home > 人事調査 > 身分証の確認を怠った外国人労働者に「入管難民法」違反疑惑がある|福井県40代女性からの人事調査相談事例
身分証の確認を怠った外国人労働者に「入管難民法」違反疑惑がある|福井県40代女性からの人事調査相談事例
「採用した外国人労働者の身分証に不備があり、入管難民法違反の疑惑が生じてしまった」「知らずに違反を続けているのではないかと不安で仕方がない」外国人労働者の雇用が増える中、身分証の確認ミスや在留資格に関する入管難民法違反の疑惑に直面し、重い責任を感じていませんか?企業が不法就労を助長した場合、意図的でなくても罰則の対象となり、企業の信頼は大きく失墜するリスクがあります。ご自身で外国人労働者本人に違反の事実を確認しようとしても、話がこじれてしまう不安もあるでしょう。そんなとき、探偵による人事調査が、外国人労働者の身分証や在留資格に関する入管難民法違反の疑惑を明らかにすることで事実を客観的に確認し、企業が取るべき適切な措置を判断するための第一歩になることをご存知でしょうか。この記事では、福井県40代女性の事例をもとに、外国人労働者の身分証に関する問題、入管難民法違反の疑惑の実態、人事調査の有効性、そして企業を守るための対処法を丁寧に解説します。

