SNSで会った人は悪徳商法だった｜騙され被害サポートを依頼した京都市20代女性の体験談

いつの時代も手を変え品を変え、私たちを騙そうとする「悪徳商法」。自分は騙されないから大丈夫と思っている人こそ、足元をすくわれて気付けば騙されていたというのが実情です。詐欺師も巧妙に罠を仕掛け、今やカードローンが組める大学生や若者を狙った詐欺も増えています。「騙された！」と思った時、泣き寝入りするのではなく、解決方法を一緒に考えていきましょう。今回は「騙されて洋服を買わされた」という20代女性からの体験談をもとに、専門家の騙され被害サポートをご紹介します。

ファッションモデルにならないか？

• 調査を依頼するきかっけ
• 調査内容
• 調査結果
• 依頼をした感想
• まとめ
• 相談窓口

調査を依頼するきかっけ

ファッションブランドのモデル

SNSで知り合った人から声を掛けられ、ファッションデザイナーをしているから職場を見においでと誘われてマンションの一室に行きました。そこにはその方の知り合いだという男性がいて、「ブランドのイメージにぴったりだからモデルになってほしい」などと言われました。私も乗り気になってしまい、色々と話を聞いているうちにモデルとしての契約書を書く事になりました。しかしそれが洋服の購入も契約に入ったものだったらしく、支払い請求が来ています。カードローンの契約をしてしまい、身分証などの個人情報も知られてしまっています。どうしたらいいか分からずこちらに相談しました。

調査内容

自分では分からない

私自身このような経験が初めてで、何から何までパニックになってしまいどうしたらいいか分かりませんでした。とにかく「支払いを辞めてさせてほしい」という事を専門家の方に伝え、そこに必要な事のご説明などをしていただきました。私がその書類を作る事はとても難しく出来ないので、書類作成のサポートなどもしてくださいました。とにかく専門家の方に話を聞いてもらい解決できるかもしれないという事が分かっただけでも安心して泣きそうになりました。

調査結果

無事に終わらせる

専門家の方にサポートしてもらい、無事に必要な書類などの作成が終わりました。相手方に送られれば私の支払い義務も無くなるとの事でした。このようなトラブルから逃げられたという安心感で本当に感謝しています。また、騙された事が恥ずかしく人には言えない内容なので、不安な気持ちを聞いてもらえて精神的に助けていただきました。

依頼をした感想

騙された反省

SNSで会った人とこのようなトラブルが起こるとは思ってもみませんでした。私も注意せずに契約書を書いてしまった事を今思うと本当に反省していますが、あの時は周りの人たちの言葉が巧み過ぎて騙されてしまったのです。「騙されるときは簡単なんだ」という事が分かった気がします。もし何か契約書を書かなくてはいけないときは、このような専門家の方にサポートしてもらい注意を払って契約すべきだなと反省しました。

まとめ

悪徳商法や詐欺の手口は年々巧妙になっています。「騙された！」と気付いた時には、もう手遅れというパターンが多いのです。そんな時ひとりで泣き寝入りして被害をそのままにするのではなく、専門家に相談してみましょう。一人では見つけられなかった解決策が見つかるかもしれません。詐欺などは立証が出来ない場合、警察に相談しても動いてもらえない場合が多いと言えます。そのような時に、証拠を得る事や、騙されたという事が立証する事が大切になってきます。あなたにとっての解決策の為に私たちが出来る事をご提案させていただきます。専門家の意見を聞きながら、ひとつずつ行動していきましょう。

※この記事は依頼者の許可を得て、一部内容を変更して掲載しています。

※当サイトは消費者センターではありません。また、問題解決や調査依頼には費用がかかります。

相談窓口

「騙されてお金を取られた」「家族が騙されている」と思ったら、専門家に一度ご相談ください。ひとりで悩み時間だけが過ぎてしまうのはとても危険です。あなたの精神面が不安定になっていき、正常な判断が鈍ってしまうかもしれません。専門家を交えて冷静な判断のもと、解決に向けて動き出しましょう。あなたにとっての一番の解決策を一緒に探し出し、必要なサポートを行います。まずはひとりで抱え込まず、一度お電話ください。無料相談は24時間、メールと電話から受け付けています。

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