home > 横領・着服はしない!させない!許さない!|探偵法人調査士会ニュース

横領・着服はしない!させない!許さない!|探偵法人調査士会ニュース

 

会社・企業が頭を抱える内部不正やトラブル。折下飛び込んできた2つの横領・着服事件をピックアップし、探偵が注意喚起します。横領や着服に手を染める者が悪いことは言うまでもありませんが、対策を講じてこなかった、不正を招いてしまった会社・企業にも責任があります。横領・着服を「しない」「させない」「許さない」仕組み作りが肝となるでしょう。この記事では、横領・着服をはじめとする社内不正を未然防止するための対策と探偵活用法について発信します。

横領や着服は決して対岸の火事ではありません。あなたが予想打にしないところで横領・着服が行われているかもしれません。是非この記事を参考にしてみてください。

 

 

横領はしない!させない!許さない!|探偵法人調査士会ニュース

 

 

 

【この記事は下記の方に向けた内容です】

  • 会社・企業に多大なる損害を与える横領・着服の予防について知りたい方
  • 社内で横領・着服の疑いがあると感じている方
  • 横領・着服は犯罪に手を染めた者だけが悪いと思っている方
  • 会社・企業が横領・着服その他内部不正等で探偵に調査依頼する場合のフローについて知りたい方
  • 横領・着服を内密に調査をしてほしい方

 

 

【この記事の監修者】

この記事「横領・着服はしない!させない!許さない!」は、調査業歴22年の探偵監修のもと作成された記事です。
記事内容は過去に実際にお受けした依頼、相談内容を一部変更して掲載しております。

 

 

 

横領・着服が起こる原因と横領・着服をさせない環境作り

横領・着服は企業にとって大きな損失

相談数も増加してきた企業内のトラブル

会社・企業が頭を抱える内部不正やトラブルの中でも、探偵にご相談いただくのは横領・着服、パワハラやセクハラなどの各種ハラスメント、情報漏洩、労働基準法に違反する行為等の内部リークが多く見受けられます。会社・企業における内部不正やトラブルの最たるものは横領・着服で、相談と社会情勢の闇が一致します。

 

 

横領とは

横領とは、警報に規定された法律用語です。人の物を自分のものにする行為を言います。罪に問われれば横領罪という罪名がつきます。横領罪には、単純横領罪、業務上横領罪、遺失物横領罪があります。

 

単純横領罪 自分が預かっていた他人の所有物を処分(横領)した場合に成立する 具体例:預かっていた品物を無断で売却してしまった
業務上横領罪 業務上、自分が預かっていた他人所有物を処分(横領)した場合に成立する 具体例:経理として会社から管理保管を任されていた金銭を使い込んだ
遺失物横領罪 占有を離れた他人の所有物を処分(横領)した場合に成立する 具体例:路上に落ちていた財布を警察に届けず持ち逃げした

 

 

着服とは

着服とは、横領と同じで人の物を自分のものにする行為を指しますが、似て非なる大きな点は、刑法に規定されておらず、法律に縛られない用語です。ここで非常に疑問なのが、なぜ漢字で着服と表現するのか。訓読みでは①服を着るという意味に加え、②金品などを盗んで自分のものにする行為があります。この着服に関しては所以は諸説あるようですが、服ポット(胸ポケット)は自分に一番近いところにあり隠せる場所であることから「金品を懐へ入れ服ポケットで隠そうとする」と解釈されています。着服も横領と同位的に扱われます。

 

 

業務上横領の「業務上」とは

業務上横領の「業務上」とは「仕事上」での横領と想像がつきますが、仕事上に限ることではありません。法的な解釈を添えると「社会生活上の地位にもとづいて反復・継続して行う事務」と定義されます。サークル活動、部活動、スポーツ団体、政治団体、ファンクラブ、PTAなどの活動も業務上に含まれます。営利団体、非営利団体であるかは問われません。業務上横領罪の法定刑は、10年以下の懲役、公訴時効は7年。横領・着服から7年経過すると罪に問われません。

