出会い系アプリで会った人に盗撮された｜新潟県の探偵の盗撮被害対策サポート

今やスマホでも高画質の動画や写真が撮影できるようになり、技術の発達の反面、犯罪に使われる機会も増えています。「盗撮被害」は現代では誰にでも起こりうる問題です。出会い系アプリで会った相手やラブホテルなど、盗撮の被害はあらゆるところに忍んでいるのです。探偵法人調査士会では「盗撮被害対策サポート」を行っています。探偵調査や盗撮被害専門の問題解決のコンサルタント、各種専門家による、解決までのサポート業務の内容を、事例と共にご紹介します。

出会い系アプリであった人からの脅迫｜盗撮被害相談事例

• 出会い系アプリでの被害
• 盗撮問題｜専門家の見解
• 盗撮問題の原因とは？
• 盗撮された？自己チェック
• 自分でできることとは？
• 盗撮による二次被害の危険性
• 盗撮被害の依頼事例と調査後の解決
• 探偵法人調査士会が行えること
• 相談窓口～まずはご相談を～

出会い系アプリでの被害

相談事例

※相談内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご相談内容を一部変更して掲載しています。

盗撮問題｜専門家の見解

盗撮被害はこんなところに

盗撮被害は、その時に「盗撮された」と気付いていないパターンも多いと言えます。後からサイトで発見されたり、リベンジポルノのように脅迫をされる事で後々気付く事が多いのです。盗撮はデジタルタトゥーと言われるような、一生消えない傷になってしまう可能性があります。近年では盗撮被害による第二第三のトラブルが発生しており、中には下記のような刑事事件に発展してしまうものまであります。こうしてニュースに取り上げられる案件が少ないだけで、本当は今や日本中に盗撮被害は多発しているのです。盗撮は許されない事です、泣き寝入りせずに必ず何か対策・対応をしましょう。

【消防士の男性が盗撮し逃走】

愛知県豊橋市の消防士・斎藤大希容疑者（２５）は２日午後１１時ごろ、豊川市の路上で５５歳の女性をボンネットに乗せたまま車を走らせ、殺害しようとしたとして現行犯逮捕されました。斎藤容疑者は事件の直前、自宅で入浴中だった女性の娘を外からスマートフォンで盗撮。女性が気づいて叫ぶと、車で逃走をはかったのです。

※ヤフーニュースから引用

【署内トイレにペン型カメラ設置か 警官逮捕】

今月、高知・南国警察署の現職警察官の男が署内の女子トイレに侵入したとして３日、建造物侵入の疑いで逮捕されました。男はトイレにペン型のカメラを設置したとみられていて調べに対し、盗撮目的で侵入したと容疑を認めています。

※ヤフーニュースから引用

盗撮問題の原因とは？

盗撮被害は、どのようなシーンで起こってしまうのでしょうか？今やほとんどの人がスマホを持っている現代で、盗撮はしようと思ったら誰でも出来てしまうのが事実です。下記のように、ラブホテルや自宅で性行為を行っている最中の動画や画像を盗撮するケースが圧倒的に後々のトラブルに繋がりやすいですが、中には電車内や道でのスカートの中の盗撮など、対策がしようもないような悪質な盗撮も街中に溢れています。まずは下記のような状況にならないように充分注意をする事が大切です。盗撮は20代女性が一番被害に遭いやすい問題です。今後の人生に一生付きまとう問題にならないように、まずは対策をとる事が必要です。

どこで盗撮された？

• 「彼氏」交際している彼氏と行為中に、お互い盛り上がって撮影をしてしまう。その時は良いかもしれませんが、別れた後にリベンジポルノに発展しやすいと言えます。
• 「出会い系アプリ」そもそも出会い系アプリの中には、盗撮目的でアプリを利用している男性もいるのです。初対面の相手と行為に至る際はリスクが十分にある事を理解しましょう。
• 「ラブホテル」ラブホテルの中で、きらびやかな雰囲気の中に何かいわかんのあるものが置かれていても気付かないのではないでしょうか。出会系アプリからラブホテルで被害に遭う女性は多いのです。
• 「ナンパ」ナンパで女性を自宅に呼び、あらかじめ撮影がしやすいように設置していたカメラで盗撮をするという事例は多いと言えます。
• 「民泊」新しい宿泊スタイルとして、住宅を貸出しする民泊スタイルは有名になってきています。優良な民泊も数多く存在しますが、中には盗撮カメラを仕掛けている世帯主もいる可能性があります。

盗撮された？自己チェック

盗撮されたかも？と何か疑いや不安がある時は、放置せずに何か対応をする事が重要です。あれって盗撮だったのかな、あの時の写真は本当に消去してくれたのかな、と不安に思ったら、実際の被害が出る前に専門家に相談する事も大切です。一度ネットに出回ってしまうと完全消去は難しいかもしれません。なるべく早い段階で対応をしましょう。

