パン屋のHPに嫌がらせの口コミが書かれる｜坂出市の探偵のサイバー探偵調査サービス

サイバー探偵とは、インターネット上のトラブル解決の専門家たちが、それぞれのトラブルの状況に合った解決までのサポートを行う調査サービスです。「ネット上の異性関係トラブル」「ネット上の金銭トラブル」など、なかなか一般の方には解決しづらい問題を、長年の経験を持った専門家が解決します。今回は「お店のHPへの悪質な口コミをやめさせたい」という実際の事例をもとに、解決策とサービス内容をご紹介します。

ネット上の飲食店への誹謗中傷｜解決法

• 事例｜誹謗中傷でお店に影響が…
• 飲食店への書き込みによる嫌がらせ事例調査｜料金と結果
• 誹謗中傷や嫌がらせの書き込みをされてしまったら？
• 誹謗中傷のキッカケ
• 誹謗中傷を調べるには
• 嫌がらせの書き込みをそのまま放置して大丈夫ですか？
• 被害を防ぐ為にも早期解決を
• 相談窓口のご案内

事例｜誹謗中傷でお店に影響が…

お店のHPに対する口コミ

【香川県在住30代女性】

夫と二人でパン屋を営んでいます。そのHPや掲載サイトに寄せられるお客様の「口コミ」というのがあるのですが、そこに匿名で何度も誹謗中傷や、お店の評価を落とすような口コミを書き込みしてくる人がいます。「パンの中に虫が入っていた」「接客態度が悪すぎて二度と行きたくない」など、万が一こちらに非があるのならば改善しなくてはいけませんが、全く身に覚えのない嫌がらせとしか思えない書き込みに、夫も私も困っています。店を開店してからというもの、一度もそのようなクレームを寄こしてきたお客様はいなかったので事実無根のことばかりで店の評価が下がっているのも事実です。なぜこんな嫌がらせを受けなくてはいけないのか、と考えていましたが実はこのような誹謗中傷が始まる前に、とあるきっかけで娘が通っている保育園のママ友たちとトラブルを起こしてしまいました。まさかとは思っているけど、その中の誰かが犯人なんじゃないか…と考えています。

飲食店への書き込みによる嫌がらせ事例調査｜料金と結果

書き込みによる嫌がらせを行う相手の特定

悪質な口コミを書いてくる人物の特定と、嫌がらせをやめさせる為の対策をしてほしいとお願いしました。調査の結果、犯人はやはり保育園のママ友の中の2人だった事が分かりました。しかしその後の調査をしてみると、代表格のママさんが他の人に指示を出していたらしく、数人のグルによるいじめのようだったのです。これ以上誹謗中傷を行うならば法的な措置をとる旨を伝え、お互い話し合いの機会をもったうえで問題を解決する事が出来ました。事実、このような行為は営業妨害です。原因は本当に保育園内のちょっとしたトラブルに過ぎませんでしたが、このような事態に陥った事を恐ろしく思っています。ネット社会になって便利に感じていた半面、誰でも書き込みのできる口コミの恐怖を味わいました。お店のお客さんももちろんですが、店に影響がでないようプライベートでも人とのかかわり方について再度考える機会となりました。

誹謗中傷や嫌がらせの書き込みをされてしまったら？

もしあなたが様々な理由で誹謗中傷をされてしまったら、まずはどのような行動を起こすのが大切な事なのでしょうか。誹謗中傷は、【名誉棄損・プライバシー侵害・脅迫行為・営業権侵害など】、様々な犯罪行為に繋がります。犯人を特定して法的措置をとり、損害賠償を受け取る事ができたという事例は、近頃では増えてきています。個人だけではなく、同業他社からの嫌がらせ目的の書き込みなども対象となる場合があります。ネット上の匿名の書き込みだからといって、許される時代ではないのです。ネット上の誹謗中傷には、必ず解決策があります。泣き寝入りせずにまずは専門家に相談する事で、解決へ動き出しましょう。

嫌がらせ目的で誹謗中傷をされた時にすること

• 「無視する」その誹謗中傷や嫌がらせが、無視できる範囲のもの、生活に影響がない範囲のものなら、無視してしまう事が一番早いでしょう。しかし、個人情報の書き込みなど、生活に影響が出るものに関しては解決の為に専門家に相談する事が大切です。
• 「証拠の収集」誹謗中傷や悪質な口コミを、消去してしまう前に必ず証拠を取っておきましょう。その後の解決の際に必ず必要になります。
• 「口コミ等の消去」ご自身で消去出来てしまうものは、消去していけばよいかもしれません。SNSのコメント欄を封鎖するというような措置は有効です。しかし自社サイトではないお店のHPや掲示板に対する口コミなどはその対処法では難しい部分があります。
• 「掲示板に消去申請」２ちゃんねるやホストラブなど、書かれてしまった誹謗中傷をサイトの運営者側に消去依頼をする手もあります。しかし消去申請に応じない運営主も少なからず存在します。