 

 

 

業務上横領の一例

  • 会社・企業の備品を自宅に許可なく持ち帰り私物化した
  • 私利私欲のために使った飲食代を会議費と偽り請求していた
  • 小口現金を自分のために使い込んでいた
  • 銀行員が預かっていた個人資産を着服した
  • 在庫の数が帳簿と一致しないことが棚卸で分かった
  • 備品をフリマアプリを活用し転売していた
  • 切手・レターパックを転売し現金化していた
  • 経理担当者のレジ現金の抜き取り
  • 売り場スタッフがレジから商品券を抜いていた
  • 小口現金の補充を理由に預金を引き出し着服していた
  • 会社の金銭を使い込んでいた

 

※経理担当者が通常よりも高い請求書を仕入れ先から提出させて水増しを諮る。水増し分の一部を仕入れ先から経理担当者の個人口座にキックバックさせるケースも違法キックバックで悪質です。

 

 

 

横領・着服をしない・させない対策

  1. 経理担当を一人に任せない(属人化しない)
  2. 常に承認・監視の体制を取る
  3. 経理担当者が無許可で一人で預金を引き出せない仕組みづくりをする(申請・承認は複数の目で)
  4. 小口現金にあっては毎日帳簿の残高と現金額が一致しているか確認する
  5. 通帳の入金・出金は定期的に確認する

 

 

ブラックボックスにしてはいけない理由

属人化という言葉があります。業務の進行や進捗状況などを特定の担当者しか分からない状況を言います。例えば会社・企業等で「誰が」「どのような方法で」「どのくらいの時間がかかるのか」分からない環境、いわゆるブラックボックス化している環境では横領・着服はもとより社内不正や企業トラブルが起こりやすいと考えられます。

 

 

あなたの会社は大丈夫ですか?横領・着服は対岸の火事ではない理由

「横領・着服」犯罪件数

令和4年版の犯罪白書によると、令和3年中に認知された「横領」事件は1万3,028件(前年比2,514件(16.2%)減)で被害額は7,553,119 千円です。(情報引用元:法務省犯罪白書令和4年/2023年1月現在)

 

 

 

 

横領・着服が会社・企業に与える計り知れない損失と代償

一度横領・着服事件が起これば、会社・企業に損失を与えるばかりではありません。会社・企業の信用を一気に揺るがす事態になります。会社・企業の経済的損失だけでなく社会的信用を失います。横領・着服を行った者へ損害賠償請求を行い、損益を返してもらえば済む話ではありません。社員の横領や着服を未然に防げなかった、未然・予防対策を怠った会社の責任でもあります。会社・企業の失った信用は簡単には取り戻せません。また、会社・企業が横領・着服の事態を把握せず、長期に渡り事が行われていたとしたら、被害額が膨れ上がる事態を免れません。また、横領・着服を行ったものに果たして返済や賠償能力があるのかも疑問です。

 

 

 

業務上横領は必ずしも逮捕されない?

不正が発覚した場合、即座に逮捕されると考えがちですが、逮捕される場合は、被害者が警察などの捜査機関に被害を申告しない(被害届を出さない)場合は、業務上横領を行ったとしても逮捕されません。被害届あるいは告訴状を所轄の警察署長に提出することにより被害申告がなされたと判断します。つまり、被害を受けた被害者が届け出た被害届あるいは被害を受けた被害者が証明する事実と加害者の処罰・処遇を求める内容を記載した告訴状が警察に受理されなければ刑事事件として扱われません。

 

 

業務上横領で被害申告されても逮捕されない場合とは?

