home > 行方調査 > 親が倒れたと言ってお金を返してくれない友人｜北海道30代男性の行方調査体験談

親が倒れたと言ってお金を返してくれない友人｜北海道30代男性の行方調査体験談

友人にお金を貸したが返ってこなくなった、という相談は少なくありません。親しいからと言って絶対に返ってくるとは限らないのです。金銭トラブルは、人間関係も崩れてしまうとても深刻な問題です。今回は、友人にお金を貸したが、親が倒れたと言ってしばらく連絡が取れず、お金を返してくれないので居場所を調べてほしい、という体験談をご紹介します。同じような悩みを抱えている方は是非ご一読下さい。調査後のサポートも充実しておりますので安心してご相談下さい。

親が倒れたと言ってお金を返してくれない友人｜探偵

行方調査を依頼するきっかけ

友人にお金を貸してしまった

高校から仲良くしている友人がいたのですが、新型コロナウイルスの影響で会社が倒産することになってしまいました。家庭もあったのでとても深刻で、毎週のように相談に乗っていました。家族ぐるみの付き合いだったので少しでも楽になればと思い、私の家にも招いてご飯をご馳走していました。その中で子供の学費が払えないという相談を受けました。中学に上がる息子さんが受験がしたいと言っており、今のままじゃ行きたい中学校に行かせてあげられないと。なのでお金を貸してほしいと頼まれました。娯楽の為のお金は貸せないですが、息子さんの為なら、と結構な額を貸しました。毎月少しづつ返すという約束をしました。最初の1年はしっかり返済してくれていましたが、友人から「親が倒れてしまってしばらく返済を待ってほしい」と連絡が来たのです。私は快く承諾しましたが、3ヶ月後、一切連絡が来なくなりました。家にも行ってみたのですが、なんと引っ越していたのです。いくら電話しても連絡が取れず、探偵の方に頼むことにしました。もうお金はいいので、人として、逃げないでほしいです。

お金を貸した後連絡が取れなくなった友人｜探偵

行方調査内容

友人ともう一度話がしたい

友人家族の写真、名前、以前住んでいた場所、息子さんが通っていた小学校などを情報として提供しました。親が倒れたというのも本当なのか分からなかったのでそれも調べてもらうことにしました。お金を貸した時に誓約書などを書かなかったのでお金が返ってくるとは思っていませんが、もう一度友人と話して、人として逃げてはいけないと伝えたいと思います。

行方調査	調査目的：友人家族の居場所が知りたい調査員：1人調査期間：5日間調査料金：40万円

調査結果

奥様の実家に身を寄せていた

奥様の実家の方に身を寄せていることが分かりました。息子さんも転校をし、受験は諦めたようでした。親が倒れたと言っていたのは嘘で、奥さんの両親も、友人の両親も元気でした。友人は慣れない外仕事を頑張っているようで、奥さんも毎日パートに出ていました。逃げるなと一言言おうと思っていましたが、今立て直しているところだと思うので友人から連絡してくれるのをもう少し待ってみることにします。

行方調査の専門家無料相談

探偵法人調査士会では、行方調査に関する様々なご質問・ご希望・ご要望に対しお応えしています。自分で探す術が分からない方や、探しても見つからなかった方は、行方調査専門家にご相談ください。きっとお探しの方が見つかるはずです。行方調査の依頼法や判明する確率、可能性についても詳しくご案内しております。

行方調査相談: 0120-77-3372

調査を行ってどうしましたか

意見が変わった

最初は仲が良かったのに逃げられたことがとてもショックで、一言言ってやろうと思っていましたが、倒産というのはとても大変なことで、お金を返さないのは悪いことですが、返せない状況というのも目の当たりにしました。友人が息子の為に、家族の為に頑張って働いている姿をみて、もう少しだけ待ってみようという気持ちになりました。ですが、私の家族にもお金を貸してしまったことで迷惑をかけたので反省し、これからはどれだけ仲良くてもお金を貸すことはやめようと誓いました。

