ダブル不倫で裏切られた、慰謝料請求は可能？｜奈良県の探偵の誰にも言えないトラブルの対策

ダブル不倫でトラブルが起こった時、内容が内容だけに誰にも相談出来ないのではないでしょうか。起こったトラブルを解決したいと思っても、解決方法も分からず、それを誰に相談したらいいか分からない状況は、とても不安だと思います。例えダブル不倫であっても、そこにお互いの愛情や恋心があれば、裏切り行為は心が傷付くはずです。今回は「ダブル不倫相手に浮気された」という女性からの事例をご紹介します。法律上、ダブル不倫で起こったトラブルに対して法的措置は取れるのか、裏切られて傷付いたままでは気持ちの整理が付かないという方は、内容を参考にしてください。

ダブル不倫で浮気された時、慰謝料請求はできる？

• ダブル不倫でのトラブルとは
• 相談事例「私以外にも女がいた」
• ダブル不倫で慰謝料請求できるのか
• それでも解決したいときは
• 誰にも言えないトラブルの対策手法
• ダブル不倫に関するトラブル解決
• 24時間無料相談窓口

ダブル不倫でのトラブルとは

ダブル不倫で起こるトラブルの解決

ダブル不倫とは、お互い配偶者がいる状態での不倫行為の事です。どちらかが独身者であれば、普通の不倫となり慰謝料請求等の責任追及は比較的分かりやすく、スムーズに決まります。しかしダブル不倫で起こったトラブルの解決となると、非常に複雑で自己解決では無理なケースがほとんどです。法的には不倫しているお互いが悪く、もしどちらかの配偶者から慰謝料請求された場合、より多くの責任があると考えられる方の慰謝料が高額になるなどの傾向があります。しかし、ダブル不倫をしている二人の間で浮気などの裏切り行為があった時、責任のありどころを正しく解決するのは非常に困難でしょう。

相談事例「私以外にも女がいた」

ご相談事例｜奈良県在住30代女性

仕事で知り合った人とダブル不倫の関係になりました。彼にも結婚7年目の奥さんがいて、私にも夫と子供2人がいます。お互いに刺激的で楽しくて、特に離婚をしようというつもりはありません。彼は奥さんとセックスレスらしくて、子供も作る気はないから、このままパートナーのような形で夫婦生活を続けていると言っていました。だからこそ、女として見ているのは私だけで、私無しではもう耐えられないと言ってくれて、女としての喜びを味わえているのが嬉しかったんです。だけどある日、街中で彼が若い女と歩いているのを見かけました。2人の様子からして明らかにデキていて、怒りで頭が爆発しそうでした。彼に会った時に問いただしたら「あの子とは何でもない」と言っていましたが、明らかに嘘をついています。悔しくておかしくなりそうです、こういう場合、彼から慰謝料を取ることは出来るんですか？

※この記事は依頼者の許可を得て、一部内容を変更して掲載しています。

ダブル不倫で慰謝料請求できるのか

慰謝料請求は基本的に出来ない

結論から先に申し上げると、ダブル不倫の相手に浮気された場合、慰謝料請求は出来ません。法的にはダブル不倫をしている双方が悪いわけですから、一番の被害者は、お互いの配偶者なのです。ダブル不倫相手との間のトラブルは、基本的には法的に責任追及を行うことは困難でしょう。万が一、金銭のやり取りや明らかに悪質な詐欺行為であれば、認められるケースもあるかもしれませんが、基本的に不倫のせいでお互いの家庭が壊れてしまったなら、まずは不倫に対する責任追及を先に取られるのが一般的でしょう。

それでも解決したいときは

ダブル不倫相手との話し合い

法的な慰謝料を取り決める際、不倫していた側は加害者、された側が被害者という事になります。ダブル不倫の場合、双方が加害者同士ですから、その間でのトラブルは法的な解決は困難です。しかし、「どうしても気持ちが収まらない・相手を許せない」と思ったら、法的解決ではなく当事者同士の話し合いなどで決着をつけるのが良いでしょう。当人同士ではラチがあきませんが、このような民事トラブルに対応してくれる専門家を介すことで、あなたが納得できる解決の形までサポートをする事が可能です。もし不倫相手が反省しており責任を感じているなら、慰謝料請求という形ではなくても、何かで反省を示してくれるかもしれません。法的な強制力はありませんが、その分しっかりと話し合いで落としどころを見つける事が出来るはずです。

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誰にも言えないトラブルの対策手法

誰にも言えないトラブルの対策手法とは

内容が内容だけに誰にも言えないようなトラブルを、守秘義務のある専門家が伺い、解決までの全面的なサポートを行っています。起こっているトラブルや、依頼人の心境によって、トラブル解決の形は様々です。まずは専門家との話し合いで、（どのような解決があるか提示・あなたの望む解決に向けてサポート）を行います。必要であれば探偵が、各情報・証拠収集などを行い、問題解決に役立てます。またトラブル相手と話し合いが出来ない・ラチがあかないという時の為の、話し合いや仲介のサポートも可能です。

※探偵法人調査士会の誰にも言えないトラブルの対策内容例：画像の無断掲載、無断使用は著作権侵害にあたり、相応の対応をさせていただきます。

ダブル不倫に関するトラブル解決

ダブル不倫に関するトラブル解決の対応には正しい知識が必要です。

1. 被害状況を相談
2. 現状から解決策をご提案
3. 誰にも言えないトラブルの対策を行う
4. 自分が望む解決方法を考える
5. 専門家と共に解決を行う

24時間無料相談窓口

無料相談窓口のご案内

「ダブル不倫の相手に浮気された」「ダブル不倫だけど相手を許せない」という方は、一度専門家にご相談ください。

ダブル不倫という複雑な状況でのトラブルは、納得のいく解決を行うことが難しいでしょう。話し合いをしたいと思ってもお互い感情的になりラチがあかず、根本的な解決の落としどころが掴めないまま、モヤモヤしたまま問題を終わらせてしまっては、不本意だと思います。探偵法人調査士会では、このようなトラブルの解決をご提示し、最終解決までの全面的なサポートを行っています。まずは無料相談にて、状況をお聞かせください。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。