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浮気をLINEで見抜く方法｜探偵法人調査士会ニュース

更新日：2025-01-28

掲載日：2023-08-23

浮気をしているかも？と感じた時に、浮気をしているか確かめるためにはLINEを見ることが手っ取り早いという事をご存じですか？浮気の証拠を掴んだり、浮気の事実をLINEの通知やトークを見たことで知ってしまったというケースも多く、LINEには豊富に浮気の情報が隠されているのです。そこで、今回は「LINEを使って浮気を見抜く方法や証拠収集の仕方」をご紹介します。LINEのトーク機能を見るだけでなく他の使用方法や特徴を知っておくことで浮気を見抜くことができるでしょう。視点を変えると、あなたのパートナーもLINEを上手く使って浮気を楽しんでいるかも知れません。スマホの使用頻度が高くなったな、行動が怪しくて浮気していそうと思っている方は今回紹介するLINEで浮気を確認する方法を知っておくといざという時に役立てることが出来るでしょう。

【この記事の監修者】

この記事「浮気をLINEで見抜く方法｜探偵法人調査士会ニュース」は、調査業歴22年の探偵監修のもと作成された記事です。
記事内容は過去に実際にお受けした依頼、相談内容を一部変更して掲載しております。

最終更新日：2025年1月28日

LINEが浮気に利用される理由とは

浮気に便利な機能が盛り沢山

LINEはスマホを持っている人の連絡手段としてほとんどの人が利用しているのではないでしょうか？最近では、仕事の連絡もグループ機能を使って利用することもあり、様々なシーンにおいて利用されています。簡単に利用も出来て、セキュリティも確保されていることから浮気にも便利なツールになってしまっています。気軽に連絡が出来るのもそうですが、連絡先の交換と言えば電話やメールよりもLINEの交換をすることが浮気相手だけでなく一般的に多くなっています。さらには、スマホのロックだけでなく、LINE自体にもパスワードをかけることが出来たり、浮気相手とバレないようなカモフラージュ機能が充実しているため、浮気相手との連絡にも利用されていることが多いと言えるでしょう。

LINEが浮気に利用される理由とは

スマホ依存は浮気の兆候？

スマホ利用の頻度や、使用方法が変わったな？と感じた時には浮気をしている兆候かもしれません。スマホの画面を下にして置いたり、どこに行くにもスマホを持ち歩き通知が鳴ったらすぐに確認するなど、今までと変化がある場合にはスマホ依存になった原因があるはず。その原因が浮気によるものとも考えられます。浮気相手との連絡としてLINEを活用し、次に会う約束をしていたり、デートの感想などを言い合って関係を深めているかも知れません。そんなやり取りをしていたら絶対的にスマホをパートナーに見られたらやばいと思っているはずです。どうにか隠そうと必死に対策を取っているかもしれませんが、スマホ依存になった変化を見逃さなければパートナーのスマホを上手に利用することで浮気の尻尾を掴むことが出来るでしょう。

LINEで浮気を確かめる方法

パートナーの使用しているスマホでLINEの中身を確認できる場合には、以下の項目をチェックしていく事で浮気をしているか確かめることができます。しかし、パートナーのスマホが必須になるため、見るタイミングや使用方法は慎重に行いましょう。

トークの確認

単純に、パートナーのLINEを見れる環境であれば、トークをまずチェックしてみましょう。危機感の少ないパートナーの場合にはトークをそのまま残してあるかもしれません。万が一通知が来ている人が怪しそうならば、既読を付けないように気を付けましょう。スマホの場合は長押しすることで既読を付けずに見ることが出来ます。または、機内モードにすることで相手には既読したことが分からないため状況に応じて利用してみてください。見ている間に相手からメッセージが来る可能性もあるのでリスクを踏まえたうえで確認してみましょう。

非表示リストの確認

トークや友だちリストを非表示にすることが出来ます。非表示にしている相手という事はやましいことがあるのかも知れません。設定から非表示にしている相手がいるか確認してみてください。非表示相手を表示にすると今までのトークが消されていない場合、内容を確認することができます。異性を非表示にしていたら怪しいと思った方がいいかも知れません。（確認の仕方　※友だちを非表示／再表示する　LINEみんなの使い方ガイド参照）

友だちの名前の違和感

LINEでは名前の表示を変更することが出来ます。異性の名前だと怪しまれると思いイニシャルにしていたり、名前を同性に見えるように変更しているかもしれません。怪しい相手の名前が変更されている物ではないか確認してみましょう。相手のアイコン（丸い写真の部分）をタップすることで上の方に小さく元々本人が設定している名前が表示されます。名前にギャップがあれば何か隠しているかもしれません。

