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しつこいLINEストーカーにブロックは危険？対処法とは｜探偵法人調査士会ニュース

LINEは連絡手段として圧倒的なシェア率でスマホを持っている方なら皆活用しているのではないでしょうか？便利な一方、「元恋人からの執着LINE」「興味のない人からのアプローチLINE」「特に仲良くない人からのタイムラインのようなメッセージ」に疲れてしまったり、時には恐怖を覚えるくらいのストーカー被害に悩まされている方もいるのです。しかし、LINEはブロックすればもう来ないからいい！と思ってはいませんか？しかし、ブロックすれば何事も解決できるわけではないのです。そのようなしつこいLINEに対してどのような対策や解決が有効なのかご紹介します。

LINEストーカーにブロックが効かない理由とは

なぜブロックが危険なのか

執拗なLINE攻撃に嫌気がさせば、誰に相談してもブロックすれば？という回答が返ってくることが多いと思います。しかし、ブロックをしたとしても解決できない問題もあるのです。二度と会わないしこちらの情報も何も知らない相手ならいいとは思います。しかし、LINEで繋がっているという事は交換した経緯によりそこからあなたの様々な情報が知らぬ間に相手に漏れていることもあります。様々な関係性があると思うので、ご自身と執拗にメッセージを送ってくる相手との今後や今までの事を振り返りリスクを考えていきましょう。ブロックすることで拒否られたと相手が認識してしまえば、逆上し更なるトラブルに発展してしまうかも知れないので安易にブロックをするには注意が必要です。

ブロックが危険な相手	家や職場を知られている相手過去に関わりがあった相手（知らぬ間に情報を伝えているかも）共通の知り合いがいる相手他のSNSでも繋がっている相手定期的に遭遇する確率が高い相手

参考記事：LINEでブロックする方法（LINEみんなの使い方ガイド）

執拗にLINEが来る原因と実態

執拗にLINEが来る原因とは？

しつこくLINEが来るようになってしまったという経験をしている人は割と多く、LINEの機能が執拗にメッセージを送ってきてしまう原因になっているかも知れません。電話番号やメールアドレスよりも連絡先の交換がしやすくそこまで教えたくないという気持ちが他の情報よりも薄いことで安易に交換してしまうという事もポイントの一つになっているでしょう。断れ無さそうな相手ならLINEくらいならと思って教えてしまっているケースも多く、気を許したと相手には勘違いされてしまうケースもあります。また、既読機能が付いているため送った後に見てしまったら相手には見てくれているという安心感を与えることになってしまいます。気軽にメッセージを送れることやお金もかからず電話も出来たり簡単にやり取りができたり、便利な機能が仇となり頻度が高くなっていってしまっているのかも知れません。

執拗にLINEが来る原因と実態

LINEストーカーの具体例

しつこいLINEは、ストーカーの一種にもなると考えられていてLINEストーカーと呼ばれています。実際に付きまとうだけがストーカーとは限りません。（※ストーカー規制法　引用）今は、LINEだけの被害でもそれが今後実害を及ぼすストーカー行為や嫌がらせに発展する可能性もあるのでLINEストーカーを受けている場合には、早急な対処が必要です。LINEストーカーとはどのような事なのか具体例を確認しておきましょう。

連投	立て続けのメッセージ・スタンプ・通話などが来るケース。返事をしなくても一方的にしてくることが特徴的

交際要求	会わないと秘密を暴露する。交際しろなどと無理な要求をし脅迫などに繋がるケース

中傷	返事をしなかったり電話に出ないことで暴言を吐いてきたり、名誉を気づつけるような悪口などを言ってくる

情報の要求	個人的な情報を聞いてくる行為。どこに住んでいるのか何をしているのかなどプライベートな内容を聞き出そうとする

羞恥心の侵害	猥褻な写真や動画を送ってきたり、文書などで卑猥な事を言ってくる

LINEストーカーに関するニュース

LINEストーカーに関する

2021年10月に甲府市で起きた放火殺人事件がありました。（参照元：2023年8月時点｜高知新聞plus）逮捕されたのは当時19歳の少年でその動機はその家に住む長女からLINEでブロックされたことによる逆恨みでした。この事件のように好意を寄せていた相手にLINEにおいてメッセージなどを送っていたがブロックされたことに殺人事件へと発展してしまっているケースが複数発生しています。しつこいアプローチに耐え切れずブロックしたくても相手の捉え方次第では、このような痛ましい事件が起きてしまう動機になりかねません。そのため、対処の仕方は慎重に行うことが重要です。