示談という方法があります。横領・着服の被害にあった被害者が被害申告をしたとしても、気持ちが変わり相手からの示談交渉を呑む場合があります。示談が成立して被害届または告訴状を取り下げる場合は逮捕されません。示談が不成立の場合、逮捕の決め手は横領・着服した被害額によります。その金額の目安は200万円前後と言われています。

 

 

探偵法人調査士会が行える不正調査の一例

雇用している社員の調査 評価用や横領・着服など内部に蔓延る不正。不正問題解決の為に、確かな情報が必要・証拠が必要という際
新規採用者・ハンティング人材の調査 新規採用者に不審な点がある、リスクヘッジの為
他会社・自社の情報収集 他社の情報収集・自社の客観的評価などを知りたい際

 

 

不正調査の体験談・事例

内部不正を知るための不正調査

横領・着服、違法キックバック、横流し、バックグラウンド調査、信用調査、機密情報の漏洩、社内不倫、パワハラ・セクハラ調査、いじめ調査など実際に探偵法人調査士会でお受けした、不正調査の体験談・事例をご紹介します。同じようなトラブルに悩んでいる方は、参考にしてください。また不正調査といっても、(リスク回避・評価用調査・トラブル解決の為)など、内容や状況によって調査方法が変わります。詳しく知りたい方は、法人向け調査サービスをご覧ください。

 

 

不正調査を探偵に依頼するメリットは?

不正調査を探偵に依頼するメリット

横領・着服を行った者を白日の下に晒し、賠償させ改心に至らしめることは大事なことかもしれません。探偵に調査を依頼するメリットは、第三者の厳しい目で会社・企業の膿を洗い出すことの他、プロ探偵が内密に調査をすることで横領・着服を行った者を逃がさない、確たる証拠を集められる可能性が高い、最大のメリットは内密に調査ができることでしょう。前述したとおり、業務上横領は犯人とされる者を特定したとしても、逮捕に至らないケースもあります。社会的信用問題が失墜することを食い止める事が少しでもできるかもしれません。しかしながら、横領・着服にあっては、行った本人だけに責任があるわけではありません。横領・着服を「しない」「させない」「許さない」の仕組み作りは会社・企業で必要不可欠と言えるでしょう。

 

 

探偵の不正調査手法

探偵の不正調査は、主に尾行張り込み聞き込みによって行います。いずれも対象者や周辺人物に、調査している事を悟られないように内密に行います。また内容によっては特殊調査員による(潜入調査)を行うケースもあります。探偵調査は特殊な研修を受けた探偵が行いますので、相手に悟られる事はありません、ご安心ください。

 

 

尾行 行動を把握する為に気付かれないように後をつける
張り込み 対象人物がいるであろう特定の場所を張り込み動きを確認する
聞き込み 周辺人物に話を聞き行動を確認する
潜入調査 ターゲット集団に入り込み必要な情報を収集

 

潜入調査は探偵の調査員が正体を偽りあるいは隠して会社・企業に潜入します。社内不正を行う者に直接接触できること、直接社内に出入りし証拠収集できること、社内不正を働く者の情報を交友関係者から直接聞き出せることにメリットがあります。しかし、メリットの傍らリスクがある調査であり不正調査にしばし使う方法です。「会社に損害を与える横領犯の特定と証拠収集」「老人介護施設の虐待」「スーパーでの万引きGメン」「企業の横流し社員を見つける調査」「内部の機密情報を漏洩する社員の特定」などにも用いられます。

 

 

不正調査を依頼する

不正調査の相談・依頼

お悩み・お困りの事があって、探偵に相談・依頼したいという方は、まずは無料相談にてお話をお聞かせください。不正調査は、まず現在の状況をお聞かせいただき、どのような方法で調査を行うか打ち合わせをする必要があります。依頼前に、可能な限り事前情報をお教えいただく事で、調査がスムーズに進み費用削減にもなります。今抱えているトラブルを解決する為に、どのような事が必要か知りたい方はお気軽にご相談ください。一般の方では解決できない問題の、解決までのサポートを行っています。

 

 

相談・見積りは無料、お気軽にご相談ください。|探偵法人調査士会

 

 

