インスタグラマーが受ける誹謗中傷｜愛知県の探偵のサイバー探偵調査サービス

SNSに対するネットリテラシーに関して、世界全体が問題視しています。現代ではTwitterやInstagramなど、SNSを日常的に利用していない人のほうが少数である事が事実です。ネット上の誹謗中傷によって精神的な苦痛を受け、自殺に追い込まれてしまうケースも少なくありません。芸能界のタレントの自殺という悲しい出来事も、記憶に新しいのではないでしょうか。今回はSNSの誹謗中傷に関する問題を解決する為の、サイバー探偵インターネット調査を、事例とともにご紹介していきます。

インスタグラマー｜サイバー探偵相談事例

• Instagramの誹謗中傷
• 誹謗中傷問題｜専門家の見解
• SNSでの誹謗中傷とは？
• ネットの誹謗中傷被害に遭う年齢は？
• 誹謗中傷の解決方法とは？
• 誹謗中傷問題の危険性
• 誹謗中傷問題の依頼事例と調査後の解決
• 探偵法人調査士会が行えること
• 相談窓口～まずはご相談を～

Instagramの誹謗中傷

相談事例

※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。

誹謗中傷問題｜専門家の見解

SNSに関する誹謗中傷被害の恐ろしさ

TwitterやInstagramなどのSNSでの、誹謗中傷やネットストーカー、個人情報の漏洩や嫌がらせなど、現代ではもう珍しい事でも何でもなく、誰の身にも起こりうる問題となっています。メッセージアプリのLINEなども含めると、SNSを利用した事の無い人はもうほとんどいなのではないでしょうか？楽しく節度を守って利用するだけならばいいのですが、次第に投稿内容やメッセージがエスカレートしてしまい予想外の被害を招いてしまう事も少なくありません。

【SNSでの中傷で自殺に追いやる“指殺人” 世界でも問題視、法整備求める声も】プロレスラーの木村花さんの自殺をうけて、ネットの誹謗中傷に関する法律を整えるべきだという意見も…

※IT media newsから引用

【韓国、苛烈なSNS中傷 芸能界で自殺相次ぐ背景は】最近では昨年10月、女性アイドルグループf(x）の元メンバーのソルリさん（25）が、昨年11月にはソルリさんの親友で、女性グループKARAの元メンバーのク・ハラさん（28）が亡くなりました。どちらもSNSやニュースサイトへの悪質な書き込みが続いていたことに悩んでいたと言われています。

※毎日新聞から引用

SNSでの誹謗中傷とは？

SNSでの誹謗中傷にはどのようなものがあるでしょうか。今や誹謗中傷やネットストーカーは、芸能人だけに起こる問題ではありません。一般の方でもSNSを頻繁に活用している方の中には、誹謗中傷や心無いコメントに傷付いた経験が少なからずあるはずです。自分が安定していて元気な時にそのようなコメントを見ても無視する事が可能かもしれませんが、精神的に不安定な時や、恋人と別れた直後、友人と不仲になった直後、家族に不幸があった直後などにそのようなコメントを大量に見てしまったら、ふっと精神を壊してしまうのは、実はとても簡単な事なのです。そうならない為にも、日頃からSNSに対する距離感に意識をしておく必要があるかもしれません。

SNS被害とは？

• 「LINE」今や高齢者の方も利用しているメッセージアプリですが、学生の中ではいじめに使われるケースが大変多いのです。対象者だけを抜いた（裏グループ）を作り、そこに対象者の悪口を書き込みます。対象者が知らないうちに情報が交換されているので、次の日に突然みんなから無視されるなど、たった一人を標的にする事がとても簡単なのです。このような問題により自殺してしまう学生は少なくありません。
• 「Instagram」不特定多数に公開される画像アプリである為に、外見に関する誹謗中傷が多くなり、精神を病んでしまう女性が大変多いと言えます。Instagramを利用した宣伝活動などは今や当たり前であり、タレントなどは誹謗中傷を受けていてもSNSを利用しないわけにはいかないという状況もあるのです。
• 「Twitter」Twitterはテキストの為、ネット上での口論が起こりやすくなっています。ある意見に対して全員でバッシングを行うなど、ストレスのはけ口の為に対象者を求めて狙っている叩き屋もいるほどです。殺人予告や個人情報漏洩などに至りやすい為、利用する側も気を付ける必要があります。
• 「Facebook」本名での利用が基本になっていますが、偽名や偽装の写真を利用して詐欺などを行うケースもあります。また海外の方との交流も生まれやすく、海外の方とのトラブルを起こしてしまうケースもあります。
• 「Tik Tok」10代を中心に流行している動画投稿のSNSですが、中には（キス動画・セックス動画・暴力動画・犯罪動画）など、SNSに対する危機感がない為に恐ろしい利用方法をしてしまう子供たちが多発しています。学校でもSNSに関する授業が定期的に行われるほど、現代に根付いた問題となっています。

ネットの誹謗中傷被害に遭う年齢は？

誹謗中傷被害に遭っているのは、どの年代の方が一番多いのでしょうか？探偵法人調査士会の独自のアンケート結果は以下のようになりました。一昔前では信じられない事ですが、10代の中学生・高校生の子供たちの被害が実は一番深刻なのです。10代は、まだ軽い気持ちでネットにあげたものがどのように拡散され、将来にどのような影響を及ぼすか考える事が出来ません。家庭内や学校で、しっかりとSNSに対する教育を行う事が重要になってきています。また20代の被害も深刻です、特にネットタレントやアイドル活動している人に対しての誹謗中傷は、あまりにも行き過ぎたものも多く専門家の介入が必要になってくるケースも大変多いのです。

