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浮気の事実を知るための浮気調査

浮気の事実を知るための浮気調査

 

浮気でお悩みの方に向けた探偵の浮気調査の目的や浮気に気が付いたときの注意点などをご紹介します。浮気調査を行う専門家だから分かる、浮気されたときに知って欲しい重要な情報です。

 

【この記事は下記の方に向けた内容です】

  • 配偶者が浮気をしているかも知れないと日々感じている方
  • 周囲から自分の夫・妻が浮気をしているとういう噂を聞いた方
  • 浮気を疑う携帯メッセージやSNSの履歴を見てしまったという方
  • 配偶者の持ち物から見知らぬ領収書や浮気を疑う情報を見つけてしまった方
  • 配偶者の言動に浮気を連想させる事柄が増えているという方

 

浮気の事実を知るための浮気調査|目次

浮気を疑う理由とは

浮気を疑う理由の4つとは?

 

態度から浮気を疑う

浮気疑惑は、相手の態度の変化から始まることが多いといえます。いつもと違う態度をされたり、何となく違和感を感じるようなことがしばらく続くと何かあったのかなと勘ぐりたくなるものですが、多くの場合は、目を合わせようとしない言葉数が少なくなるSEXを拒むなどが露骨に現れることで浮気を疑うきっかけになります。その他、機嫌が良くなったり悪くなったりを繰り返すような態度である場合も浮気のサインかも知れません。

 

行動から浮気を疑う

態度の変化と同時に、相手の行動内容に変化がある場合は注意が必要です。特に怪しい行動は、今まで家に居るときは放置していた携帯電話を肌身離さず持ち歩いたり、今までは無かった深夜のコンビニへの買い物や犬の散歩、頻繁にタバコを吸いに行くなどです。その他にも帰宅時間が以前より遅い、休日出勤が増えた、上司との付き合いを強調してくるなど、今までであれば無かった行動が急に出てくるときは浮気を疑う原因になるでしょう。

 

持ち物から浮気を疑う

浮気をしている人は持ち物や服装などに変化がでるということもあります。特に女性の場合は浮気相手の好みに合わせようと今までとは違った服装や化粧をすることがあるため、違和感から浮気を疑うこともあるでしょう。また下着などに気を使ったり購入頻度が増えたりすると注意が必要だと言えるでしょう。

 

周囲周辺から浮気を疑う

配偶者の浮気を疑うきっかけとして意外と多いのが、周囲の人物から配偶者の浮気疑惑を聞かされるといった事例です。このケースはダブル不倫の場合が多く、浮気をしている本人同士は秘密にしているつもりでも周囲に見られたりしていることがあります。直接の知り合いでなくても噂がまわるうちに本人だという事に気付く人が出てきて「あなたの配偶者が浮気をしているらしい」といった情報が耳に入るのです。この手の情報には確信が無い場合も多いため、浮気を疑うきっかけにはなっても証拠にはならないため動揺してしまうことになります。

 

 

浮気を疑うときにしてはいけない事

決定的な証拠が無いのに問い詰めてしまう

浮気を疑っているときは、自分の中で憶測や推測による浮気の状況を想像してしまい、つい相手に浮気をしているか追及してみたり、かまをかけて確かめたりしてしまうことも多いと思いますが、この行為は決して良い結果を招きません。もし相手が本当に浮気をしていて自分の推測通りの浮気状況であれば、相手も浮気を認めてしまうかも知れませんが、相手も少なからず浮気がばれないように行動し警戒をしているはずですから、中途半端な追及はかえって逆効果となり浮気の事実を知ることが出来なくなってしまう恐れがあります。浮気の真相を相手の口から聞き出すためには決定的な証拠を得てからにするべきです。

 

 

携帯電話などを過剰にチェックしてしまう

現代のスマートフォンはとても便利で浮気にも役立つアイテムだといえます。しかしその反面、浮気をしている人のスマートフォンには浮気を決定付ける情報がたくさん入っていると考えるのも必然だといえます。だからといって相手の携帯電話を過剰にチェックしているとその行為自体が相手にばれてしまい、今までにない程の警戒モードに入ってしまう恐れがあります。また勝手に携帯電話を見るという行為が相手にとって重荷になり夫婦間にも距離が生まれてしまい関係が悪化してしまう恐れもあります。一度そうなると浮気問題を解決することが困難な状況にもなるので注意が必要です。

 

 

