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家のポストに送り主も分からない手紙が頻繁に来るようになった｜神奈川県20代男性のストーカー調査体験談

ストーカーされている気がするが、警察の方に相談しても、何も起きていないから取り合ってもらえなかったので探偵に相談した、というケースがとても多いです。もし本当にストーカーにあっていたら何かあってからでは遅いのです。そして、毎日恐怖を感じて生活するのは精神的にとても悪いです。危険が及ぶ前に、速やかに専門家に相談しましょう。今回は、宛名も書いてなく、送り主も分からない手紙が、頻繁にポストに来るようになった、という体験談をご紹介します。ひとりで抱えきれない思いや悩みを、第三者に相談する事で少し楽になるかもしれません。専門家が全力でサポート致しますので安心してご相談ください。

家のポストに送り主も分からない手紙が頻繁に来るようになった｜探偵

調査を依頼するきっかけ

ある日突然手紙が来た

僕はライブ配信を家でしています。初めて1か月ほどでファンもたくさんできてとても楽しかったのですが、最近はファンとファンでの喧嘩などもちらほら見えてきました。僕がコメントに対し、この子のコメントは丁寧に返事してる、などいろいろな理由です。こんなこともあるのはしょうがないなと思っていたのですが、ある日宛先も送り主も分からない手紙が届くようになりました。手紙の中身は、ギフトカードと応援してますというメッセージカードでした。最初は間違いかと思ったのですが、頻繁に届くようになりメッセージの内容も僕の配信に沿った内容で、過激になっていきました。ギフトカードはすごく助かっているのですが、住所などは教えていない為、どうやって僕の家に手紙を送れるのか分かりません。少し怖いので誰が送っているのか知りたいです。

知らない相手から手紙がくる｜探偵

調査内容

手紙の送り主が知りたい

僕が受け取った手紙と、メッセージの内容的にライブ配信を見ている人だと思うので配信しているアプリの名前、僕のライブ配信のURL、ファンとの交流はSNSでもしているのでそのアカウント情報、住んでいる家など相手のことは何も分からないので僕の知っている限りの情報を提供しました。僕がライブ配信をしている時に探偵の方に見てもらうことにしました。相手が分かったら配信やSNSでアポを取りたいと思います。

ストーカー調査	調査目的：手紙の相手が知りたい調査員：1人調査期間：1週間調査料金：50万円

ストーカー調査

調査目的：手紙の相手が知りたい

調査員：1人

調査期間：1週間

調査料金：50万円

調査結果

ライブ配信を見ているファンだった

やはり、僕のライブ配信を見ているファンの1人でした。会った事はないので探偵の方に写真を見せてもらっても分かりませんでしたが、相手のSNSの情報やライブ配信上での名前まで分かったので特定することができました。相手は手紙を僕の家に来て直接ポストに入れていることも分かりました。ライブ配信やSNSでは住所の全ては言っていないですが、市町村までは公開しており、家の中で配信していたのでもしかしたら間取りや窓からの風景などで家を特定できたのかもしれません。

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調査を行ってどうしましたか

ライブ配信をする部屋のレイアウトを変えた

誰か分かったこともあり、ギフトカードはとても助かっていたので相手にアポを取るのは辞めました。僕一人ではなく、彼女などがいたらすぐ引っ越しするのが正解だと思いますが、独り身なのでしばらくはこのままにしようと思っています。でも、少しの情報で家を特定されてしまうという事が分かったので、なるべく住んでいるところも冗談で返すようにして、家のレイアウトも変え、窓から外の風景が見えないように工夫しました。今後彼女などができたら、何か被害が起きる前に引っ越ししようと思っています。

調査依頼をした感想

相手が分かって良かった

誰か分からない相手に手紙などをもらうと気持ち悪い感じがしますが、相手が分かったので気持ち悪いという気持ちはなくなり、むしろ自分の為にありがとうと思うようになりました。住所特定されて、直接ポストに手紙を入れているのはどうかなと思いましたがそれよりも助かっているのが事実です。相手も隠し通そうとしているみたいなので僕と会わない時間に手紙を入れているので遭遇する心配もありません。相手が分かって良かったです。ありがとうございました。

ギフトカードが送られてくるが相手が分からない｜探偵

※この動画に音声はありません。

知らない手紙が頻繁に来るようになったら

探偵なら、送り主を特定することができるかもしれません

送り主が誰か分かっていたり、住所などが書いてあると比較的探しやすい相談内容なのですが、今回のケースのように、相手が誰かも分からない、宛先も送り主も書いていない手紙が来る、などの場合調査するのは非常に困難です。被害を受けているわけではないので警察の方は動いてくれないけど、手紙をくれる相手が知りたい、などのケースも同様です。何かトラブルが起きる前にもできることがあります。そんな時は専門家に相談をし、解決していきましょう。現状をお聞かせいただく事でできるアドバイスもあります。一人で抱え込まず、速やかに専門家に相談することをお勧めします。

※この記事は依頼者の許可を得て、一部内容を変更して掲載しています。

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このページは、調査業歴22年の探偵監修のもとに探偵法人調査士会のストーカー調査専門家が作成しています。記事内容はストーカー調査の知識・経験が豊富な専門家がストーカー調査の基礎知識及び依頼方法、依頼料に関する情報等、ストーカー調査に関連する情報をみなさまにお伝えする為に過去事例なども踏まえ作成しております。当社に関する詳細は探偵法人調査士会のご案内をご覧ください。

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ストーカー調査における弁護士のアドバイス

弁護士のアドバイス: 今井弁護士
東京第二弁護士会所属

ストーカー調査を依頼する場合の多くが、調査後、弁護士や警察に相談して、実際のストーカー行為を止めさせるための証拠を手に入れることが目的となります。
そのため、ストーカー調査後の労力や弁護士費用なども想定しながら、調査を依頼することが重要です。
なお、ストーカー行為の手がかりとなるものは、調査を行うにあたって一つでも多くあった方がいいため、辛いとは思われるものの、ストーカー行為を記録したもの、残していったものなどは、写真などで保存しておいた方が良いと思われます。
嫌がらせ行為による被害として、電磁波攻撃、集団ストーカー、ガスライティング、思考盗聴、音声送信、仄めかし、またはこれらに類する事案は、精神疾患の症状による幻覚、妄想の可能性も考えられます。