誹謗中傷の解決方法とは？

ネットでの誹謗中傷被害に遭ってしまった時、あなたに出来る対処法にはどのようなものがあるでしょうか？ご自身で行える方法から、専門家を介した対応法もありますが、まずはあなたが被害に対してどのようにしていきたいか、どうなれば解決と言えるかが重要になってきます。賠償請求や慰謝料請求を視野に入れている場合は、知識のある専門家のサポートを受ける事で安心して対処する事が出来ます。

誹謗中傷の解決方法は？

• 【ブロックやコメント欄封鎖】個人的なSNSに届く誹謗中傷であれば、コメントを消去してしまう、その人物をブロックしてしまうなどの措置を取る事が可能です。またコメント欄を封鎖するという対応も良いでしょう。
• 【徹底的に無視する】コメントの消去などの措置を取りつつ、見ない、という方法も当たり前ですが効果のあるものです。もう見ないと決めてしまえば、コメントに心を痛める事もありません。しかし、被害がエスカレートして個人情報流出につながる危険性もある為、誹謗中傷には然るべき措置をとる、という事を専門家は基本的に推奨しています。
• 【開示する】誹謗中傷をしてきた犯人のアカウントをその文章とともにSNSにあげるという手段も、近頃ではよく目にします。アカウントを晒されてしまうので、相手も下手な事が出来なくなります。有効な手段ではありますが、強引でもある為にネットに関する知識がない方は専門家の意見を聞きながら対応しましょう。
• 【発信者特定する】誹謗中傷の犯人が誰なのか、発信者特定を行います。誹謗中傷の内容が名誉棄損や殺人予告のようなものだった場合、法的措置を取る事が可能です。
• 【賠償請求する】犯人が特定できればその相手に対して賠償金請求を行う事も有効手段です。誹謗中傷に関する賠償請求は近頃増えている案件で、そのように毅然とした態度で犯人に対応する事が大切です。

誹謗中傷問題の危険性

誹謗中傷は、その事が原因で鬱病や自殺に陥ってしまうケースが大変多い、現代の根深い問題です。そのまま耐えている事や、放置している事はとても危険な状態です。また、発信者特定を行い相手に損害賠償を行う事で、今後の被害を最小限に抑える事や食い止める事に繋がります。また、あなたが勇気を出してそのような措置を取る事で、他の誹謗中傷問題に悩んでいる方たちの助けになる事にも繋がるのです。

誹謗中傷問題の依頼事例と調査後の解決

彼氏のファンからの叩かれ被害

Instagramによって発覚してしまった彼氏との交際で、彼のファンからの誹謗中傷が毎日届くようになりました。「ブス」「死んでしまえ」「早く別れろ」などの誹謗中傷を、毎日見ていると頭がおかしくなってきそうです。今までSNSを楽しく使っていたのに、いきなりこのような被害に遭うとは思っていませんでした。毎日続く事で家族にも相談しましたが、SNSをやめたらいいと言われるだけです。今やInstagramも生活の一部になっていて、どうしたらいいか分かりません。精神的に不安定になり、精神科にも通っています。解決方法があるのか分からず、探偵さんにサポートをお願いしました。

調査後の結果と解決

この被害をそのままにして泣き寝入りはしたくないと考え、誹謗中傷してきた相手に対して、発信者を特定して賠償請求を行いました。相手のアカウントを公開して賠償請求などをした事から、今まで投稿されたコメントが次々に消去されるという状況が起きました。結果的に示談というかたちで賠償金を受け取る事が出来たので、依頼料金も余裕を持ってお支払いする事が出来ました。

※調査内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご依頼内容を一部変更して掲載しています。

探偵法人調査士会が行えること

探偵法人調査士会が、ネットでの誹謗中傷被害解決の為に行える、サイバー探偵インターネットには以下のような内容があります。ネットでの被害はもう放置しておくべき問題ではありません。徹底的な情報収集と相手に対する責任追及を行う事で、SNS被害を終わらせることが出来るのです。

※調査内容や費用については、個人によってさまざまです。詳細や見積りについては、現在のお悩みや問題を詳しくお聞かせいただくことで解決に必要な調査内容をご提案することができます。

相談窓口～まずはご相談を～

誹謗中傷問題にお困りの方は、まず問題解決の一歩として私たちにご相談ください。私たち探偵法人調査士会は長年の経験と独自のネットワークで、ご依頼人の抱える問題や悩みを解決するための情報収集や調査を行っています。ご相談者の中には、どうしたらよいか分からず、一人で問題を抱え込み、長年悩んでいる方が多く見受けられます。

相談できる相手や信頼できる方がいれば、まずはその方に話してみることも、解決への道なのです。もし、そのような方が近くにいない、大切なひとだからこそ言えないこと、知られたくないことであれば、専門家に頼ることが最善な場合もあります。現状をお聞かせいただくことで、過去の事例等からの解決法やご提案ができることがあります。

様々な事情があり誰にも知られたくない、内密に解決したいという方も少なくありません。このような方達にも安心してご利用していただけるよう、相談は24時間、ご相談料無料にてお受けしています。お電話、またはメールフォームからご相談ください。