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息子が教授からアカデミックハラスメントを受けているかもしれない|東京都50代女性の実態調査体験談
近年増加しているアカデミックハラスメント(アカハラ)をご存知でしょうか。アカハラとは、大学や大学院などの所謂「アカデミア」の世界で行われ、教授や指導教員などの立場の強い存在が学生や研究員に対しておこなうハラスメントの事を指します。今やほとんどの大学がハラスメントの相談窓口や対策委員会を設けていますが、大事な未来をつぶされてしまうことを危惧して、誰にも相談することができない学生や研究員が沢山います。圧倒的な力関係の前に何もできないまま、泣く泣く退学届けを出す学生もいます。今回は、息子が教授からアカデミックハラスメントを受けているかもしれないので調査して欲しいという、東京都50代女性の体験談を元に実態調査についてご紹介しています。
息子がアカデミックハラスメントを受けている可能性がある際の探偵利用
アカデミックハラスメントとは
大学や大学院などで立場を利用して起こるハラスメント
アカデミックハラスメント(アカハラ)とは、主に大学や大学院などで、教授等が立場の強さを利用して起こるハラスメント行為のことを指します。アカハラには肉体的な暴力に加えて、精神的な暴力が含まれ、故意に行う方もいれば、世代間のギャップで悪気なく行ってしまう方もいます。どちらにせよ、アカハラは学生の研究機関でのキャリアの形成や学問の自由を阻害する行為に繋がりますので、非常に重要な問題です。最近では札幌医科大学でもアカデミックハラスメントが行われていた(掲載元:NHK NEWS WEB 2024年5月現在)という報道があり、問題となっています。アカハラとして具体的に挙げられる行為は、以下の通りです。
アカハラとされる行為 |
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相談事例|息子がアカデミックハラスメントを受けているかもしれないので調査して欲しい
※調査依頼体験談は過去の依頼内容を一部変更して掲載しています。
アカデミックハラスメント被害を解決したい依頼者への探偵の回答
息子さんを守るためにも問題を放置しない
実際に息子さんが教授からアカデミックハラスメントを受けている場合、早急に対処する必要があります。選択科目ならまだしも、必修科目の単位を与えないと本当に言われたのであれば、その教授がいる限り息子さんは大学を卒業することができないということになります。また、殆どの大学は留年可能年数が決まってるので、その年数を超えてもなお単位が付与されなかった場合、強制退学となってしまいます。たった一つの授業の単位のために、それまでにかかった学費や息子さんの努力も無駄になってしまいます。経済的な損失だけでなく、息子さんのキャリア形成を阻害する大きな要因にもなりますし、なによりも精神的な苦痛によって自主退職を望むところまで追い詰められてしまう可能性もあります。疑惑程度でも、実際にアカデミックハラスメントが起こっていた際のリスクが大きすぎるので、この問題を見つけたら放置するのは絶対にやめてください。
直接教授に話に行くなどの行為は避ける
どんなに息子さんのことが心配でも、直接教授に話に行くなどの行為は避けましょう。実際に息子さんがアカデミックハラスメントを受けていたとしても、事実確認が取れていないまま教授が故意に息子さんへ単位を付与していないのではないかと問い詰めても、うまく言い逃れされてしまう可能性が非常に高いです。また、公正に判断されたた上で単位を落とした子の親が「うちの子が単位を貰えないのはおかしい」と大学へ乗り込んでくることが多々ありますので、あなたも同類のモンスターペアレントとみなされてしまい、その後大学側からきちんと対応してもらえなくなってしまう可能性があります。その教授が悪意に満ち溢れた人間であれば、息子さんに対するハラスメントが悪化してしまうことも考えられますから、自分で直接教授と話に行くのはやめましょう。事実確認をし、証拠を掴んだうえで、大学のハラスメント相談窓口や対策委員会に報告するのが良いでしょう。
教授によるアカデミックハラスメントの疑惑がある際の調査例|実態調査とは?