|
【この記事は下記の方に向けた内容です】
|
外国人労働者の入管難民法違反疑惑を明らかにする人事調査
外国人労働者の身分証確認と入管難民法違反の要因
外国人労働者を雇用する企業には、在留カードなどの身分証を確認する義務が課せられています。この身分証確認を怠ったり、内容を十分にチェックしなかったりすると、企業は入管難民法違反(不法就労助長罪など)に問われる重大なリスクに直面します。外国人労働者本人に在留資格の違反があった場合でも、企業がそれを知らずに雇用を続けていたと見なされれば、「知らなかった」では済まされない事態となるのです。実際に、2025年12月、特定技能の中国人女性に不法就労を助長させた疑いで、神戸でスナック経営の雇用主が逮捕されるニュースが報道されました。(参考元:神戸新聞)人事調査は、外国人労働者の在留資格や身分証の真実を明らかにし、企業の違反状態を解消するための適切な対応をサポートします。
入管難民法違反疑惑の要因とは?
外国人労働者に関する入管難民法違反の疑惑は、単なる身分証の確認ミスだけでなく、意図的に虚偽の身分証を提示していたり、在留期間や活動範囲を超過して働いているなど、様々な要因が考えられます。以下に、具体的な違反の要因を整理しました。
- 身分証(在留カード)の期限切れ 在留期間が過ぎた外国人労働者を働かせると、入管難民法違反となります。
- 資格外活動許可の範囲を超えた労働 留学生等は原則週28時間を超えて働いている場合も違反です。
- 虚偽の身分証の提示 偽造在留カードを提示し、不法就労を隠蔽しようとするケースも存在します。
- 企業側による在留資格・身分証の確認不足 採用時に身分証の真正性や期限を厳格にチェックしなかった企業が責任を問われる可能性があります。
相談事例「身分証の確認ミスから入管難民法違反疑惑」
相談事例
※相談事例は過去の探偵への相談内容の一部変更して掲載しています。
その他類似の相談と専門家による回答
外国人労働者の在留資格が虚偽の場合、人事調査で真実を知ることができますか?
はい。人事調査で、外国人労働者の過去の経歴や在留状況、身分証の真偽に関する情報を可能な限り収集します。調査結果は、入管難民法違反の事実を特定し、適切な措置を取るための根拠となります。
不法就労助長で罰則を受けた場合、企業にはどのような影響がありますか?
入管難民法違反で罰則を受けると、企業の信用失墜は免れません。また、懲役や罰金が科せられる他、今後の外国人労働者の雇用にも悪影響が出るリスクがあります。
人事調査の専門家無料相談
探偵法人調査士会では、人事調査に関する様々なご質問・ご希望・ご要望に対しお応えしています。人事問題でお悩みの方は専門家にご相談ください。きっと解決方法が見つかるはずです。人事調査の利用法や人事調査で収集した情報の扱い方、人事問題の解決方法などについても詳しくご案内しております。
- 人事調査相談
- 0120-77-3372
外国人労働者の入管難民法違反疑惑を放置する危険性
外国人労働者の身分証不備や入管難民法違反の疑惑を放置することは、企業にとって計り知れないリスクを伴います。
入管難民法違反が発覚した場合、懲役または罰金を処せられる可能性があります。身分証の確認を怠った企業側の責任は重く、知らなかったでは済まされません。
入管難民法違反による逮捕や報道は、企業のブランドイメージを著しく傷つけます。取引先や顧客、そして他の外国人労働者を含む従業員からの信頼を失い、経営に深刻な影響を及ぼします。
入管難民法違反の外国人労働者の存在は、真面目に働く他の従業員の間に不信感や士気の低下を招きます。職場秩序が乱れ、生産性の低下にも繋がる可能性があります。
外国人労働者の入管難民法違反疑惑を自社で対処する方法
外国人労働者の入管難民法違反の疑惑に対処する際、企業が取るべきは迅速かつ慎重な対応です。違反の事実を客観的に把握し、適切な法的手続きに則ることが重要です。以下、外国人労働者の入管難民法違反疑惑を自社で対処する方法の一例です。
- 雇用契約の再確認と身分証の再チェック 採用時の手続きや身分証(在留カード)の記載事項、在留期間や活動範囲を緊急で再確認します。
- 弁護士・行政書士への速やかな相談 入管難民法に詳しい専門家に相談し、企業が負うべき法的リスクと、今後の適切な対処法について助言を受けます。
- 人事調査を活用した事実の客観的把握 外国人労働者本人との直接的な接触を避けつつ、身分証の真偽や在留実態を第三者の視点で調査し、証拠を収集します。
- 入国管理局への相談(専門家と連携) 違反の事実が濃厚な場合は、専門家の指導のもと、入国管理局に自主的に相談し、企業の責任を軽減する措置を検討します。
外国人労働者の入管難民法違反疑惑を自社で対処するリスク
外国人労働者の入管難民法違反の疑惑を人事担当者だけで解決しようとすると、かえって状況を悪化させるリスクがあります。特に、外国人労働者本人に違反の事実を問い詰める行為は、労働問題やハラスメント問題に発展し、企業の法的リスクを増大させる可能性があります。また、企業内部の調査だけでは客観性が乏しく、入管難民法違反の証拠として採用されないこともあります。こうした状況では、第三者である探偵による人事調査が不可欠です。探偵は、法令を遵守しながら、外国人労働者の在留資格や身分証の客観的な真実を把握し、企業が法的責任を最小限に抑えるための確かな情報を提供します。
入管難民法違反疑惑を明らかにする
企業の安全を守るため、外国人労働者の入管難民法違反の疑惑について明らかにするには、事実に基づく情報が必要です。自分で探すリスクを回避するために、専門家の人事調査を利用しましょう。以下は、探偵に相談する際の一般的な流れです。
-
外国人労働者の入管難民法違反の疑惑の状況を相談
-
可能な人事調査と法的対応に繋がる証拠収集の提案
-
人事調査で外国人労働者の在留実態を客観的に確認
-
調査結果に基づき、弁護士と連携し適切な措置を検討
-
入管難民法違反の事実に基づいた適切な対応を行う
外国人労働者の入管難民法違反疑惑を明らかにするための人事調査
外国人労働者の入管難民法違反の疑惑を正確に把握するには「事実に基づく情報」が必要であり、そのためには人事調査が有効です。人事調査では、外国人労働者の在留資格、身分証の真正性、勤務実態などを詳細に調査し、企業が入管難民法違反のリスクを負っているかどうかを特定します。調査は外国人労働者に気づかれることなく行われ、職場の混乱を防ぎます。調査結果は、企業の適切な法的手続きや、入国管理局への対応の判断材料として活用できます。企業の安全を守るため、無料相談で状況を説明し、最適な解決策を迅速に確認することが重要です。
外国人労働者の入管難民法違反に関する探偵調査のQ&A
探偵法人調査士会の人事調査に関するよくある質問と回答です。外国人労働者の入管難民法違反の疑惑解決のために探偵に依頼を検討している方は参考にしてください。
Q1. 入管難民法違反の疑惑はどのように特定されますか?
A1. 人事調査では、外国人労働者の在留カードの真偽、勤務実態、居住状況などを調査し、入管難民法違反の事実を客観的な証拠で特定します。
Q2. 違反が確認された場合、どのように対応すれば良いですか?
A2. 調査で違反が確認された場合、速やかに弁護士と連携し、雇用契約の解除、入国管理局への届け出など、企業の法的責任を最小限に抑えるための適切な措置を取ります。
Q3. 身分証が偽造されている疑いも調査可能ですか?
A3. はい。身分証が偽造されている疑惑についても、外部専門機関との連携を含め、身分証の真偽を判断するための必要な調査を行います。
外国人労働者の入管難民法違反疑惑に悩む人事担当者へ
入管難民法違反疑惑は専門家に相談
「外国人労働者の身分証確認の不備で入管難民法違反の疑惑に怯えている」「企業の信頼と安全を何としても守りたい」という人事担当者の方は、今すぐ専門家にご相談ください。人事調査で疑惑の真相を明らかにし、企業の法的責任を最小限に抑えるための確かな一歩を踏み出しましょう。外国人労働者の入管難民法違反は、企業の存続に関わる重大な問題です。自分で調査するリスクを避け、プロの調査で確実な対応策を見つけましょう。相談は24時間、お電話とメールで受け付けています。