LINEストーカーに関するニュース

嫌がらせ問題の専門家無料相談

嫌がらせ問題でお悩みの方、嫌がらせ問題の解決方法をお知りになりたい方は、探偵法人調査士会の嫌がらせ調査専門の調査士にご相談ください。過去の嫌がらせ問題事例や解決事例など、嫌がらせ被害の解決方法や嫌がらせ調査の必要性など様々なご相談をお聞きします。嫌がらせ相談は２４時間いつでもご利用頂けます。

嫌がらせ相談: 0120-77-3372

執拗なLINE問題を解決するには

早い段階での解決が重要

ストーカー自体は、相手の気持ちを汲み取ることが出来ません。だからこそふんわりと断ったり、少し返信を遅らすくらいでは解決にはならないのです。また、先に述べたように安易にブロックすることもお勧めできません。それならどうすればいいの？と頭を抱えてしまいますよね。最悪なケースにならないためにも本当に早い段階できっぱり気持ちを受け取ることはできない事を伝えましょう。また、それでも止まない場合や危害を加えられそうで怖い場合には、早急に警察に相談しましょう。放置してしまう事が一番危険な為、早めに相談し対策を取っていきましょう。

参考記事：ストーカー被害は何処に相談するべきか

専門サポートのご案内

根本解決をしなくてはいけない

しつこいLINEは好意によるものなのか、嫌がらせなのか判断しながらも根本的な解決をしない限り永遠に恐怖や不安がまとわりついてしまいます。ブロックすることも難しそうであり、警察や友人などに相談し対処することも難しそうな場合には、専門家に相談してみませんか？LINEストーカーは、異性からの好意によるものだけでなく、同性同士の人間関係の縺れなどから生じている事などもあります。様々なケースにおいてどのような対処が必要なのか提案し問題解決を行えます。しつこいLINEには法的解決が有効なケースも多く、その場合にも詳細な情報収集を行い適切な順序を踏むことが効果的になります。ご自身では不安な方のためにサポートをしています。

無料相談窓口のご紹介

相談窓口のご案内

執拗以上のLINEメッセージやストーカー問題に、お困りのかたはまずは無料相談から状況をお聞かせください。

ストーカー問題に発展しそうな問題は慎重に解決をしていかないと取り返しのつかない問題や現状よりも状況が悪化してしまう危険性があります。そのため、何をどう解決するべきなのか考え、適切な対処をすることが重要です。ご自身では解決できない悩み・問題を専門家に相談することで解決できる可能性は大いにあります。悩み・問題解決の為に何が必要なのか知る為に、まずは専門家に状況をお聞かせください。現状からアドバイスをお教えする事も可能です。まずは無料相談をご利用ください。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールフォームから受け付けています。

LINE相談: 探偵法人調査士会公式LINE

探偵法人調査士会ではLINEからの嫌がらせ調査に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
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担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

※掲載しているご相談事例は探偵業法第十条に準じて、プライバシーを守る目的で内容の一部を編集・調整しております。嫌がらせ調査は、継続的な迷惑行為や嫌がらせの加害者特定と証拠収集を目的とした調査です。当社では、被害者の安全とプライバシーに最大限配慮した調査を行っています。

嫌がらせ調査専門の調査士

嫌がらせ調査の専門家: 探偵法人調査士会
嫌がらせ調査担当調査士

このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の嫌がらせ調査専門家が作成しています。記事内容は嫌がらせ調査の知識・経験が豊富な専門家が嫌がらせ調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、嫌がらせ調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

メディア掲載情報: 週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

嫌がらせ調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス: 今井弁護士
東京第二弁護士会所属

いやがらせ調査を依頼する際には、嫌がらせ行為が何か、どのようなダメージにあっているか、ということを特定し明確にすることが大事です。
法的にも難しいのは、多くの嫌がらせ行為は、身体的苦痛ではなく精神的苦痛を与えるものであり、その苦痛の程度を客観的に表すことが難しく、損害賠償額に換算することが易しくないことです。
自分にとって、何が嫌がらせ行為なのか、どのような不快な感情になったか、明らかにして伝えることで、解決するための調査内容や対象、法的な請求の内容も異なってくることがあります。
嫌がらせ行為による被害として、電磁波攻撃、集団ストーカー、ガスライティング、思考盗聴、音声送信、仄めかし、またはこれらに類する事案は、精神疾患の症状による幻覚、妄想の可能性も考えられます。