自分で尾行や張り込みをしてしまう

浮気を疑うあまりに相手の身の回りを詮索し、挙句は自分で尾行や張り込みをしてしまう人もいます。浮気をしている側にとって一番警戒している相手が尾行をしてくるのですからすぐに目につきばれてしまいます。一度ばれてしまうと相手も考えてしまう為、以降は浮気の情報を収集することが困難になる事は間違いありません。浮気の事実を確認し証拠をとるために自分で尾行をしたのに、失敗することで浮気の情報を得ることが出来なくなってしまうという事態になっては問題解決が程遠くなってします。浮気調査は素人が簡単にできる事でありませんし、ましてや当の本人が行うリスクはとても高いため注意が必要です。

 

 

浮気相手と思われる人物に連絡してしまう

相手の浮気行為を止めさせるために、浮気相手に直接連絡したり、会いに行ってしまう人もいます。決定的な浮気の証拠を持っているのであれば良いですが、憶測や推測のレベルで証拠も無い状況の中、浮気相手と接触することはとてもリスクの高い行為だといえます。もし浮気をしていなかったらもちろんのこと、浮気をしている可能性が高いというだけで相手に接触してしまうと事と次第によっては相手側から訴えを起こされることもありますので十分に注意しなければなりません。浮気の疑うレベルでは安易に動かず、まずは決定的な浮気の証拠を準備することから始めましょう。

 

 

自分で浮気確認をしてみる

GPSで行動確認

浮気をしているかどうかを確認するのに一番適しているのが行動把握です。探偵が行う浮気調査でも基本は行動把握ですから、自分で出来るのであれば探偵に依頼する必要はありません。しかし行動を把握するにしても自分で尾行をするにはリスクが高すぎます。そこで有効なのがGPSです。相手のスマートフォンでGPS機能の設定ができる余裕があるのであればそれでも良いですが、安全策としては市販のGPSを利用する方法もあります。最近市販されているGPSは超小型のものもありますので鞄などに忍ばせることも不可能ではありません。GPSにはリアルタイム検索型とロガー(記録型)があります。どちらも行動把握(位置確認)が出来ますので浮気をしているのが確実であればホテルなどに居ることが確認できるでしょう。但し本人の位置は把握できても誰と居るかまでは分からないのでGPSでホテルにいることが判明したら探偵などプロに調査を委ねることをお勧めします。(通常よりも費用予算は格段に下がります)

 

 

自宅内カメラで暗証番号確認

浮気をしている人は携帯電話(スマホ)を肌身離さず持ち歩く傾向が強いといえます。また常にスマホをいじったり、誰かとやり取りをしている可能性も高いといえます。そうなると必然的に相手のスマホの中身を見たくなるものですが、最近のスマホはセキュリティーが高く勝手に中身を覗くことは困難です。せめて暗証番号が分かればロックを外すことが出来るのですが。そこで有効なのが小型のワイヤレスカメラです。GPS同様、近年のカメラは超小型のものあるためトイレの天井に設置することで相手のスマホの画面を見ることができます。この手法は少し大掛かりに感じるところですが、トイレ内で浮気相手と連絡を取り合う人は多いので情報を収集できる可能性は非常に高いと言えるでしょう。

 

 

カード明細等のチェック

浮気行動の把握に必須なのはカード明細のチェックです。法人名義のカードを使われている場合は入手困難ですが、個人名義のカードであれば配偶者が明細を取り寄せることもさほど難しくないと思います。カード明細には飲食、交通機関、ホテルなど様々な履歴が記載されていますから行動内容を把握するには有効な手段です。また浮気行為はもとよりお金の使い方などから浮気相手に対しての本気度も図れるでしょう。出張といいながら温泉宿で支払いをしていたり、飛行機のビジネスクラスを利用していたり配偶者である自分よりもリッチな旅行をしている可能性もあるのです。

 

自分で行う浮気確認方法

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浮気問題でお悩みの方、浮気問題の解決方法をお知りになりたい方は、探偵法人調査士会の浮気調査専門の調査士にご相談ください。過去の浮気問題事例や解決事例など、浮気問題の解決方法や浮気調査の必要性など様々なご相談をお聞きします。浮気相談は24時間いつでもご利用頂けます。

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浮気の事実を知りたいときはプロに相談

浮気調査を依頼するべきか確認

配偶者が浮気をしているかどうかを確認するためには探偵に依頼する事が一番効率よいといえますが、本当に浮気調査の依頼をするべきかどうかは一度探偵に相談してみることが大切です。配偶者が自分から浮気をしたことを白状したり、少し追及しただけですべてを反してくれるような性格であれば、浮気調査を依頼する必要はありません。浮気調査を必要とするケースとは、相手が簡単には浮気を認めないと思われる場合や、日頃から嘘をついたりする性格である場合、浮気を繰り返す状況である場合などが挙げられます。浮気を簡単に認める相手であれば証拠等は必要無いのです。相手の性格などから浮気調査が必要だと専門家である探偵が判断した場合は、浮気調査の依頼に関する知識情報を教えてもらい依頼をするかどうかを検討するべきでしょう。