※掲載しているご相談事例は探偵業法第十条に準じて、プライバシーを守る目的で内容の一部を編集・調整しております。人事調査は、採用・配置・昇進などに関わる人物の経歴や素行を確認するための調査であり、当社では正確性と公正性を重視し、プライバシー保護に配慮した適切な手法で実施しています。
多くの方が選ぶ人事調査プラン

- 業務実態調査プラン
- 従業員の業務実態を確認する調査
- 依頼料
- 税込総額200,000円

- 勤務時間外の調査プラン
- 従業員の業務時間外の活動内容確認
- 依頼料
- 税込総額150,000円

- 人物情報の収集プラン
- 従業員の人物情報(風評・噂等)の収集
- 依頼料
- 税込総額250,000円
おすすめの人事調査プラン

- 人事評価用調査プラン
- 従業員の評価材料としての情報収集
- 依頼料
- 税込総額300,000円

- 新規採用者調査プラン
- 新規採用者の過去の評価・情報収集
- 依頼料
- 税込総額150,000円

- 社外人材の調査プラン
- 人材探しの判断材料としての情報収集
- 依頼料
- 税込総額300,000円
中途採用者に対して行う行動調査とは|探偵法人調査士会ニュース
中途採用者は職務経歴があり、新卒者と違い会社の率先力となる事が期待され各企業で積極的に採用が行われています。中途採用者の場合でも、慎重に面接を行なってから採用するかと思いますが面接時間はせいぜ‥詳しく見る
【社員の社内不倫・セクハラ】企業リスクを防ぐ不祥事の対応策|青森県40代女性からの人事調査相談事例
「社内不倫やセクハラが起きているかもしれない…」「不祥事が企業に与える影響が心配」そんな悩みがあなたの心を重くしていませんか?社内不倫やセクハラは、職場の信頼関係の崩壊や企業イメ‥詳しく見る
新規採用者のバックグラウンドチェックとは|埼玉県の探偵の人事調査
バックグラウンドチェックというと、まだ日本では一般的ではないかもしれません。しかしリスクヘッジの為にとても重要な事前調査です。日本でも外資系企業や一部企業で行われていますが、海外では多くの企業‥詳しく見る
社内の不正行為の種類と事例|人事が取るべき対応とは
「社員の行動がどこかおかしい」「職場の雰囲気がギクシャクしている」そんな違和感を人事として感じたことはありませんか?もしかすると、それは社内の不正行為の兆候かもしれませ‥詳しく見る
不動産営業をしている従業員が不必要な残業をしている|千葉県の不動産会社の人事調査体験談
営業職は新規の取引先を増やすだけでなく、既存の顧客と会社の関係を維持していくためにも重要な役割を持っています。しかしながら、社員を信頼して営業に回ってもらっているのにも関わらず、会社の‥詳しく見る
新規採用者の人事調査
新規採用者に対して抱いている不安や問題を解決するために必要な、人事調査に関する知識と情報です。これから人事調査を探偵に依頼したい、または新規採用者の情報を疑っているという方に向けた調査案内です。初めて‥詳しく見る
うつ病と言って長期の休みをとっている社員|山口県の探偵の人事調査
うつ病で休暇しているにも関わらず、手当を貰って遊んでいる社員がいる、と言う相談は少なくありません。現代ではうつ病と診断されることも増えており、簡単な質問を答えるだけでうつ病と判断されてしまうの‥詳しく見る
バックグラウンド調査はどんなときに必要?|探偵法人調査士会ニュース
バックグランド調査とはいわば身元調査のことを言い、企業が新たな採用を行う際に利用されます。現代社会では、多様な人材を採用する事は企業の将来性にもつながる重要な要素となっていますが、採用候補者を‥詳しく見る
退職理由を知る為の人事調査
「前職の退職理由が気になる」「トラブルが起こる前に対策しておきたい」という方のお悩みを解決する為の、退職理由を知る為の人事調査のご案内です。転職が当たり前になった現代で、前職でトラブルを起こし退職した‥詳しく見る
他社の人材情報の収集
「他者の優秀な人材情報を知りたい」「ハンティングを考えている」という方に向けた、他社の人材情報の収集調査のご案内です。自己調査ではなかなか手に入れる事の出来ない、対象者に関する多方面からの情報を、専門‥詳しく見る
不当解雇を避けるために|パート従業員の適切な解雇とは?
不当解雇を避けながら、パート従業員の適切な解雇対応とは?突然「来月から来なくていい」とパート従業員に伝えることは、企業にとって予想外のリスクを生む可能性があります。適切‥詳しく見る
支店、支社の業務状況確認|小売、卸売業者向けの法人調査
支店の評判が悪いので調査したいが、顔バレしているので自分達では調査が難しい、という相談は少なくありません。支店の評判が悪いと、会社全体の評価が落ちてしまう可能性もあります。そうならない為にも、‥詳しく見る