調査依頼をした感想

自分では探せなかった

奥様の実家は田舎の方でとても遠いので、自分で探すことはできなかったと思います。探偵の方に依頼したことで、現状の写真なども見ることができ、友人の現在の姿も知ることができました。私から逃げている相手なので私が調査したところで逃げられていた可能性もあるので、とても助かりました。1週間、それよりもっとかかるのかな？と思っていましたが、5日間で欲しい情報を知ることができてよかったです。ありがとうございました。

お金を貸した友人の行方｜探偵

※この動画に音声はありません。

お金を貸した友人と連絡が取れなくなった時は

探偵に頼むことで、居場所を特定することができます

お金を貸しても居場所が分かっていれば話し合うこともできますが、逃げている相手はとても警戒心を持っているので自己調査をするのは、相手に調査していることを悟られしまう可能性があります。そして、どこにいるか検討がつかない相手の場合は調査するのは非常に困難です。そんな時は専門家に相談をし、解決して行きましょう。一人で抱えている悩みを第三者に話すことで、少しは楽になるかもしれません。公にしたくない場合などは自己調査せず、私たち探偵にお任せ下さい。

※この記事は依頼者の許可を得て、一部内容を変更して掲載しています。

LINE行方調査相談: 探偵法人調査士会公式LINE

探偵法人調査士会ではLINEからの行方調査に関するご相談もお受けしています。メールや電話では聞きづらいこともLINEでお気軽にお問合せいただけます。質問やご相談は内容を確認後、調査担当者が返答いたします。

LINEなら時間に関係なく気軽に問い合わせできる
電話できない際もLINEで相談できる
誰にも知られたくない方にもLINEなら非表示でばれる心配なし
担当者が一つずつ返信するため、AIによる自動返信の煩わしさもなし

24時間無料相談窓口

無料相談窓口のご案内

「お金を貸した友人と連絡が取れない」「彼氏にお金を貸してから音信不通になった」という方は、専門家にご相談ください。

どうしても自分で調べる事ができない、調べても情報に限界があった、など一人では手に負えない場合、自分自身で探すのは時間が取れない場合などは私たち探偵にお任せください。全国各地にいる担当者たちがあなたの悩みに全力でサポートさせていただきます。もし、これだけしか情報が無いけど見つけられるだろうかとお悩みの方は今すぐメールもしくは電話でお待ちしております。あなたのこれからの人生が良い方向に向かうのを願っています。

無料相談窓口は24時間、お電話とメールから受け付けています。

行方調査専門の調査士

行方調査の専門家: 探偵法人調査士会
行方調査担当調査士

このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会の行方調査専門家が作成しています。記事内容は行方調査知識・経験が豊富な専門家が行方調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、行方調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

メディア掲載情報: 週刊文春に掲載 2025年6月5日号

探偵法人調査士会が運営する「シニアケア探偵」が週刊文春に掲載されました。一人暮らしの高齢者が増加している背景より、高齢者の見守りツールやサービスは注目されています。シニアケア探偵も探偵調査だからこそ行える見守り調査サービスを紹介していただいています。昨今、日本の高齢者問題はますます深刻さを増しています。少子高齢化の進行により、多くのご家庭が介護や見守りの悩み、相続の不安、悪質な詐欺や被害などの金銭トラブルに直面しています。「シニアケア探偵」の高齢者問題サポートは、こうした問題に立ち向かい、高齢者の皆様とご家族をサポートするために設立されました。

行方調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス: 今井弁護士
東京第二弁護士会所属

弁護士名義で内容証明郵便などにより通知書を送る前提として、行方調査が必要になるケースも少なくありません。
弁護士は、その相手方の住所まで行ってみて、本当に生活しているか、誰と何人ぐらいで生活しているか、というところまで確認はなかなか難しいというのが現実です。
相手方の状況が詳しくわかればわかるほど、交渉の方法も色々なものがつかむことができるため、行方調査を依頼する場合には、どこにいるということだけでなく、どのような生活をだれと行っているか、というところまで明らかにしてもらえると、法的な交渉を行うためには大変効果的です。