ネット上のストーカー行為を解決したい

ネット上のストーカー被害に悩んでいる方は、被害が深刻になる前にサイバー探偵へご相談ください。被害解決の為の全面的なサポートを行っています。

ネット上のストーカー行為を解決したい方へ｜目次

• ネットストーカーの被害内容とは
• ネットストーカーの解決方法とは
• 自分で解決する際の注意
• 警察への相談
• ネットストーカーに関する法律

ネットストーカーの被害内容とは

恐ろしいネットストーカー被害とは

ネットストーカーは通常のストーカーと異なり、ネット上でストーキング行為が行われる為、24時間被害を受けることもあります。つまりどこにいても手に持っているスマホから被害を受ける為、安心出来る場所がないのです。実行為のストーカーと同時に行われる事が多く、帰宅した直後に「おかえり」とメッセージを送られたり、SNSのコメントに個人情報を書かれたりする事が被害内容と言えます。最初は軽く考えていても、毎日届くメッセージや誹謗中傷による、精神的ダメージは図り知れません。ご自身での対応は無理だと感じたら、すぐに周囲の信用できる人に相談したり、専門家に対応をお願いしましょう。

ネットストーカーの解決方法とは

警察対応や法的措置を

ネットストーカーの解決は、きちんと警察に法的対応をしてもらう事が必要です。相手が元交際相手など、話し合いに応じる場合であれば、専門家を介してもう二度としないと制約をさせる事も有効です。基本的に自己解決はしないようにしてください。警察がすぐに対応してくれない場合や、警察だけでは手遅れになると感じている場合は、専門家による証拠収集などを行い、警察の対応を促す事も可能です。また専門家が第三者として話し合いを行うことも場合によっては可能ですので、まずは現状をお聞かせいただき、最善と思われる解決策を一緒に見つけていきましょう。

自分で解決する際の注意

必ず専門家と解決する

ネットストーカーは個人のSNSや掲示板による書き込みをされることも多く、自分で対処してしまう方もいます。また電話やLINEなどの執拗な連絡に関して、無視することで解決したと思っても、後に相手が逆上し実際のストーカーになってしまうケースは少なくありません。ストーカー行為は犯罪ですから、されていると感じている場合は、必ず専門家の助けが必要です。間違った自己対応をすることで個人情報の漏洩やリベンジポルノにも繋がりますから、今遭っている被害を決して甘く見ないようにしましょう。

警察への相談

警察相談を必ず行う

ネットストーカーを受けたらまずは警察に相談しましょう。SNSへの誹謗中傷の書き込みなどでは、警察も本格的な対応は出来ないケースもあります。しかし「警察へ相談した」という事実が残るだけでも、次回相談時に素早い対応を望めますので、被害を受けている初期の段階から必ず警察相談を行いましょう。警察への相談時には証拠を提示する事が大切です。事件になっていない段階では注意などで終わってしまう事もありますが、そのような際は専門家の証拠収集を行ったり、ストーカー犯の身元調査を行うことで、早期の被害解決に繋がります。

ネットストーカーに関する法律

ストーカー規制法とは

以下に示す「つきまとい等」を繰り返すストーカー行為者に警告を与えたり、悪質な場合は逮捕することで被害を受けている方を守る法律です。 下記の行為に準じるものを、ネットを介して行っていたとしてもストーカーとなります。必ず証拠を持って、警察に相談しましょう。

１，つきまとい・待ち伏せ・押し掛け・うろつき等
２，監視していると告げる行為
３，面会や交際の要求
４，乱暴な言動
５，無言電話、連続した電話・ファクシミリ・電子メール・SNS・文書等
６，汚物等の送付
７，名誉を傷つける
８，性的しゅう恥心の侵害