情報漏洩されている…?|人事調査を依頼した富山県50代男性の体験談
社員の情報漏洩・勤務怠慢・横領などは、常に経営者を悩ませるリスクです。万が一そのようなトラブルが起こってしまった際、後々対処するのは大変な事ですし、問題が大きくなってからでは会社のイメ‥詳しく見る
ヘッドハンティングのための潜入調査
「優秀な人材を探している」「見つけにくい人材を探したい」という方に向けた、ヘッドハンティングのための潜入調査です。探偵法人調査士会では、依頼人が求めている人材を見つけ出し、更に対象者の細かい情報まで調‥詳しく見る
不動産従業員が休職手当を目的にうつ病と偽っているかもしれない|不動産からの人事調査体験談
うつ病と診断されて休職している従業員がどんな生活をしているのか調査して欲しい、というご相談を受けることがあります。うつ病というのは誰でもかかり得る病気と同時に、知識さえあれば、カウンセ‥詳しく見る
採用予定者の情報収集
「採用予定者の身辺を知りたい」「中途採用者の前歴を知りたい」という方に向けた、採用予定者の情報収集調査のご案内です。採用をする際に相手の情報を正しく知る事で、より良い人材を入手でき、リスク回避にも繋が‥詳しく見る
採用人事のための情報収集|飲食・宿泊・サービス業向け調査案内
新卒採用するために採用調査をしてほしい、という相談は少なくありません。新型コロナウイルスが流行し、在宅ワークをする上で社員の目に見えない時でもしっかりと働いてくれるのか、見極る必要があります。‥詳しく見る
副業禁止なのにアルバイトをしているかもしれない保育士|保育園からの人事調査体験談
働く上で、副業禁止にしている会社も少なくありません。副業をしてしまうと、仕事に影響が出てしまうこともあります。それを承知で就職したのにも関わらず、副業やアルバイトなどをしているかもしれ‥詳しく見る
探偵に人事調査を依頼するメリットとは
求職者を雇用するか判断する場合や、従業員においてトラブルが発生している時に実態を確認したり、証拠を得るために、探偵の人事調査というものを利用することが出来ます。探偵に依頼をしなくても企業独自にできるの‥詳しく見る
リモートワークで情報漏洩されている?|奈良県40代男性の人事調査体験談
コロナウイルスの影響で、社員のリモートワークが推奨されています。感染防止に大きな効果がある反面、情報漏洩や勤務怠慢など、さまざまなトラブルが浮き彫りになっているのが実情です。監視の目が届かない‥詳しく見る
一流ホテルの採用調査|ホテル会社の人事調査体験談
一流ホテルや旅館の採用調査をして欲しいという相談は少なくありません。一流の接客をしてもらう為にも、採用する方を見極めることはとても重要です。今回は、一流ホテルの人材を採用するにあたって‥詳しく見る
中途採用予定の人の経歴が正しいか知りたい|福岡県50代男性の人事調査体験談
面接前に相手がどの様な人物か把握する事は非常に重要です。中途採用の際に相手の経歴に何があったのか調べなければならない場合もあるでしょう。しかし経歴詐称や隠し事がある状態で、相手の経歴をきちんと‥詳しく見る
社内不倫疑惑の営業と販売員を調べてほしい|大阪府30代女性からの調査相談事例
不倫している人たちは、どこで出会っていることが一番多いのかご存知ですか?ご依頼人からの浮気調査の結果で統計を取ると、飲みの場や、知人の紹介や友人を抑えて、職場での出会いが最も多かったのです。不倫という‥詳しく見る
中途採用の社員が職歴詐称しているか調べたい|京都府40代男性からの調査相談事例
求職者を面接で見抜くのは困難な時に、探偵の調査を利用できます。求職者が自分を少しでも良く見せようと、履歴書の詐称をしているケースは多く、問題となっています。履歴書の詐称を見抜けずに雇用してしまうと、求‥詳しく見る
求人詐欺とは?人事担当者が気を付けたい表現と法的リスク
求人票を作るたび「この表現で誤解されないだろうか」と不安になること、ありますよね。社内の労働実態と異なる記載や曖昧な表現は、SNSでの炎上や労基署からの是正指導といった‥詳しく見る
【管理職候補】金銭トラブルや隠された不祥事を採用前に把握したい|兵庫県30代男性からの人事調査相談事例
「管理職候補の金銭トラブルが心配」「採用前に不祥事のリスクを排除したい」管理職候補の選定に、心が重くなっていませんか?重要なポジションにふさわしい人材を選びたいのに、過去の金銭トラブルや不祥事‥詳しく見る
人事調査の知識情報INFORMATION





































