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離婚されそうなときは実態確認と円満解決

 

離婚したいときは事実証明と離婚請求

 

配偶者より離婚を要求された、ご自身は離婚をしたくないけれど離婚されそうな際に行うべき実態確認と円満解決についてのご案内です。

 

 

離婚されそうなときは実態確認と円満解決|目次

自分に離婚原因がある場合

自分に原因がある場合の離婚請求

 

自分に何かしらの原因(有責事実)があり、それを理由に相手から「離婚」を突き付けられたときは、その事実を認め相手が求める条件に従うか、相手の求める条件に対し争うかいずれかの方法を選択する必要があるでしょう。無論、相手の主張する有責事実に覚えが無い、無実だという場合は、相手側に対し証拠請求を行い争うことも視野に入れる必要がありますが、大事にせずに穏便に解決をとるのであれば、協議によって和解解決することをお勧めします。それでも上手く話がまとまらないときは代理人や専門家を通じて解決することが望ましいと言えるでしょう。

 

理由もなく離婚したいと言われたとき

理由がない場合の離婚請求

 

相手に離婚したいと告げられたが、自分には思い当たる有責事実も理由も見当たらない場合は、相手側に何かしらの理由(自己都合)があると思われます。自分以外に好きな人が出来たり、他にやりたい事柄ができたなど、自分勝手な理由であるかもしれません。ただし、その理由は前面には出さずに離婚したいという気持ちだけを押し付けてくるはずです。相手側の主張する離婚理由に納得がいかないときは、相手の真意を確かめるために実態確認をする必要があります。相手は本当の理由を隠し続けるはずですから真実を知る事は安易な事でありませんが、専門家等を利用し本当の理由を突き止めることが大切です。

 

離婚の本当の理由をを知ることが必要です|探偵法人調査士会

 

 

勝手に離婚届を提出されてしまった

離婚承諾していない場合の離婚請求

 

身勝手な離婚請求事案の中には、離婚に承諾していないにも関わらず、「離婚届」を勝手に提出されるケースもあります。夫婦間の話し合いの段階で相手の都合の良い解釈で離婚届を提出してしまったり、預けておいた離婚届を相手のタイミングで提出されてしまったりなど、問題が生じる事案は少なくありません。署名・捺印済みの離婚届を勝手に提出されてしまうと一旦は離婚が成立してしまい、元に戻すためには裁判所での調停や審判が必要となり、手間が掛かります。相手が勝手に離婚届を出す恐れがある場合や離婚届を前もって預ける場合などは、事前に「不受理申出」をしておきましょう。
 

相手が勝手に家を出て行き離婚を進めている

別居中の離婚請求

 

離婚問題に発展する事案の多くは既に別居しているケースが見受けられますが、この別居にも色々と種類があります。性格の不一致など一緒に生活をすることに無理があるという理由でお互いが別居を望み協議の末別居している場合と、どちらか一方の都合や希望によって勝手に別居してしまうという場合です。離婚したいために勝手に家を出て行き、別居をしながら離婚準備を進めているとなると相手の都合のまま離婚されてしまう恐れがあります。自分に有責事実があるのであれば責めきれない部分もありますが、そうでない場合は相手の都合で別居されたら相手の真意を確かめる必要があるでしょう。万が一相手側に有責事実がありその内容を隠しているとなれば形勢は逆転することなります。
 

 

離婚サポートで解決策を立てる

離婚サポートの解決策

 

配偶者に「離婚」を突き付けられたときは誰しも動揺するものです。それが自分に原因があるのか、相手の都合なのか、確かめたうえで離婚問題に望む必要があるでしょう。ありきたりの理由や相手の我儘による離婚であれば避ける必要があるばかりか、逆に相手に責任を追及する必要があるかもしれません。相手に離婚したいと言われたときは冷静になり、何故離婚すると言い出したのか、相手に何かしらの事情があるのか知ったうえで解決することが望ましいと言えるでしょう。自分では解決が困難だと感じたときは、離婚サポートの専門家を利用し納得の解決策を見出してもらうことも解決の手段です。

 

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離婚問題解決における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
・離婚問題においては、離婚が議題に上がっているぐらいであることから、すでに相手も警戒していたり、距離があったりして、その時点から証拠を集めるのが難しい場合が多いです。

 

・また、夫婦とはいえ、正確な財産状況や暮らしっぷりなどは、なかなか分からず、弁護士同士の交渉だと、隠すこともそこまで難しくないというのも、日本の法制度上の実態です。

 

・法にのっとった公平な解決を望むのであれば、離婚という人間関係の重要な局面においても、探偵による証拠収集は、効果的な場面が多々あります。

 

 

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