スタンプのプレゼント履歴

普段スタンプを使わないのに持っていたり、いきなり使うようになったら浮気相手とのLINEで習得した技かも知れません。浮気相手からもらったものの可能性もある場合には、プレゼント履歴をみることで判明させることが出来ます。送った相手も貰った相手も確認できるため、怪しい人がいないか確認してみましょう。（確認の方法｜設定→スタンプ→プレゼントボックス）

共有から連絡頻度の確認

LINEの履歴も消されていていると誰とどれくらいの頻度で連絡を取っているのか分からないですよね。しかし、非表示にされていたりトーク履歴を削除されていたとしてもLINEで頻繁に連絡を取っているのかiphoneを使用している場合、分かる方法があります。それは画像の共有を利用（※iPhoneユーザーガイド引用）します。スマホから画像を共有する場合に、iPhoneの場合だと共有相手の候補がでてきます。頻繁に連絡を取っている相手がいればトークを削除されてしまっていても共有相手に表れているかも知れません。

LINEで浮気を見つけたらしておくべきこと

証拠を取っておきましょう

LINEを見て浮気が発覚した場合には、証拠の収集が必要不可欠です。証拠を取っておくことで「相手に浮気を認めさせる」「慰謝料請求に役立てる」などといったことが可能になります。見た瞬間ショックもあり責め立ててしまったり、問い詰めてしまいたい気持ちもあるでしょうが言い逃れされてしまう事も考えて、確実な証拠を得ておきましょう。しかし、まだLINEの内容では証拠として薄いなと思う場合には、他の方法も考え浮気相手が誰なのか調べたり、確実に浮気をしているのか事実を確かめていきましょう。

浮気の証拠として有効な情報には種類がある

LINEで浮気を発見したとしても、浮気相手と思われる人物とのやり取りだけを証拠としてスクリーンショットなどで保管していても効果が得られない場合があります。浮気問題を解決するには、相手と性的な接触があったと思われるメッセージや写真のやり取りなどが必要です。不確実な証拠は言い逃れをされてしまうことや法的にも認められないこともあります。そのため、ただ自己判断で証拠を得るのではなく、有効な証拠とは何か判断するために専門家に意見を聞く事も大切です。

参考記事：LINEの内容は浮気の証拠になる？

LINEで浮気を見つけたらしておくべきこと

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LINEで浮気を確かめる危険性

違法になる可能性もある

LINEで浮気を確かめていく方法をご紹介してきましたが、場合によってはいくら夫婦でも違法になる可能性もあり、相手に不審に思われてしまえば信頼関係を崩してしまう可能性もあります。パスワードが分からない場合や自由にスマホを見れる環境ではない場合などは無理せず他の方法で浮気をしているか確かめていく方が安全と言えるでしょう。確実な解決を行いたい場合には、自己調査を行わずに専門家による調査を検討しましょう。自己調査で簡単に見つけられる場合もありますが、スマホをチェックしLINEで浮気の確認を行うことは、以下のような複数のリスクがあるため十分に注意しましょう。

不正アクセス禁止法	パスワードが分からなかったり、トークを消されてしまっていたとしてもPCで代わりにログインするなど方法がある場合もあります。しかし、パートナーのアカウントに勝手にログインすることは不正アクセス禁止法に該当してしまう可能性があります。パスワードを勝手に開いたり、IDを利用してログインし、内容を見ることは違法になるため気を付けましょう。

不正アクセス禁止法

パスワードが分からなかったり、トークを消されてしまっていたとしてもPCで代わりにログインするなど方法がある場合もあります。しかし、パートナーのアカウントに勝手にログインすることは不正アクセス禁止法に該当してしまう可能性があります。パスワードを勝手に開いたり、IDを利用してログインし、内容を見ることは違法になるため気を付けましょう。

プライバシーの侵害	スマホの通知が見えて怪しんだり、パスワードを悪用せずに見る行為は不正アクセス禁止法には該当しませんが、パートナーから見られたことに対してプライバシーの侵害とされ訴えられてしまう可能性もあります。訴えられなかったとしても結果としては関係性にひびが入ってしまうので注意が必要です。

プライバシーの侵害

スマホの通知が見えて怪しんだり、パスワードを悪用せずに見る行為は不正アクセス禁止法には該当しませんが、パートナーから見られたことに対してプライバシーの侵害とされ訴えられてしまう可能性もあります。訴えられなかったとしても結果としては関係性にひびが入ってしまうので注意が必要です。