探偵調査相談

LINE相談
探偵法人調査士会公式LINE
探偵法人調査士会ではLINEからのご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

 

  • LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
  • 電話できない際もLINEで相談できる
  • 誰にも知られたくない方にもLINEなら非表示でばれる心配なし
  • 担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

 

24時間無料相談窓口

相談窓口のご案内

探偵に不正調査を相談・依頼しようと考えている方は、まずは無料相談から状況をお聞かせください。

不正調査は、会社の信用や存続に関わることもある非常に重要な調査です。ですから、信憑性のある情報や証拠を得る事が必要です。一般の方では解決できない問題を、探偵調査によって解決することが出来るのではないでしょうか。事前調査や確認調査を怠ったことで、多大な損失をしてしまう会社も少なくありません。問題解決の為に何が必要なのか知る為に、まずは専門家に状況をお聞かせください。現状から出来るアドバイスをお教えする事も可能です。私たちは依頼人の一番の味方となり、全面的なサポートをお約束します。まずは無料相談をご利用ください。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールフォームから受け付けています。

メディア掲載情報

メディア掲載情報
週刊文春に掲載 2025年6月5日号
探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

 

 

浮気調査における弁護士のアドバイス

弁護士から
今井弁護士
東京第二弁護士会所属
これから探偵事務所や興信所を利用しようとお考えの方は依頼する目的や必要な情報等を明確にしてから「相談」「委任契約」等を行うことをお勧めします。また探偵を利用するには費用が掛かります。自身が納得のいく料金で依頼することが重要です。探偵調査は目的によって正しく利用すれば後にとても役立つ情報を得ることができるので、依頼先と十分な打ち合わせの上、質の良い依頼をするよう心がけることが大切です。

 

 

関連記事

実態調査はどんな時に利用する?|探偵法人調査士会ニュース

探偵による実態調査はどのような時に利用されているのでしょうか?実態調査は実態(実体)を確認する調査ですが、様々な場面に役に立ちます。人に対して不安を抱えているが何からしたらいいのか分からない方‥詳しく見る

国保滞納している外国人を雇用しないためにできること

外国人を雇用するにあたり「国保滞納などの問題があったら」「信用していい人物なのか」と不安を感じたことはありませんか?外国人雇用の増加に伴い、国保滞納している外国人を雇用‥詳しく見る

DV夫に言われた「殺してやる!」身の危険を感じたらすべきこと|探偵法人調査士会ニュース

激昂した時の夫の形相はまるで殺人犯。「命を脅かすほどの問題はこれまではなかったから我慢してた」ととある相談者から言われました。夫からの度重なる暴力、そしておぞましさが増す夫からの脅迫に耐えしのぎ「もう‥詳しく見る

グループホームとは?老人ホームとの違いと選び方

介護施設を選ぶとき「とりあえず近いところで」となんとなく決めてしまいそうになること、ありますよね。また、グループホームと老人ホーム、どちらにするべきかわからず不適切な方‥詳しく見る

探偵に実態調査を依頼するメリットとは?

トラブルや問題に関する相手の正体を確認したり、被害を証明するために探偵の実態調査というものを利用することが出来ます。探偵に依頼をしたことがない方は、実態確認は自分でもできるのでは?と感じる方もいると思‥詳しく見る

コンプライアンスとは?管理職で気を付けるべき違反と対策

部下の何気ない一言や、日常の指導が「コンプライアンス違反」と受け取られることもある今、管理職に求められる責任はますます重くなっていますよね。コンプライアンスとは、企業が‥詳しく見る

身元が不明な従業員を雇い入れるリスクとは|探偵法人調査士会ニュース

従業員をや雇い入れる際に、ほとんどの場合で入社希望者に履歴書の提出を求めると思います。従業員になるかもしれない相手の身元が分からない状態であると、どのようなリスクがあるのか考えたことがあります‥詳しく見る