 

 

探偵が行う浮気調査とは

探偵が行う浮気調査は、基本的に行動調査などを用いた行動把握からはじまります。事前情報として依頼人から対象者のスケジュールや勤務先、交通手段などを確認した上で行動を監視します。対象者が徒歩移動であれば徒歩尾行、車やタクシーなどを使う場合は車両尾行とどのような状況下でも探偵は尾行を継続し浮気の有無を確認していきます。対象者が異性と接触をした場合は2人の会話が聞こえる距離まで出来るだけ接近し会話内容を確認することもあります。また2人がホテルや相手の自宅等に入る際はその証拠として写真や動画で記録します。この一連の調査を数回繰り返し浮気の証拠をとり重ねていくことで浮気を証明していきます。

 

浮気調査を依頼するタイミング

探偵に浮気調査の依頼をする一番良いタイミングは、「相手の浮気を疑い始めてから1カ月後」です。浮気には恋愛型の浮気と割り切り方の浮気の2通りがありますが、恋愛型の浮気は文字通り恋愛を楽しんでいる節があるため常習的な身体の関係に発展するまで少し時間がかかります。調査を行うタイミングでいえば関係を持って1カ月~2カ月あたりが一番浮気を楽しんでいる時期であるため結果が出やすいと言えるでしょう。一方、割り切り型の浮気の場合、お金の関係なども多いため知り合って間もなく身体の関係にはなりますが、常習的になるとは限りません。2人の利害が一致したときのみ行為に及ぶことが多いため長続きしないケースもあります。この場合は調査のタイミングを十分に考えたうえで行う必要があります。

 

 

調査の専門家だからできること

浮気調査でわかること

浮気調査で得られる情報

浮気調査を依頼する事で判明するのは、主に「浮気の有無」「浮気相手について」「浮気をしている場所や日時等」です。まずは浮気の有無確認を行うことでその他の情報を得ることになりますが、浮気調査を依頼される方の多くは既に浮気をしていることは明白である事案が多いため、浮気の有無という部分では98%以上が「浮気有」となります。依頼人が得たい情報の多くは、浮気相手の情報と浮気の証拠だと言えるでしょう。

 

 

浮気の有無が確認出来たら

浮気調査によって浮気をしていることが明確になったら、次は浮気の証拠を収集する必要があります。浮気調査は相手の行動把握を行うことで浮気の有無を確認するため異性と接触し浮気行為に及んだ場合、その時点で浮気の証拠を収集します。浮気の証拠とはホテルや相手の自宅への出入り確認、及び撮影です。対象となる2人が寄り添ってホテルに入る瞬間や相手の自宅へ入っていく様子を写真や動画で記録します。これこそが言い逃れのできない決定的な証拠と呼べるものなのです。写真や動画に写った本人が自分では無いと言い逃れることは不可能ですから、浮気を認めざるを得ないでしょう。浮気の証拠を撮影した後は浮気相手の身元を調べます。浮気相手の情報は後に慰謝料請求等に必要になる重要な情報となります。

 

 

浮気調査を依頼すればそれで解決ではない

浮気調査を依頼する事で浮気の事実確認証拠の収集浮気相手の情報収集ができますが、それらの情報や証拠が得たことで浮気問題が解決したとはいえません。むしろその後が大切だといえます。浮気の事実を知った上で夫婦がどのように浮気問題を解決していくのか向き合う必要があります。浮気の証拠を取得したことで相手は浮気を認めるしかありません。しかし浮気を認めたからといって夫婦関係が修復されるわけではありませんし、浮気をされた側にとっては傷が残ったままですし、浮気をした側は傷つけたことに対し真摯に対応しなければなりません。その方法が離婚なのか修復なのかは2人次第といえるでしょう。

 

 

※この動画に音声はありません。

 

 

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このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の浮気調査専門家が作成しています。記事内容は浮気調査知識を持つ専門家が浮気調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、浮気調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

 

 

浮気調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
  • 浮気調査の場合、通常ホテルや浮気相手の自宅に入った写真と、しばらくしてから出てきた写真を撮影することが有効です。
  • 浮気相手と会っていそうな場所や、勤め先の場所など、手掛かりになる情報を出来るだけ多く収集すると解決がスムーズかと思います。
  • 浮気相手との写真が手に入った後は、その証拠を弁護士にシェアした上で、ご要望に応じて、慰謝料請求や、今後会わないこと、離婚などの交渉を行っていく、という流れになります。

 

 

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