証拠として不十分	LINEの内容は自分で見る分には、浮気だと決めつけてもいいと思える内容もありますが、実際にそれらを元に慰謝料請求のための証拠として利用したい場合には内容にもよりますが、不十分な可能性が高いです。また、個人で得た証拠は相手に秘密で得ている事も踏まえ、信憑性に欠けている事を指摘されてしまう事もあります。

証拠として不十分

LINEの内容は自分で見る分には、浮気だと決めつけてもいいと思える内容もありますが、実際にそれらを元に慰謝料請求のための証拠として利用したい場合には内容にもよりますが、不十分な可能性が高いです。また、個人で得た証拠は相手に秘密で得ている事も踏まえ、信憑性に欠けている事を指摘されてしまう事もあります。

LINEで浮気が確認できない時の専門家の利用

確実に確認するためには

LINEを見る隙が無いけど怪しい、十分な情報が得られず確実な証拠や事実確認をしたいという場合には、専門家を頼りましょう。浮気調査を行うことで、事実確認・証拠収集・相手の確認などを叶えることが出来ます。ご自身で調べて相手との関係性が崩れてしまったり、探られているのがバレて証拠を隠滅したり言い逃れされてしまわないように、確実な方法で情報を得ていきましょう。浮気をされているかも？と感じた時に事実を確認することはとても勇気が必要になるでしょう。しかし、知らないままモヤモヤしたり、ずっと騙されてしまうよりかは断然よかったと思える結果が得られます。一人で悩んでどうしたらいいか分からない方は、専門家に相談することで道が見えてくるかも知れません。

浮気調査: 浮気の事実確認

浮気の確認には浮気調査を利用することが出来ます。浮気調査とは、配偶者（夫や妻）が浮気をしている可能性があると感じたときに尾行や張り込みによって行動内容を把握し、浮気の有無を確かめる調査です。浮気の事実を確認すると同時に「決定的な浮気の証拠」を収集し、浮気相手の情報も同時に収集します。

※調査内容や費用については、個人によってさまざまです。詳細や見積りについては、現在のお悩みや問題を詳しくお聞かせいただくことで解決に必要な調査内容をご提案することができます。

※この動画に音声はありません。

相談窓口

相談窓口のご案内

専門家に浮気の相談や調査依頼をしようと考えている方は、まずは無料相談から状況をお聞かせください。

今回は、LINEでの浮気を確認する方法をご紹介しました。知らない機能が合った方は試してみる価値もあるでしょう。しかし、リスクも大きいのでお勧めは正直出来ません。LINEで浮気を確かめ証拠を得るはずがパートナーとの関係性だけ悪化してしまうなんてことにならないように注意が必要です。浮気に対する不安は専門家を挟むことでスムーズに事実確認を行え解決できる問題も多くあります。ご自身で行動してしまい大きなトラブルになってしまう前にまずは、相談してみてください。

無料相談窓口は24時間、お電話とLINE、メールフォームから受け付けています。

LINE行方調査相談: 探偵法人調査士会公式LINE

探偵法人調査士会ではLINEからの行方調査に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
電話できない際もLINEで相談できる
誰にも知られたくない方にもLINEなら非表示でばれる心配なし
担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

※掲載しているご相談事例は探偵業法第十条に準じて、プライバシーを守る目的で内容の一部を編集・調整しております。行方調査は、突然連絡が取れなくなった人物の所在や安否を確認するために行う調査です。当社では探偵業法を遵守しながら、依頼者の心情に寄り添い、慎重かつ丁寧な調査を心がけています。

行方調査専門の調査士

行方調査の専門家: 探偵法人調査士会
行方調査担当調査士

このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の行方調査専門家が作成しています。記事内容は行方調査知識・経験が豊富な専門家が行方調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、行方調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

メディア掲載情報: 週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

行方調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス: 今井弁護士
東京第二弁護士会所属

弁護士名義で内容証明郵便などにより通知書を送る前提として、行方調査が必要になるケースも少なくありません。
弁護士は、その相手方の住所まで行ってみて、本当に生活しているか、誰と何人ぐらいで生活しているか、というところまで確認はなかなか難しいというのが現実です。
相手方の状況が詳しくわかればわかるほど、交渉の方法も色々なものがつかむことができるため、行方調査を依頼する場合には、どこにいるということだけでなく、どのような生活をだれと行っているか、というところまで明らかにしてもらえると、法的な交渉を行うためには大変効果的です。