【社員の社内不倫・セクハラ】企業リスクを防ぐ不祥事の対応策|青森県40代女性からの人事調査相談事例

「社内不倫やセクハラが起きているかもしれない…」「不祥事が企業に与える影響が心配」そんな悩みがあなたの心を重くしていませんか?社内不倫やセクハラは、職場の信頼関係の崩壊や企業イメ‥詳しく見る

【小学生の担任向け】夏休みの宿題の代行・代筆を行っている親を調べたい|熊本県30代男性からの実態調査相談事例

「明らかに小学生の夏休みの宿題が親による代行・代筆されている」「代行・代筆を行っている親の噂を突き止めたい」そんな悩みで心が重くなっていませんか?小学生の夏休みの宿題における親の代行・代筆は、‥詳しく見る

息子が塾講師にハラスメントを受けているかもしれない|神奈川県40代女性の実態調査体験談

ハラスメントは職場や家庭内だけでなく、子どもたちが通う塾や習い事の場でも多く発生しています。子どもたちに勉強のやる気を出すために、ときには厳しい言葉をかける塾講師もいますが、それが子どもたちの‥詳しく見る

離婚調停とは|離婚調停で勝つためには

離婚は夫婦にとって重要な決断ですが、合意が得られずに協議離婚に至らなかった場合には家庭裁判所での「離婚調停」が必要になることがあります。離婚調停は法的プロセスの一環ですが、感情‥詳しく見る

LINEしか知らない人にお金を貸した時の逃げられないようにする対策とは?|埼玉県40代男性の身辺調査体験談

LINEでやり取りをすることが多いため、相手の連絡先がLINEしか知らないという人も多いのではないでしょうか?とても便利な事ですが、状況によってはとっても大きなリスクに繋がってしまう可能性があ‥詳しく見る

子供が「アルバイトで何してるか」心配な方へ

「子供が変なアルバイトをしていないか心配」「子供がアルバイトで何してるか、安全な職場なのか確かめたい」そんな不安を抱えていませんか?最近は、SNSを通じて闇バイトやパパ‥詳しく見る

バックグラウンド調査はどんなときに必要?|探偵法人調査士会ニュース

バックグランド調査とはいわば身元調査のことを言い、企業が新たな採用を行う際に利用されます。現代社会では、多様な人材を採用する事は企業の将来性にもつながる重要な要素となっていますが、採用候補者を‥詳しく見る

採用時に身辺調査をされることはある?|探偵法人調査士会ニュース

就職したいと思った企業を見つけて企業に応募すると、必ず履歴書(経歴があれば職務経歴書)を求められます。履歴書の内容が通れば適性検査や面接を行う流れが一般的かと思いますが、それとは別に自分の身辺‥詳しく見る

【慰謝料請求を防ぐ】解雇トラブルを避ける退職勧奨とは|秋田県40代男性からの人事調査相談事例

「解雇トラブルで慰謝料請求をされるのが不安」「退職勧奨をどう進めるべきか分からない」そんな悩みで心が重くなっていませんか?退職勧奨は従業員との信頼関係を保ちつつ進めるべきですが、誤った対応は解‥詳しく見る

娘の引っ越し先の生活環境を知りたい方へ

「娘が新生活を始めるけれど、本当に安心して暮らせる環境なのか」と不安を感じていませんか?不動産会社の説明やネットの口コミだけでは、生活環境のリアルな治安や住民の雰囲気は‥詳しく見る

身辺調査とはどんな調査?|探偵法人調査士会ニュース

探偵の身辺調査とはどのようなものでしょうか?身辺調査の意味や、どの様な時に身辺調査が必要なのか、身辺調査についてご紹介します。身近な人が何かを隠している・不審な事がありそうという方は、‥詳しく見る

「ホストの彼氏」の本気度を知る方法

ホストの彼氏を本気で好きになったとき、「彼氏は私との将来をどう思っているのか?」「彼氏は私に本気なのか、それともホストとしての営業なのか?」と疑問に思うことはありません‥詳しく見る