誹謗中傷のキッカケ

誹謗中傷やネット上での嫌がらせは、その大半が「思い当たるところがある」という場合が多いのです。何かトラブルがあった後から誹謗中傷が増え始めた、特定のお客様とのトラブルがあった、あの人しか知らない情報のはずだ、など嫌がらせを行い相手に対する心当たりがある場合も少なくありません。犯人になんとなく目星がついている場合、多くの方は本人と接触をはかってしまうかもしれません。しかし、根拠のない言いがかりになってしまったり、相手が逆上して誹謗中傷が悪化したりする可能性は大変高いと言えます。問題の根本解決を望むなら、事実確認及び証拠を取り専門家を通して対応する事が得策です。

誹謗中傷を調べるには

誹謗中傷してきている相手を特定したい・犯人に嫌がらせをやめさせたい・民事訴訟を起こしたいなど、問題解決を望む場合、まずは専門家に相談する事が大切です。現在ではネット上に情報があふれ、ネット上の誹謗中傷に関する書籍も数多く存在しますが、実際にご自身が被害者になり、その問題解決をしていこうと思うとなかなか手間がかかるのが事実です。ご自身で犯人特定をする事は難しく、その後の訴訟の方法なども調べながら行っていく事は時間的・精神的負担が大きいでしょう。そのような際に専門家にお任せいただければ、最初から最後まで責任を持ってお引き受けする事が可能です。※探偵法人調査士会は、人種差別・人権侵害を助長するような調査は行っていません。また、調査を行う際に違法行為による情報収集は一切行いません。

問題解決の方法

• 【話し合い】これで問題が解決すればそれに越した事はありません。犯人が分かっている、話し合いの余地がある、という事が前提になる解決策です。民事裁判を行うことも可能な場合がありますが、個人間や企業の場合、示談となることが多く見受けられます。
• 【消去依頼】運営サイト側にコメントなどの消去依頼を行います。リベンジポルノなどで性的画像が拡散されている場合、この対応は早いほどに効果があります。
• 【発信者特定】悪質な書き込みや画像を掲載している相手を特定します。今やネット上は匿名ではありません、犯人を特定する事は可能なのです。ですが、情報開示には専門家に依頼をする必要があり費用と時間もかかります。
• 【損害賠償請求】精神的ストレスがかかった、お店の売り上げが落ちた、うつ病を患った、個人情報漏洩があったなど、被害があった場合損害賠償請求する事が可能です。
• 【民事・集団訴訟】訴訟を起こす事が可能です。名誉棄損罪・侮辱罪・業務妨害罪など、ネット上の出来事も罪に問う事が可能です。

嫌がらせの書き込みをそのまま放置して大丈夫ですか？

繰り返される誹謗中傷や、悪質な口コミなどを、放置している事で更なる被害が起こってしまう可能性があります。解決方法が分からず泣き寝入りしてしまう人は少なくありません。ネット上の事ですから、何も対応しなければ相手は次から次へと手を変え品を変えてあなたに被害を及ぼします。現在、益々深刻化しているネット上の被害を、そのままにして大丈夫ですか？解決策が分からない、誰に相談したら良いか分からないと言う場合は、私たちに一度ご相談ください。

被害を防ぐ為にも早期解決を

ネット上のトラブルは、そのままに放置しておくと第二第三のトラブルに繋がりやすい問題です。有名人のリベンジポルノの流出などから見えるように、一度ネット上に掲載されてしまったものは、情報でも画像でも動画でも、その拡散を止める事は難しい問題と言えます。なるべく早期に対応する事が必要ですが、ご自身で悩んでいるだけでは時間だけが過ぎてしまいます。証拠を取り、早期解決できるように行動しましょう。

相談窓口のご案内

24時間相談受付

「ネット上でトラブルが起きた」「SNSで誹謗中傷されている」という方は私たち探偵法人調査士会にご相談ください。

年々増加しているネット上のトラブル被害を解決する為の専門家が、確実な情報収集と早期の問題解決を行います。ネット上のトラブルは一般の方だけで解決するのが難しい問題と言えます。犯人特定や消去依頼を出すことが難しい為です。ひとりで問題を抱え込まず、トラブルに対して泣き寝入りせず、ますは信頼できる専門家に相談しましょう。

いつでもお話を聞けるように、無料相談は２４時間、お電話とメールから受け付けています。

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