自分でできることとは？

盗撮被害に遭わないようにする事が、まず大切な事です。まずは盗撮に遭うような状況にならないように充分に注意する・盗撮かもと思ったらすぐに対応する・盗撮被害や小型カメラの情報を知っておくといった事前の対応が必須です。そして万が一盗撮の被害に遭ってしまったら、すぐに専門家に相談しましょう。警察は証拠や実際の被害が無いとすぐには動いてくれない事がほとんどです。被害が出てからでは遅いかもしれません。「LINEで写真が送られてきた・ネットで拡散すると言われた」などは脅迫行為にあたります。その段階で専門家を介し相手とのやり取りをする事で、問題のスムーズな解決に繋がります。

自分でできることとは？

• 盗撮器・盗聴器の種類を把握しておく
• 部屋を真っ暗にしてレンズの光が無いか探す
• 怪しいものは位置を変えたりする
• スマホやパソコンは遠ざける
• 特定の人物が分かっている場合は警察に相談

盗撮による二次被害の危険性

盗撮は、その後の様々なトラブルに繋がりやすい問題です。現状だけを見るのではなく、その後に起こりうるトラブルに対して事前に対策をしておく事が大切です。ストーカー殺人事件（※Wikipediaから引用）などは、もともとリベンジポルノが原因であったとも言われています。このような恐ろしい事件に発展する可能性を、盗撮被害は持っているのです。慎重に問題解決を行う必要があります。ご自身だけで解決しようとし、（脅されて犯人の言いなりになってしまう、逆上した相手がネットに動画を拡散してしまう、家族や職場にバラされてしまう）などの被害も多発しています。悪質な二次被害に遭わないよう、早い段階でトラブルを食い止めましょう。

盗撮被害の依頼事例と調査後の解決

盗撮相手を調べる

盗撮されたと分かってから、あの時の人だと知り、消してしまった連絡先を復元しました。その時は突然の事に対する恐怖と焦り、また就職が決まったのに人生が壊れてしまうかもしれない不安など、今後どうしたらいいか全く分かりませんでした。友人にも家族にも誰にも相談できる事ではありませんし、担当の方に全てを相談し、解決法を教えていただきました。まずは相手と話し合う事が必要で、相手の身元を調べてもらったうえで、解決へのサポートをしていただきました。

調査後の結果と解決

担当者の方のおかげで、無事に盗撮の犯人を特定する事が出来、担当者の方を介した話し合いで動画と写真を消去してもらう事が出来ました。また拡散しないという約束をしてもらい、万が一拡散したら法的措置をとると伝えたところ、怯えたように了承してくれたようです。第三者が出てきたことで問題の大きさに気付いたのか、その後謝るようなメッセージがLINEに届きました。それらは全て無視していますが、二度とこのような人と接触しないように今後気を付けようと思います。このような恐ろしい問題が解決した安心感で、担当の方にはとても感謝しています。

※調査内容は探偵法人調査士会にて過去に受けたご依頼内容を一部変更して掲載しています。

探偵法人調査士会が行えること

盗撮被害に遭った際、その解決までの方法はそれぞれですが、探偵調査を利用して相手の情報を入手する事でスムーズに問題解決を進める事が出来ます。調査の内容とその日数によって、調査料金は変動します。また解決までのサポート業務までの内容や、サポート期間によっても変動します。盗撮被害・リベンジポルノ被害対策サポートを依頼するためには、コンサル費用が必要となります。コンサル費用とは、盗撮問被害やリベンジポルノ被害に対する解決への方法のアドバイスや、必要な専門家の選定、依頼人に代わって行う手続きや対応に対する報酬となります。

※調査内容や費用については、個人によってさまざまです。詳細や見積りについては、現在のお悩みや問題を詳しくお聞かせいただくことで解決に必要な調査内容をご提案することができます。

相談窓口～まずはご相談を～

盗撮被害にお困りの方は、まず問題解決の一歩として私たちにご相談ください。

私たち探偵法人調査士会は長年の経験と独自のネットワークで、ご依頼人の抱える問題や悩みを解決するための情報収集や調査を行っています。ご相談者の中には、どうしたらよいか分からず、一人で問題を抱え込み、長年悩んでいる方が多く見受けられます。相談できる相手や信頼できる方がいれば、まずはその方に話してみることも、解決への道なのです。もし、そのような方が近くにいない、大切なひとだからこそ言えないこと、知られたくないことであれば、専門家に頼ることが最善な場合もあります。現状をお聞かせいただくことで、過去の事例等からの解決法やご提案ができることがあります。

様々な事情があり誰にも知られたくない、内密に解決したいという方も少なくありません。このような方達にも安心してご利用していただけるよう、相談は24時間、ご相談料無料にてお受けしています。お電話、またはメールフォームからご相談ください。