新卒と中途を採用する場合の人事調査とは?|探偵法人調査士会ニュース

新しく雇用する予定の人は、新卒と中途の2つのパターンがほとんどだと思います。新規採用する場合には、企業にとっての不安を解消するため、企業を成長させるためにも人事調査を利用することが出来ます。今‥詳しく見る

年下の上司からソフトモラハラに合っている|北海道40代男性からの人事調査相談事例

「年下の上司からソフトモラハラに合っている」「モラハラか際どい行為を繰り返されている」職場でのソフトモラハラを解決したい。そんな状況に陥っていませんか?実際に、当探偵事務所に相談に来られる方の‥詳しく見る

遠方に住む父の車内に歯形を残した子供は誰?|宮崎県20代女性からの身辺調査相談事例

「遠方に住む父の車内に子供の歯形を見つけた」「歯形を付けたのは誰なのか気になって仕方ない」父の車内に謎の歯形を見つけたら、ただの悪戯と思って放置してはいけません。傷自体は小さな子供のいたずらか‥詳しく見る

【企業向け】退職者調査サービス|離職理由・不満を徹底分析し組織改善

近年、多くの企業が人材の流出、すなわち離職者の増加という課題に直面しています。この状況は、組織の活性化を妨げるだけでなく、採用コストや教育コストの増大を招き、企業経営に深刻な影響を与えかねませ‥詳しく見る

社内の不正行為の種類と事例|人事が取るべき対応とは

「社員の行動がどこかおかしい」「職場の雰囲気がギクシャクしている」そんな違和感を人事として感じたことはありませんか?もしかすると、それは社内の不正行為の兆候かもしれませ‥詳しく見る

妊娠したら「ホストの彼氏」と連絡とれない!解決策のご案内

「ホストの彼氏に妊娠を伝えた途端、音信不通になった」「最初は優しかったのに、関係が深まるほど連絡とれない」そんな状況に直面していませんか?ホストとの恋愛は華やかで刺激的‥詳しく見る

「採ってはいけない人材」を見抜く方法|身元調査でわかる採用リスクとは

「この人材、本当に採用して大丈夫?」「履歴書や面接だけでは見抜けない何かがあるのでは」そんな不安が頭をよぎったことはありませんか?採用は企業の未来を左右する大切な決断で‥詳しく見る

保育園で預かっている子が虐待を受けているかもしれない|群馬県20代女性の実態調査体験談

近頃では、児童虐待が増加していると言われています。子ども家庭庁のデータによると児童相談所に寄せられる児童虐待相談の件数は年々上がっており、令和4年には過去最多の219,174件にも昇りました。しかしな‥詳しく見る

国際ロマンス詐欺の被害が急増しています!|探偵法人調査士会ニュース

国際ロマンス詐欺をしていたと思われる外国人が逮捕されたというのは、記憶に新しいニュースかと思います。コロナ渦の中でネットや出会い系サイトによる男女の出会いが増えて、それに伴い様々な詐欺‥詳しく見る

彼氏の両親に会わせてもらえない、彼は年齢詐称している?|熊本県の探偵の身辺調査

人は誰でも隠し事があるものです。しかし、自分の大切な人や身近な人が、何か自分に隠し事をしている事が分かったらどう感じるでしょうか。「何か怪しい気がするけど、理由がわからない」「相手の言‥詳しく見る

探偵による身辺調査の費用はどの程度かかるのか?