息子が教授によってアカデミックハラスメントを受けている可能性がある際には実態調査が有効
息子さんが教授からアカデミックハラスメントを受けているのか否かを確認するには、授業内や授業外で教授がどのように息子さんに接しているのかを確認する必要があります。大学内で起こっている問題ですので、息子さんの友人に目撃者がいないか探してみることもできますが、必ずしも同じ授業を受けている子がいるとは限りません。アカデミックハラスメント被害の有無を探るためには、探偵による実態調査が有効です。実態調査では、アカデミックハラスメントを受けている可能性がある息子さんの学校生活を確認するために、教授やその授業に関する情報を収集し、その実態を確認します。また、実際にアカデミックハラスメントがあった場合、その証拠を押さえることで迅速に問題を解決することが可能です。
アカデミックハラスメント被害を受けているかもしれない際の探偵調査利用結果例
調査結果例
調査に際して、息子が通っている大学の住所と息子の顔写真、そして問題となっている必修科目が行われている日時などをお伝えしました。調査の結果、聞いていたことが本当だったようで、息子はアカデミックハラスメントを受けていました。調査を行っていただいている間、息子の様子がどんどんおかしくなっていったので、病院に連れて行くと適応障害と診断されました。探偵さんに収集していただいた証拠と、息子の診断書を持って大学のハラスメント相談窓口と対策委員会に掛け合いました。すぐに息子の就学環境を整える処置を取って下さり、ハラスメントを行っていた教授は必修科目の担当を降ろされ、一年間の停職処分になりました。まさか解決すると思わなかった、と堰を切ったように泣き出した息子を見て、ご相談させていただいて本当に良かったなと思いました。
※この記事は依頼者の許可を得て、一部内容を変更して掲載しています。
実際に行った調査 |
調査目的:息子がアカデミックハラスメントを受けているかもしれないので調査して欲しい |
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アンケート(依頼人の感想)
実態調査依頼後のアンケート
探偵を利用したのは初めてですか?
初めてです。
探偵に相談する前に誰かに相談したり、他の機関を利用しましたか?
確信が得られていなかったため、どこにも相談はしていませんでした。
探偵を利用する際、不安に感じたことはどんなことですか?
どれくらい詳細な情報を収集してくれるのかな、とは思っていました。
探偵による実態調査の依頼を決意したのはなぜですか?
実際にアカデミックハラスメントが起こっているのであれば、全力で息子を守りたかったからです。
探偵に実態調査依頼をして問題解決に繋がりましたか?
はい、息子の体調はまだ全快ではありませんが、徐々に元気を取り戻してまた楽しそうに大学へ通えるようになりました。
探偵の利用前、利用後で探偵へのイメージは変わりましたか?
正直怪しいというか、実態のないイメージでしたが、息子の体調まで気遣ってくだ優しい方々でした。
「息子がアカデミックハラスメントを受けているのではないか」と不審に感じた際の探偵利用とは
未来を守るための行動を
今回は、息子が教授からアカデミックハラスメントを受けているかもしれないので調査して欲しいと言う50代女性の実態調査体験談をご紹介しました。こちらのケースでは、実際にアカデミックハラスメントを受けていたことが発覚し、ハラスメントを行っていた教授は停職処分を受けることになりました。しかし、大学や大学院という機関で起こっているハラスメントだからこそ、一つの選択で大切な未来が壊されてしまうのを恐れ、自分自身で行動を起こすことが出来ない学生や研究者は沢山います。だからこそ、自分の子供がアカデミックハラスメントを受けているのではないか、と疑問に思った際には、きちんと事実確認をして、しかるべきところに対処を求めましょう。
24時間無料相談窓口
無料相談窓口のご案内
「自分の子供がアカデミックハラスメントを受けているかもしれない」「アカハラを受けているかもしれないが証拠がないので相談できない」という方は、一度無料相談をご利用ください。
昨今の大学はどこもハラスメント対策に力を入れており、きちんと証拠を持って相談すれば、それなりの対処は行ってくれます。しかしながら、大学の構造がそのように変化しても、すべての教授が同様の水準でハラスメント対策を行っている訳ではありません。故意に学生や研究員を貶める教授もいれば、世代のギャップで今ではハラスメントに該当してしまう行為を「教育」と信じて行ってしまうご高齢の教授もいます。教授という肩書や権威に騙されて、「アカデミックハラスメントなんて存在しないもの」と言い切ってはいけません。大学進学率が高い昨今、あなたのお子さんがいつアカデミックハラスメントの被害にあってもおかしくはないのです。しかしながら、大学内で起こっている問題ですので、個人ではなかなか証拠を集めることは困難でしょう。そのため、同様の問題でお悩みの方は私たちに相談してください。専門的な知識と経験で、問題解決に導きます。
無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。
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