮気に直結する部分だけに嘘をつきそれ以外の行動については本当の事を言っている可能性があるということです。例えば仕事関係者とホテルのロビーで打ち合わせをしていたと言っている場合、場所は真実で相手が嘘ということもあります。このように相手に浮気の有無を追及しても決定的な浮気の事実を確認することは不可能ではあるものの、それ以外の情報を収集することは出来るため相手が話すことに対しどこまでが本当の事で何処からが嘘であるかを判断することが重要になります。
浮気相手の情報は殆ど言わない
相手の携帯電話などから浮気の決定的な証拠を掴み、相手に浮気を追及したときに、浮気行為自体を認めても相手がどこの誰なのかを話すことはありません。浮気をしている人はここでも嘘を付くことになります。多くの理由は浮気相手に迷惑をかけまいとの思いからです。また浮気が配偶者にバレてしまうことで浮気相手に対し、ついていた嘘すらもバレてしまうといった最悪の事態を招かないためにも浮気相手の情報を頑なに隠す傾向があります。事案によってはダブル不倫であるため相手の家庭に影響が及ぶことを避けているといった事情も少なくありません。浮気相手の情報は浮気の証拠と同じように決定的な証拠が無ければ得られない情報だといえます。
島根探偵調査士会DETECTIVE SHIMANE
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浮気を認めてくれないと地獄
浮気の追及が失敗したら地獄のような日々
相手に浮気を追及したときに事実を認めようとしない、嘘ばかりつくといった日々は地獄の日々です。毎日のように嘘をつかれ裏切られ続けている状況では精神的ダメージも蓄積されていくため疲れ果ててしまう事でしょう。それでも浮気の追及を続けていくと段々と激しく感情的になり夫婦関係が修復できない程の状態になる可能性も高まっていき、別居や離婚を提案される原因にもなりかねないので自らの浮気追及は程々にする必要があります。浮気問題は憶測や推測だけで相手を追及し続けることはかえって悪循環を生むこともあるのです。
浮気を認めないときは納得したふりを
相手に浮気の事実を追及するときは、出来るだけいつも通りの態度で淡々と事実を確認する程度に抑え相手が嘘をついても納得したふりをすることが重要です。相手の嘘に感情的になってしまうとそれ以上情報を得ることが出来なくなってしまいます。相手に出来るだけ多く話をさせるためにも感情を抑えながら相手から様々な情報を得ることを心がけ、嘘をついているだろう部分は後で裏をとるつもりで聞くと良いでしょう。
浮気の証拠で相手に認めさせる
相手に浮気を認めさせる決定的な証拠とは
浮気の証拠とは、相手が自分以外の異性と肉体関係があることを証明できるものである必要があります。相手が自ら浮気相手と体の関係があると認めるのであれば証拠は必要ありませんが、後に配偶者や浮気相手に慰謝料を請求する予定があるのであれば、口頭で浮気を認めているだけでは立証力が弱いと言わざるを得ません。もし配偶者が浮気を認めても浮気相手が浮気の事実を否定したら浮気相手への請求は出来ないからです。もちろん配偶者だけに責任を取ってもらうことで納得がいくなら配偶者の証言で十分だといえます。しかし、自分という存在を知りながら配偶者と浮気をしていた浮気相手に対し責任を追及したいと考えるのであれば、浮気の当事者である2人が浮気を認める程の証拠を準備することが最善だと言えるでしょう。
浮気の証拠ってどういうもの?
決定的な浮気の証拠
- 携帯電話・スマホなどに保存された写真(行為中の写真等)
- ラブホテル等に出入りしている写真や動画(2人であることがはっきりとしたもの)
携帯・スマホに保存されていた性行為中の写真等を入手することは困難ですが、浮気調査によって収集するラブホテルへの出入り写真等は探偵に依頼することで容易に収集することが可能です。
浮気の謝罪は必ずしてもらう
決定的な浮気の証拠によって浮気行為を立証することができれば、相手は浮気を認めざるを得ない状況になります。その際に大切なのは浮気を認めたという証(書面)を取ることです。簡単に言えば浮気行為に対する謝罪文です。浮気行為に対する謝罪文では誰といつから肉体関係を持っていたか等、浮気の経緯がすべてわかるものである必要があります。浮気相手に相手にも同様の書面を書いてもらうことで浮気を完璧に証明することができます。そのうえで2人に対し社会的な責任を追及することで浮気問題の解決が望めるとお考え下さい。
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