「恋人の生活環境を知りたい」「息子の交友関係を知りたい」という方に向けた、身辺調査のご案内です。生活環境や交友関係を知りたい人はいませんか?大切な人や契約を交わす予定がある人だからこそ身の回りについて‥詳しく見る

お問い合わせCONTACT

電話24時間無料相談

0120-77-3372

お悩み、困りごと、調べたいことは24時間いつでも調査士がお応えしております

24時間無料見積り(メール無料相談)

※送信した情報はすべて暗号化されますのでご安心ください
※送信後48時間以内に返答が無い場合はお電話でお問い合わせください
※お急ぎの方は電話無料相談をご利用ください

お名前必須

※ご不安な方は偽名でもかまいません

必ずご記入ください

お住まい地域

※お住まいの地域を選択してください

必ずご記入ください

ご連絡先

※携帯または固定電話の番号をご記入ください

必ずご記入ください

メールアドレス必須

※携帯アドレスはPCからの受け取り可能に設定してください

必ずご記入ください

お調べになりたい事柄必須

※できる限り詳しくお聞かせください

必ずご記入ください

現時点での情報

※今お持ちの情報をお聞かせください

必ずご記入ください

依頼目的、希望・要望、その他

※目的やご希望をお聞かせください

必ずご記入ください

希望予算

※ご自身が希望する予算

円くらい
必ずご記入ください

ご都合の良い時間帯

※返答を希望する時間帯をお知らせください

プライバシーポリシー

探偵法人調査士会株式会社(以下、当社)は、個人情報保護に関する法令およびその他の規範を遵守するとともに、以下のプライバシーポリシーを制定し個人情報保護を徹底いたします。

1.適切な個人情報の収集および利用・提供の基準

当社は、調査事業において、必要な範囲で個人情報を収集し、当社からの連絡や業務の案内やご質問に対する回答として、電子メールや資料の送付等に利用することがあります。収集した個人情報は「個人情報保護に関する法律」等を遵守し、厳正な管理を行います。

2.個人情報の安全管理・保護について

当社は、個人情報への不正アクセス、個人情報の紛失、破壊、改ざん及び漏えいを防ぐため、必要かつ適切な安全管理対策を講じ、厳正な管理下で安全に取り扱います。

3.個人情報の第三者への提供について

原則として当社は収集した個人情報は厳重に管理し、ご本人の事前の了承なく第三者に開示することはありません。ただし、ご本人の事前の了承を得たうえでご本人が希望されるサービスを行なうために当社業務を委託する業者に対して開示する場合や裁判所、検察庁、警察、 弁護士会、消費者センターまたはこれらに準じた権限を有する機関から、個人情報の開示を求められた場合、当社はこれに応じて情報を開示することがあります。及び当社の権利や財産を保護する目的で開示することがあります。

4.個人情報はいつでも変更・訂正または削除できます

当社は、ご本人からお申し出があったときは、ご本人様確認後登録情報の開示を行います。 また、お申し出があったときはご本人様確認後登録情報の追加・変更・訂正または削除を行います。 ただし、登録を削除すると提供できないサービスが発生する場合があります。

5.法令・規範の遵守と本ポリシーの継続的な改善について

当社は、個人情報保護に関する法律・法令、その他の規範を遵守するとともに、本ポリシーの内容を適宜見直し、継続的な改善に努めます。

6.お問い合わせ

当社における個人情報保護に関してご質問などがある場合は、こちら(soudan1@tanteihojin.jp)からお問い合わせください。

探偵法人調査士会は
全国に対応しておりますAREA

【北海道・東北地方】
北海道  青森  岩手  秋田  
宮城  山形  福島
【関東地方】
東京  千葉  埼玉  神奈川  
群馬  栃木  茨城
【北陸・甲信越地方】
新潟  長野  山梨  富山  
石川  福井
【東海地方】
静岡  愛知  岐阜  三重
【関西地方】
大阪  京都  奈良  滋賀  
兵庫  和歌山
【中国地方】
鳥取  島根  岡山  広島  山口
【四国地方】
香川  愛媛  徳島  高知
【九州地方】
福岡  長崎  佐賀  大分  熊本 
宮崎  鹿児島  沖縄
【探偵法人調査士会】
探偵法人調査士会
探偵法人東京調査士会
探偵法人大阪調査士会

探偵法人調査士会は全国に対応しております